行きは成田空港からクアラルンプールを経由してコタキナバルへ。<br />帰りは、コタキナバルから成田空港へのダイレクトフライトでした。<br />5歳と9歳の子供達とパパだけなので、少し不安はありましたが楽しい旅行となりました。

パパと子供2人でのコタキナバル

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2017/09/15 - 2017/09/21

151位(同エリア1578件中)

エリア

コタキナバル(マレーシア)

シャングリラタンジュンアルにお世話になります。
韓国人と中国人が多い。
日本人と欧米人は少し。
空港からの移動は、Grabを利用。普通のタクシーより安いし運転も丁寧。ホテルまでは、9RM。
2日目の朝のビュッフェ。地元のものが沢山あるし、美味しい。
子供達は大はしゃぎ。
そして、お待ちかねプールへ。タオルとライフジャケットはプールサイドで借ります。好きなチェアーを確保していざプールへ。
子供達が喜ぶものが沢山あります。ウォータースライダーは3つあります。
これは、上のバケツの水が一杯になるとザバァーン！
息子は、なぜかこれにハマって、ずっと遊んでる。
一休み、ココナッツは、安くて美味しい。ゴクゴク飲んでます。
夕飯は、町のwelcome seafood restrant へ。双天かここが有名なのかな。観光客や地元の人ですごい混んでます。並んで待っていると順番が来たら席に案内してくれます。番号札を持って水槽から食材を選んで、調理法を伝えます。でも、説明されてもよく分からないので調理方法はほぼお任せ、、
フレッシュオレンジジュースとタイガービールで乾杯！
定番のチャーハン。これ、ハズレないです。日本人はみんな口に合う。と思う。
蒸したエビにマヨネーズソースで味付け。
ソフトシェルクラブの唐揚げ。
あと、貝の炒め物を頼んで、お腹いっぱい。
スイカのフレッシュジュースを追加で注文。ビールもね！
値段忘れちゃったけど、食べ物は安いけど、ビールは高め。
町を散歩しながら、おねぇちゃんはマンゴーアイス。息子は、あずき？的なやつ。2人とも満足そう。
3日目は、サピ島へ。
タンジュンアルには、船着場があるけど、朝一でいきたかったため、町の船着場Jesselton pointまで移動します。
朝は、Grabが近くにおらず、Uberを利用。ちなみに、どちらも同じぐらいの値段です。10RM。
着いたら、好きなカウンターを選んでチケットを買います。おばちゃんの熱心さで1番を選択。
イスで待ってるように言われるけど、なかなか迎えに来ません！
人がある程度集まるまで、ずーっと待つことに。
結局、呼ばれたのは、9時過ぎ、、タンジュンアルからの船の方が早かった！
まぁ、細かいことは忘れていざ船に。
良くも悪くも適当なので、どうすれば良いか分かりづらい。
ツアーで申し込むとガイドがいるので、色々世話してくれますが、私は個人で来たので、何度も係員に聞きながらやっと船に。
乗った途端に、大雨！ボートのスピードが速いので雨が痛い。係りの人がライフジャケットを脱いで子供達の雨よけに貸してくれた。ありがとう～。
でも、服は濡れて寒いし、テンション下がりまくり。
子供達もホテルでゆっくりしたいって言い出す始末、、
耐えること20分ぐらいでサピ島に到着。
ここでも、ガイドがいないから勝手が良くわからないし、雨降って寒いし。取り敢えず、島の入り口で入島料を払って島へ上陸。
個人で行く人は、カッパや荷物にかぶせるビニールシートがあると便利です。
小雨になったので、適当に木陰のベンチに荷物を置いて、いざ海へ。足のつくところに魚がいっぱい！
子供達も復活。
ちなみに、ツアーに申し込むと屋根のついた場所と昼ごはんが付いているようです。
われわれ14時に船が迎えに来るまで、ひたすら遊んだ。海水もいっぱい飲むし、結果的にはあまりお腹空かなかった。事前にスナック菓子を買っていたのでそれで十分だった。
水の透明度は、高くない。
潮が満ちていると、生きたサンゴがあるところまで行けたけど、潮が引いた後は、そこには入れず手前の方で遊ぶだけ。
サンゴを踏むと死んじゃうからとライフガードのお兄さんが説明してくれた。
サピ島は、現地係員が観光客を注意する笛が少しうざったかった。
帰りは、Jesselton pointから近い、スリアサバショッピングモールで軽食と、スーパーでお土産少しとホテルで飲むビールを調達。
4日目も島へ。子供達は、前日のサピ島が面白かったらしく、また、行きたいと。
今日は、タンジュンアルのStar marinaからマムティック島に行きます。
昨日は、入島料やライフジャケットのレンタル含めて、約110RMでしたが、こちらは少し高め、156RM。
ま、日本人的にはあまり気にならない額ですね。
こっちの船はすごく快適。
1時間おきに、人がいなくても船は出るとのこと。
タンジュンアルに宿泊してる人は、絶対こちらがオススメ。
宿泊してなくても、乗れるようです。
こちらも魚は豊富。
サピ島より色んな種類が見れるかも。
