2017/09/02 - 2017/09/02
138位(同エリア253件中)
きじさん
臥龍山荘は大洲市(愛媛)にある山荘です。
名前の由来は大洲藩主加藤泰恒が「蓬莱山が龍の臥す姿に似ている」という言葉が由来で臥龍と名付けと言われています。
年表的には
明治時代の貿易商:河内寅次郎が京都・大洲の名工を集めて構想10年、施工4年の歳月をかけて建設し、明治40年(1907年)完成。
昭和31年(1956年)に大洲市指定文化財
昭和60年(1985年)に愛媛県指定有形文化財に指定
2016年 臥龍院、不老庵、文庫の3棟が国の重要文化財に指定
2011年5月「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」が一つ星を獲得
臥龍院(がりゅういん)、不老庵(ふろうあん)、知止庵(ちしあん)の建造物と借景庭園が広がり、冨士山(とみすやま)・肱川の光景を眺めることができる。
不老庵は風光明媚な肱川の臥龍淵(がりゅうのふち)の崖の上に建てた数寄屋造りで、生きた槙の木が捨て柱として使用されている。
庭園の飛石には石臼、てまり石などがそのまま嵌め込まれ、槙、榎、楓などの樹木が茂り、苔類も珍種が見られる。
愛媛県大洲市411-2
[営業時間]9:00~17:00(札止め16:30)
[定休日]なし
[料金]大人500円・子供(中学生以下)200円・保護者同伴5歳以下無料(すべて税込)
[駐車場]大洲町の駅あさもや 無料 車36台 バス6台
0893-24-3759
※JAF割引で10%off
※フラッシュ使用不可なので暗めの室内写真です
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「大洲まちの駅あさもや」に駐車して隣接する大洲観光案内所で道順を聞きます
臥龍山荘まで徒歩5,6分大洲まちの駅あさもや 道の駅
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おはなはん通りを進みます
NHK連続テレビ小説「おはなはん」のロケ地だそうです -
片端には綺麗な水が流れる水路があり鯉が泳いでいます
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昔の赤く丸いポストを右に曲がります
道には臥龍山荘への矢印が埋め込まれています -
臥龍山荘入口到着
臥龍山荘庭園 名所・史跡
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黒門 暖簾で風が見えます
足元には伊予上灘(いよかみなだ)産のげんだ石が敷かれています -
臥龍院の玄関まで少し階段を歩きます
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最初は臥龍院 臥龍山荘の母屋です
玄関の額「花は開く太平の春」は京都の宇治萬福寺黄檗(おうばく)宗、三筆の一人、即非如一の筆によるものです -
中庭
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中庭
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清吹(せいすい)の間
高天井・欄間の透かしが見事 -
松の一枚板にわざわざ等間隔で溝が彫ってあります
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壱是(いっし)の間
書院座敷。畳を上げれば能舞台となり床下には音響の為の豊前壺が並んでいるらしい -
畳敷きの廊下「鞘(さや)の間」
壱是(いっし)の間の隣というか畳敷きの廊下 -
濡縁から壱是(いっし)の間・清吹(せいすい)の間を見る
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濡縁
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左側にある肱川より絶えず風が吹いているので涼しい
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霞月(かげつ)の間
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霞月(かげつ)の間
掛軸は富士山・違い棚は霞・襖は墨で黒く塗り薄暮を表し丸窓の奥には仏間があり蝋燭の明かりが灯されると月明かりのようになり、月に霞で霞月の間 -
霞月の間の襖の引手はコウモリ
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灯篭の向こうに少しだけ肱川の川面が見える
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重厚な茅葺き屋根
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軒下の壁にある灯り取りの丸窓は、屋内から見ると大小の四角い窓になっています
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庭から見る臥龍院
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細長い庭を歩いて知止庵に向かいます
敷地は3千坪 -
苔むした手水鉢に野花
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「牡丹苔」(白い所)は通常であれば100年余りの歳月を要しますが、ここでは湿度も高く環境が良いので60~70年余りで生育します。
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飛び石の中には石臼や伽藍礎石などが使われています
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知止庵
臥龍院と同時期に浴室として建てられた建物。昭和24年にリホームして茶室になりました。
「知止」の扁額は大洲藩第10代藩主加藤泰済の筆です。陽明学者中江藤樹の説いた教えから「知止」という庵名が生まれました。 -
何かわからず写真を撮ったけど「壁の腰張には皇室の名代を徳川家で迎えるとき、その接待役を勤めた第3代藩主藩泰恒の「茶方日記」の反古です。」←これかな?
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潜龍洞(せんりゅうどう
氷室:昔の冷蔵庫
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この狸のような狐のようなチョッと狡そうな可愛いのもいます
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体型からして狸?
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不老庵
臥龍淵を眼下に見る崖の上に懸り造りに建てられた数寄屋造りで、庵そのものを船に見立てて作られいます。
入口縁続きに大徳寺庵孤篷庵に見るような素朴な意匠の茶室があり、裏に廻ると生きた槇の木を使った「捨て柱」が見られます。これは建築当時、懸り造りの基準に使われたもので建てられています。 -
見にくいですが・・・右の木
槙(まき)の成木を「捨て柱」としています
上に伸びずに横に成長しています -
不老庵の天井
天井は竹網代一枚張りをかまぼこ形にしてあります。対岸の冨士山右端から月が昇り、天井に反射して部屋を明るくする巧妙な趣向が施されています -
川面から結構な高さがあります
怖くて縁に出れません -
残暑が厳しい日でしたが風の通りがとてもいいので快適
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不老庵 入口
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パンフレット
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昼間でも木陰になるので苔の生育に適しています
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臥龍山荘近くでガレージを店にしたような場所でオジサンが虫を売ってた。
リアルすぎる虫達。
バッタ・クツワムシ・キリギリス等色々作りながら説明してくれるけど見分けられず -
1匹100円
値段以上の価値あり -
手前が蛙 向こう向いているのが鵜
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車に戻りパンフにあった「対岸より眺める不老庵」を見に行く。
温泉施設の「臥龍の湯」を手前で左折し沈下橋を渡ると広い河原に出ます。
そこから見た不老庵水天宮花火大会 祭り・イベント
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右に少し写っているのが深い淵の小島、蓮莱山(ほうらいさん)
この蓬莱山の形が伏した龍の姿に似ていることから、大洲藩主・加藤泰恒(やすつね)が「臥龍」と名づけたといわれています。
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