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厄除 立木観音<br />雪景色の琵琶湖から流れる瀬田川の鹿跳渓谷を望む急峻な立木山の山腹を、約800段の石段を登ったところに「立木観音 立木山安養寺」があります。<br />平安時代前期、山に光を放つ霊木を見つけられた弘法大師が瀬田川の急流で渡れずにいる所、白い雄鹿が現れて、大師を背中に乗せて川を跳び越えられ、霊木の前まで導き、雄鹿は観世音菩薩のお姿になられました。以来、この地は「鹿跳(ししとび)」と呼ばれています。<br />大師は自身が42才の大厄の年にあたっていたため、観音さまに導いていただいたのだと歓喜され、自身のみならず、未来永劫の人々の厄難・厄病を祓おうと発願し、霊木を立木のままに聖観世音菩薩を刻まれ、一宇の堂を建てて安置したと伝えられています。<br />大師はその後、高野山を開基されたので、立木観音は「元高野山」とも呼ばれています。<br />(ホームページより引用しました)<br /><br />琵琶湖の湖岸にあるなぎさ公園の菜の花を観に行きました。

厄除 立木観音へお参りし、なぎさ公園の菜の花を観に行きました。

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2017/02/11 - 2017/02/11

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きよ

きよさん

厄除 立木観音
雪景色の琵琶湖から流れる瀬田川の鹿跳渓谷を望む急峻な立木山の山腹を、約800段の石段を登ったところに「立木観音 立木山安養寺」があります。
平安時代前期、山に光を放つ霊木を見つけられた弘法大師が瀬田川の急流で渡れずにいる所、白い雄鹿が現れて、大師を背中に乗せて川を跳び越えられ、霊木の前まで導き、雄鹿は観世音菩薩のお姿になられました。以来、この地は「鹿跳(ししとび)」と呼ばれています。
大師は自身が42才の大厄の年にあたっていたため、観音さまに導いていただいたのだと歓喜され、自身のみならず、未来永劫の人々の厄難・厄病を祓おうと発願し、霊木を立木のままに聖観世音菩薩を刻まれ、一宇の堂を建てて安置したと伝えられています。
大師はその後、高野山を開基されたので、立木観音は「元高野山」とも呼ばれています。
(ホームページより引用しました)

琵琶湖の湖岸にあるなぎさ公園の菜の花を観に行きました。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車

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  • 立木観音<br />雪景色の瀬田川<br />

    立木観音
    雪景色の瀬田川

  • 立木観音<br />瀬田川沿いの駐車場に車を停めて、立木観音参拝です。<br />約800段の階段を登っていくことになります。

    立木観音
    瀬田川沿いの駐車場に車を停めて、立木観音参拝です。
    約800段の階段を登っていくことになります。

  • 立木観音<br />800段の階段をやっとここまで来ました。ここを登り切れば観音様です。<br />この日は建国記念日。<br />1月中はたくさんのお参りに人で賑わう立木観音です。<br />2月になると参拝の人も少なくなるとか。でも積雪にも関わらず、たくさん訪れていました。

    立木観音
    800段の階段をやっとここまで来ました。ここを登り切れば観音様です。
    この日は建国記念日。
    1月中はたくさんのお参りに人で賑わう立木観音です。
    2月になると参拝の人も少なくなるとか。でも積雪にも関わらず、たくさん訪れていました。

  • 立木観音

    立木観音

  • 立木観音

    立木観音

  • 立木観音

    立木観音

  • 立木観音 奥の院

    立木観音 奥の院

  • 立木観音<br />弘法大師様。こんな積雪の中でも、私たちを見守っていてくださります。

    立木観音
    弘法大師様。こんな積雪の中でも、私たちを見守っていてくださります。

  • なぎさ公園 菜の花畑

    なぎさ公園 菜の花畑

  • なぎさ公園 菜の花畑

    なぎさ公園 菜の花畑

  • なぎさ公園 菜の花畑

    なぎさ公園 菜の花畑

  • なぎさ公園 菜の花畑

    なぎさ公園 菜の花畑

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