島の右のほうのサンゴが一杯あるところがおすすめです。
こちらは、ライフセーバーがそこまでうるさくない。
サピもマムティックも人は多い。途中で寄ったマヌカン島は人も少なく落ち着けそうな雰囲気だった。
息子もノリノリ。一人で泳ぎに行くし、散歩するし、少したくましくなったかな。
でも、親は大変、、
画像が悪いけどクマノミもいました。
で、ホテルにもどったら、再びプール。
まぁ、海水を流す意味では良かったけど、いつまであそぶんだー！
といいながら、パパはプールサイドでゆっくりビール。
マムティック島に行った時に知り合った韓国人と交流。
子供達同士で仲良く遊んでました。
言葉が通じなくてもこういうのはいいね！
夜はホテルのココジョーズグリルで夕食。
ピザっぽいやつと、クラブケーキとステーキバーガー。オレンジジュースとビール2杯で250RMぐらい。
子供達は、鳥を追いかけたり、海でヤドカリ捕まえたり楽しんでる。
終いには、ここに住みたいって、言い出した！
無理やでー！
このフレッシュオレンジジュースは、かなり美味しい。子供達は、喉が乾くと飲んでた。
この時期は、スッキリ晴れることはないのかな？
でも、綺麗な夕暮れだった。
5日目は、バタフライパーク。
目的はカブトムシを見ること。
ホテルにあるツアーデスクに行って申し込んだ。
本当は、水曜日だけだったようですが、受付のおばちゃんが頑張ってくれて、火曜日でもオッケーとなりました。おばちゃん、ありがとう！
ちょっと高めの1006RM。
ホテルから、車で1時間移動。ひたすら山を登って行きます。
標高約1000mにパークはあります。
かなり寂れてるように見えます。
パーク内を案内してくれます。
これは、虫を栄養にする植物。良い匂いの液体に誘われてやって来た虫が、酔っ払って落ちるんだとか。
でも、実際、中に虫がいた。
パイナップルもあります。
で、夜、ここにライトを当てると虫が集まって来るそう。
このパークは、ほぼ見所無かった。バタフライもあんまりいないし、、
ま、マレーシアらしい自然に少し触れられるという意味では良いかも。
散歩した後は、夕食。パークから30-40分走ったところにレストランがあります。道中はホントにレストランなんてあるのかって思いましたが確かにありました。
このガイドは、昔、NHKの取材で1ヶ月間帯同してキナバル山に登ったとか。
英語のガイドでしたが子供達には、良い経験。
少し英語でコミュニケーション取れる人は是非、英語ガイドにして見て下さい。
息子は、ガイドにすっかり懐いて、パパよりもガイドと手を繋ぎます、、
で、メインイベント、いっぱい虫がいます。
肝心のカブトムシは！
いたー。いっぱいいます。子供達は大はしゃぎ！
戦わせたり、ずっと遊んでる。
これ、3本角で一番大きかった！
ちなみに、虫でこんなにはしゃぐのは日本人ぐらいとのこと。
なので、このパークに来るのも、ほぼ日本人だとか。
いやー、楽しかったね。
虫好きな子供達にはかなりオススメです。
ホテルについたのは、21:30ごろ、シャワー浴びて、ビールとワインでリラックス。
6日目は、北ボルネオ鉄道。これだけは、日本で事前に予約。
パスポートをもらって出発！と思いきや、肝心の機関車部分が来ない。
本当は、出発してから配られる軽食が出て来た。
結構うまい。
でも、普通に朝食を食べたので、食が進まない。
で、待つこと1時間、やっと到着。世界でも珍しい蒔で走る機関車。
ここは、欧米人が沢山いる。むしろ、アジア系が少なく感じるぐらい。
機関車の中に乗せてもらいました。
ゆっくりと、走ります。
20分ぐらいすると、町から離れてマレーシアらしい風景が続きます。
これは、昼食。
このツアーは、子供料金やメニューがない。
美味しいけど、子供達は辛くてあまり食べられない。
気持ち良さそうに、景色を見てる。
でも、機関車の調子が悪く、止まっては、1時間ぐらいパワーを溜めてからまた、走り出す。
そんな状況なので、線路に降りたり、機関車部分に乗ったり逆に色んな体験が出来ました。
これも、止まっている時に、鼻先に登ってパシャり。
機関士さんもフレンドリー。でも、早く出発してくれー。と思いながら。
結局、戻って来たのは、4時間遅れの17:30。
子供達も疲れちゃった。
欧米人のツアー客は、途中のえきから、バスで帰っちゃった。
あまり、時間のない人には、おすすめしません。
今日は、夜中の0:30発の成田へのダイレクトフライトで帰ります。
最後のプールは、暗くなってから。
日差しもないし意外と快適。
で、ホテルのレストランカフェタトゥで、最後の晩餐。
滞在中に、朝食以外では初めてきたけど、良かった。
カニやエビ、デザートも豊富。
息子は、ウエイターのお姉さんに、またもやなつき、料理をおかわりする度に、このお姉さんに声をかけに行きます。
で、22:30にホテル出発。
帰りも、Grab。空港までは、9RM。
タクシーだと30RMちょい。
さぁ帰ろう。
帰りは、眠いね。
でも、ダイレクトフライトだと5時間30分。
すぐ着くよー。
とても楽しい旅行だったね！