2017/09/15 - 2017/09/16
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Matt Yさん
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中国の全省(一級行政区=省、民族自治区、直轄市、特別自治区)を制覇するというミッションを密かにやってまして、この旅行の前の週に重慶市を制覇、残りが甘粛省と寧夏回族自治区の2つまで漕ぎ着けた。ここまできたらいっそ今回の敬老の日の三連休の一回の旅行で片付けてしまえ、というながれで出かけることに。その前半、甘粛省編。
航空券は往路は本来この連休に行くはずだった張家界に行くために確保していた連休前の金曜夜発の羽田→浦東の特典航空券を利用。もともとこの航空券は去年の年末広州→羽田、羽田→石垣と使った航空券の復路。
従って帰りは寧夏回族自治区の区都銀川から杭州経由成田までの特典航空券を利用開始することにします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 吉祥航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
連休前の金曜日の夜、ということもあって、ビジネスのチェックインカウンターも長蛇の列。ちょっと捌ききれていないというか、使える人が多すぎるというか…
今晩はとりあえず上海まで -
スイートラウンジも激混み。座る席をかろうじて見つけてもらう有様。
シャワー、レストランhが2時間前に行っても順番来る見込みがないと言われ、お腹も空いたので牛丼を注文。
しかし普段吉牛とかの牛丼率高めな私としてはわざわざラウンジでたべるものでもないな、と。 -
というわけでグラタンもいただきます。
食い過ぎってツッコミが聞こえて来そうですが… -
早めに搭乗。機材はあまり好きではないアジア域内用787-8
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この便、以前乗った時はガラガラで大丈夫なの?と思ったが、今日はビッシリ満席。インボラも結構されていたようだ。こんな時に限って頼んでしまった…
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フルーツプレートミール。
ラウンジでお腹はいっぱいだろうという算段通りなのでこれはこれで良いし、あっさりでフルーツはいいのだが、次回からスペシャルメニューは頼まないでおこう。 -
台風の接近も予報されていたので無事つくか懸念したがそれほど揺れずに飛行し、
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オンタイムで浦東到着。
中国線はオンタイムで運行されただけでホッとしてしまいます。 -
0:30と、時間が時間だけに流石にイミグレは空いていた。
関係ないが浦東の入国審査官、先週と同じで、当然番号も同じだった。ちなみにその前の成田と先週の成田の入国印も同じ番号。 -
さて宿は空港までの送迎付きだったのだが、さて、送迎のバスはどこに来るのだろう、呼び出すのだろうかと思ってホテルに電話して見ると27番出口の前に看板が出ているのでそこで待てと言われる。たまたま自分は27番出口の前にいたので見てみると果たして候車点という看板が出ていた。30分に一本の定時運行。
このホテル、上海航空が経営しているホテルだったとこの時点では分からなかった。 -
部屋は広くないものの、まずまず気持ちのいい部屋。しかしこれが浦東空港の滑走路の直下。
上海エアーラインズ トラベル ホテル (上海航空酒店) ホテル
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深夜だろうが容赦なく離陸機がありその度に爆音に包まれる。LAXで空港至近のホテルでは防音対策がしっかりされ、全く騒音はしなかったものだが、このホテルの造作は普通の建物、といった感じ。神経質な人は眠れないだろうな。
私はといえばすぐ眠れたので没問題なのだけど -
さて、上海から蘭州までは9:00の飛行機なので、1:30前、つまり7:30には空港に着いておきたい。というわけで7:00のバスに乗った。睡眠時間4時間ほどで寝不足…
ホテルの屋上に中国東方航空と上海航空の看板があり、初めてこのホテルが上海航空の経営だったことを知る。 -
上海から次の目的地、蘭州までは浦東9:00発の吉祥航空を利用。吉祥と書くが英語表記は所有しているのが均揺グループということでJunyao Airlinesの表記。
老外(ガイジン)でも自動チェックイン機が使えたので列に並ばずに済んだ。上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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時間があったので到着ロビー脇の中華ファーストフード店で朝食。
皮蛋痩肉粥とワンタンを頼んだが、油条以外はあんまり美味しくなかったな -
ゲートまでは程よい運動な程度な距離。
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トイレ行ってゲート周りウロウロしていたら搭乗開始、、、程度なタイミングで吉祥航空のA321に乗り込む。
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雲の散らばりが面白い
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割としっかりした機内食出た。炒麺(焼きそば)と炒飯の選択で炒飯を選択。結構レベル高かったです。
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なぜかデザートはミニどら焼き
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機内誌にはこの前乗った厦門航空同様、CAがモデルとして登場。
別にCAにモデル性求めていないんですけど、彼の地ではそう言う要求があるんですかね。 -
CA募集要項まで機内誌に載っておりました。
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蘭州中川空港到着!
