2017/10/11 - 2017/10/18
367位(同エリア1019件中)
いぼたさん
エクスペディアの航空券+ホテルでHND→FCOのエミレーツ便。
二人で168,000円。
帰りの便の時間帯や、価格がその後もっと安いものが出てきて後悔。
ホテルはA View Of Rome
翌日、電車でTaorminaまで移動
12日、13日、タオルミーナ泊。
ホテル イザベッラ(ホテルに直接予約)
14日 ラグーサ泊
15日 シラクーサ泊
CTA→FCO(Vuelling)
16日 ヒルトンローマエアポート
17日 FCO→DXB→HND 18日着
PR
-
Intercity Notteでローマ→シラクサ。
これは以前一人でシチリアに行ったときから気になっていた方法です。
前回は一人旅のためもろもろ考慮し断念しました。
今回は二人旅のためさて実行しようと、トレニタリア公式(英語)ページで検索するも出てこず。
トレニタリア(日本語)に問い合わせすると、
4ヶ月前から予約開始も、販売されないことも、というような曖昧な返信。
イタリア語はわからないし、英語力も不足しているため通年で営業してるのかも自信なく。
ある日、エミレーツ航空の公式サイトをみていたら、予約管理画面のところからタイアップで「トレニタリア」と。
画面遷移してみるとTrain ltalyという英国の会社のようです。
問い合わせするとかなり早いタイミングでメール返信はくれるものの…。
でも、このサイトなら寝台列車が出てくるのです!
なぜ、公式で出てこないのが、代理店(?)出てくるのか聞いてみるも「あるものはある」というような返信でした。
一応予約し、決済してみたのですが、「決済が終わってないよ。電話ください」みたいなメールが来ました。
(あとから、1通だけメールが迷惑メールとして処理されていたようです。そのメールからのリンクならオンライン処理できたみたい)。
国際電話をかけるも要領を得ないオペレーターさん。
結局メールを送るからといわれ、↑の決済はキャンセルに。
そして、トレニタリア公式で予約してくださいとの一文が…。
トレニタリアの公式ページはチャットサービスも提供してます(あまり役に立ちませんが、日本のJRに比べてこういうところは素晴らしいと欧州の列車はいつも思います)。
チャットできくも、結局電話してくださいと言われ、こうなったら!と指定された番号にかけてみました。
親切な女性オペレーターさん(推定40歳)が対応してくださるものの「私、英語わからないのよ」と困り声。
IntercityNotte1955便
ローマtoタオルミーナは伝わった!
慌ててPCでイタリア語会話のページを探して、日付は片言のイタリア語で伝えてみるものの、敢え無く「Full」(と、聞こえた)との返答。
前日と翌日も探してもらうもなし。
帰って諦めがつきまして、本当は観光できる時間が削られてはしまいますが、
11時26分発、21時少し前着の列車のチケットを購入。
49.8ユーロ。
と、ここまでが8月29日のお話です。
それから1ヶ月ほど、出発まで日にちが近づいてきましたので、もろもろ整理してるときに出来心でトレニタリアサイトで検索したら、出て来るではないですか、寝台列車。
返金不可のsuper economyを捨てることになりますが、現列車の場合、タオルミーナ着後、タクシーをスムーズに捕まえられるかも分からず、
ラジオタクシーに問い合わせるも(宿泊ホテル名、住所明記してるのに)、違うホテルまでの見積もりなおかつ高い!ので、
ホテルに25ユーロで送迎依頼してました。
総合的に判断して、やはりタオルミーナ朝着のほうが効率がいいと決断。
シラクサのホテルは減泊依頼したらメール一つであっさり対応してくれたのに、
タオルミーナのホテルは自分でログインしてmodifyしろと言われ、
結局予約し直しのような手順。
宿泊料も一泊あたりがはじめに抑えていたのより20ユーロくらい高くなりました。
寝台列車は2名個室合計で159.8ユーロとなりました。 -
寝台車がフェリーに積み込まれた様子。
-
アメニティ付。必要なのかなぁ。シャンプーやスリッパなど。タオルも別で置いてあります。
-
二人部屋です。
-
はしごを外すと洗面台。
-
タオルミーナから1泊でラグーサにバス移動。
カターニア乗り換えです。
カターニアのバスターミナルは、乗ってきたバスの進行方向と反対側に歩けばありました。
教えてくれた現地のおじいさんありがとう。
タオルミーナのバスターミナルでラグーサの分まで買えました。 -
ラグーサではミニバス(?5。ドォーモの前から出発)に乗りました。
運転手のおじさんから切符購入。
おじさん英語全くだめです。「どこで切符かうの?」「何時発車?」と聞くも、通りすがりの近所のお店の人に通訳させる。
ある程度人が溜まったら適当に発車。
乗り込んでるとそのうちお会計に現れます。
ドォーモに向かって右手側のジェラテリアがおいしかったです!! -
精巧なマジパン。cafe Italiaのもの。
向かいのお店のカンノーロも本当においしかったです。 -
ラグーサ→シラクーサ。
カターニアでのバス乗り換えで、市内より空港のほうが待ちやすいだろう!とこれが失策。
バス停の順番としては、ラグーサ→カターニア空港→カターニア中央ターミナル。乗り換え、カターニア中央ターミナル→カターニア空港→シラクーサになるのですが、
切符売り場の時刻表も曖昧(毎日運行と記載のものでも来ない便があります。)らしく、11時40分にのろうとしたら、12時40分しか来ないとのこと。
ようやく来た12時40分の便はカターニア中央ですでにバスが満杯で「あと1人しか乗れない」と載せてくれず。
次の便は3時間後と言われる…。
近くにいた英語話者にタクシーシェアを持ちかけるも「高いから…」と承諾を渋られる。
そのうちに人が群がってきて、結局私達をハブり、英語話者4人でタクシーに乗ってきいました。(途中、タクシー高いから6人乗り探そうと言ってたのに、見つからなかったら挨拶なしに置いて行かれた)。
カターニア市内に一度出ようかとチケット購入するも片道?4と暴利。しかも3時間後待つことには変わりないわけで。
同行者とタクシー?100(バスなら一人?5.7)でも、もういいかとあきらめかかったとき、
最初にシラクーサまでのバスチケット購入時近くにいたおじさんが通りかかったので、タクシーシェアを試しに持ちかけてみました。
そうしたら、おじさん「僕は?40しか出せないよ」と。
?100を一旦覚悟してたので、まあいいか!と。
おじさんに勝手に同行者がいると思ってたのですが、奥様がシラクーサですでに先週から滞在中。ご友人が住んでられるとのこと。
イタリア語堪能!!
助かりました。
タクシーは停車場所を経由しない分早かったし快適でした。 -
シラクーサは交通で苦労します。
帰りの飛行機(カターニア→ローマ)が機材ぐりの影響で2時間遅れ。
Vuellingです。
機内アナウンスもなんか言い訳してたし。
高かったけどローマ空港直結のホテルにしてて良かったです。
着陸予定時刻(遅れた後の)が夜中の1時でしたが、荷物を受け取って部屋に入ったのが1時5分くらい。
飛行機、実質1時間くらいのフライトだったのでは?
でも、そんなこんなで目覚めたら体調不良。
帰国便まで遊ぶ予定を変更し、ホテルで体力回復に努めました。
空港のホテルに泊まってて本当に良かった。
同行者すまぬ。
というわけで、体力がないので雑に旅行記を終えます。
また時間があったら足します。
猫嫌いのくせに猫の写真を2枚も利用。
両方シラクーサの考古学地域の猫です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
シチリア島(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
10