なんか空港の名前に親近感湧いてしまいます。
白いムスリム帽を被った人が到着ロビーに大勢出迎えていて、西に来たことを実感させてくれます。 -
空港から駅まではバスと列車がある。バスは30元だが本数は多いし到着ロビー前から乗れるのだが…個人的趣味により鉄道で行くことに。300メートルほど離れたターミナル2に移動。
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吉祥航空と違い、中国国鉄の自販機は住民票のICカードが必要なため、試して見たけど老外(ガイジン)は使えません。
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なので窓口で13:07発の列車の切符無事購入。21.5元とバスより安い。ついでに今晩乗る蘭州→銀川の切符も発券してもらう。遠隔地で発券してもらうと異地発券手数料取られるが、ここはもう蘭州鉄路局管内と言うことで手数料なく発券できた。
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無事切符は購入したものの、待合室には椅子もないくらい多くの人がスタンバイ。しかもギリギリまで改札を始めなく、暑い中並んで待つことに。 -
列車は新幹線の車両
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しかし70キロを50分かけて走るなど、車両の性能は宝の持ち腐れ状態。
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車窓から見える山は赤い岩で、新鮮に見える。
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しばらく走り、車窓も平凡になったな、と思っていたら突然左手の視界が広がり列車も大きなカーブを描く。
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蘭州といえば玉門油田などの石油を利用した石油化学コンビナート。
その石化プラントが目の前に現れた。しかも列車は高架を走っており、視界が開ける。 -
工場萌えな車窓に大興奮。
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蘭州駅には14:00に到着。バスの方が結果的に早く着いて楽だったかな?とはいえ、見たかった石化コンビナートが見られたので満足。
駅の荷物預かり所に荷物を預け町歩き開始。夏に張家界に行った時荷物預け所の営業時間の行き違いで精神的にダメージを受けたこともあり、慎重に営業時移管を確認。 -
さて、日本で中華といえば、ラーメン、そして中国で拉麺といえば、そして蘭州といえば蘭州牛肉拉麺。駅前のお店で早速注文。
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麺が日本のいわゆるラーメンとー同じくらいな細さになっています。切ったりしてではなく伸ばしてこの細さになるのはすごい。
ただし牛肉麺と言うなとは裏腹に肉はほとんど入っていなかったが、それは後で真相を知ることになる。 -
ああ、中国のお店、って感じの商店で水などを購入。
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タクシーで甘粛省博物館へ向かう。
蘭州はタクシー料金がキロ1.4元と上海とかより1元強安い。水などの物価もかなり沿岸部より安く感じる。 -
そして博物館も身分証を提示すればタダと太っ腹。
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ちょっと前まで中国国家旅遊局のシンボルだった馬の像がメイン展示物。
そういえばこれのレプリカが蘭州の空港前にもあったっけ。 -
お寺だと大抵撮影禁止名チベット仏像の仏像も博物館なら撮影OK
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象の化石。ステゴサウルスとか恐竜の化石もいくつか展示されていた。甘粛省でも結構化石出るらしい。私のイメージでは化石はゴビ砂漠、、、だがそういえば繋がってますしね。
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博物館を見終わった後、バスに乗って中山橋へ。
蘭州訪問のミッションの一つに黄河にかかる橋を渡るというのがあるので、当然行ってみる。 -
中山橋は100年以上前に黄河にかかる橋としては初めて作られた。昔の写真を見ると下半分の直線組み合わせ部分だけだったようだが、のちにアーチ部分を構造強化のために付け足したらしい。
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黄河の水に触れてみようと上流へ歩いて移動してみた。と思ったら雲山牛肉麺というちょっと高級系の牛肉麺屋があったので、まずはそちらに行ってみることに。さっきは庶民的なところだったので比較してみたくなった。
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麺を伸ばしているところ。粉をこねてこんな形になるのはちょっと不思議
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牛肉麺登場。牛肉はさっきのお店ではかけらが入っているだけといった感じだったが、ここは別皿。
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麺をすくってみた。日本のラーメンの細麺並みに細い麺になっている。がよく見ると太さが不揃いで、機械切とかではないことがわかる。
別皿で出て来た牛肉を麺に入れたら殆どが脂ゆえほぼ溶けてしまった。なるほど先ほどの庶民的なお店では、牛肉麺名乗っておきながら殆ど牛肉入っていないじゃんと、若干腹を立てつつあったが、そういうことだったのか。
憤ってすまんかった。 -
満腹になったところで、黄河の水触ってみる。泥水だがこの濁りがこの川の名前の由来
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観光用だけどかつて黄河を渡るのに使った羊の皮で浮きを作りそれを束ねて作った羊皮筏子を担ぐ人
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岸辺では昔の竹の子族みたいに若者が変な音楽かけながら歌ったり思い思いに過ごす人が集まっていて観察しているだけで楽しい。
蘭州では他に暴走族(爆音やクラクションを鳴らしながらバイクを連ね、道を占拠)を目撃したり、雰囲気が80年代前半の日本な感じ。 -
いよいよ黄河にかかる中山橋を渡ります。
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黄河にかかる橋から見る夕日はまた格別
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川の反対側は白塔公園という公園になっている。
まだ明るいが早くもライトアップはスイッチが入っていた。 -
黄河の北岸は崖になっていて、かつ公園になっている。階段をかなり登ったところに開けたところがあり、展望台になっていた。そこからの銀川の夜景東側。
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銀川の夜景西側
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中心部を(しつこいって)
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公園から出ようとするとなんと出入り口が閉まっていて外に出られない。
一瞬焦ったが、隣接しているレストランの非常階段から外に出られた。
救ってくれた非常口のサイン。国際標準よりふとっちょなところに親近感が沸きます(笑) -
中国らしく派手派手な中山橋のライトアップ
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かかっているのが黄河、ということもあり存在感がある橋でした
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中山橋から少し歩いたところにある、蘭州最大のモスク、蘭州西関清真寺。中は入れず外から覗くだけだったが、緑の派手ネオンがいかにも異世界感を演出してくれます。
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モスクの前が西関什字という市バスのターミナルになっていてバスで蘭州駅へ戻って来た。地下鉄工事をやっていて、次来る頃には地下鉄で一気に駅まで来れるようにはなるのだろう。
蘭州クラスでも地下鉄作るのね。(人口からしたら妥当だけど) -
蘭州駅の天井の装飾。ああ西域なんだね、と実感させてくれるのは良い
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待合室はかなりな人待機中。
始発列車ではないせいかなかなかホームに降ろしてくれず、定時の10分前にやっと改札通過 -
西寧始発の銀川行き快速816次列車に乗り込みますが、自分が乗る客車は検札抜けてホームに降りた目の前だったのに、困った性格上、先頭の機関車を見に行きたくなります。ちょうど機関車を付け替えるところでした。
つながれたのは蘭局蘭段(蘭州鉄路局蘭州西機務段)の電気機関車。 -
機関車の付け替え見ていたら、指定の客車に達する前に発車ベルが鳴り、手前の客車にとりあえず乗せてもらう。
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中国の列車では寝台を取ると切符を臥舗牌(票)というカード(小さいや四角い金属の札)と交換する。車掌が降りる駅を把握して起こしてくれる訳だけど8号車8番と中華圏的におめでたい寝台をあてがわれた記念
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軟臥の車内は4人個室が並び、コンパートメントとは反対側に狭い通路がある構造最近は軟臥はコンパートメント内にコンセントがあり電源供給受けられるので何かと助かる。
最近は軟臥はコンパートメント内にコンセントがあり電源供給受けられるので何かと助かる。
蘭州22:47発、銀川7:04着、途中めぼしい停車駅なし、田舎走るので車窓は真っ暗、上段の寝台、コンパートメントの人は既に寝入っている、と自分も寝るしかない状況にお休みなさいzzz。
これで軟臥で日本円3,200円なので他が何かと値上っている昨今の中国では割安感を感じる。
ま、乗って、寝るだけと旅情的にもネタ的にも面白みはなかったですけどね。
これにて甘粛省編はお終い。明日起きたら寧夏回族自治区だ!
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