2017/09/07 - 2017/09/11
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Tentenさん
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五月天のライブが深圳であり、休みが思いもがけず取れたので、ライブだけでなく、香港もついでに観光しました!毎回お世話になってる香港エキスプレスでセールをしており往復2万以下!
1日目 香港
2日目 香港
3日目 香港
4日目 香港から深圳へ 夜はライブ
5日目 深圳から香港 日本へ帰国
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今回泊まったホテル
チムサーチョイの出口から歩いて5分位のかなりいい立地でした
入口も可愛くて、内装もおしゃれすぎ -
ホテルのフロントはビルの5階
フロントも可愛い -
泊まった部屋は10階で、廊下にブルースリーの絵が掛かっていたり、香港のシンボルが描かれてて、香港に来たー!という感じにさせてくれる
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部屋はクイーンサイズベッドの一番広い部屋にアップグレードしてくれた!
広くて清潔で、内装も凝っていてすごく快適だった -
水回りも清潔
トイレの周りはデザインタイルが敷き詰められてて気分が上がる -
ホテルと同じビルの三階にヤムチャ屋さんがあるので行ってみた!
ヤムチャがかわゆいし、可愛いだけでなく、味も良い!鳥はパイナップルケーキ、豚さんは叉燒包、虹色の餃子はプリプリの海老餃子、あとシュウマイ
全部美味しいし、1人でなんなく平らげられた -
遅めのお昼を食べたあとはお目当の香港雑貨を買いに中環へ。ながーいエスカレーターに乗って香港人気分にひたる
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ホテルの外壁がこんな絵が描かれてるのにびっくり
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中環の街中
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雑貨屋のテナントが入っているとガイドブックに書いてあったから行ってみた、PMQというショッピングモール。昔の警察官舎を改装したそうで、変わった感じだけど、テナントは一階部分しか入っていなくて、やや閑散とした感じ。
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PMQの内部
官舎を改装しているから、当時の出入口とか部屋の仕切りとかをそのまま利用してるみたい -
よくガイドブックとかに出てくる、ボッテンジャーストリート
石畳がすり減って丸くなってて歴史を感じる
両脇は露店が並んでて風情はなくなる -
行きたかったお店
香港ぽいデザインを活かして作った雑貨を売っているところ。今回はあまり欲しいものはなかったなあ。街並みをデザインしたクリアファイルを一個買っただけ -
お店のディスプレイは見ててワクワクする
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トラムで中環から銅鑼灣へ移動し、ラブラミックスという食器屋さんへ。ここで、食器をいくつか買った。
その後まだ体力と時間があったからまたメトロに乗って、灣仔へ。
動漫基地という漫画とアニメに関するアートスペースへ行ってみた。
入場料はいらないし、展示品もそんなになく、フーンて感じ -
動漫基地の内部
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動漫基地の内部
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動漫基地の内部
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動漫基地から中環までまたトラムに乗って帰る途中に見えたビルのライトアップ
夜に目的もなくトラムに乗るのも面白そう -
有名だけど、一度も行ったことのない糖朝へ行ってみたかった。入口は従業員さんがいて、私が入口の写真を撮り終わったらちょうど目が合って、すかさず案内してくれた。手際がいい
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ベタにワンタン麺と菜の花のオイスターソース添え
両方ともとても美味しかった!日本じゃこんなに菜の花を美味しく食べられないので新鮮 -
デザートにマンゴー、タピオカ、豆腐が入ったものを注文した。台湾の豆花と同じかなと思ったけど、豆腐プリンではなく、本当に木綿豆腐的なものが入ってた。ドライアイスが器の下に入れられててしばらくブクブクと音を立てて煙みたいに白いものが立ち上がってた
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流石に歩き疲れて、チムサーチョイの糖朝の斜め前くらいにあったマッサージへ。
マッサージさんは親切丁寧。時々わざとかな、ゴリゴリ押してくるから、痛い!って言ったら、「胃腸が悪いのと、睡眠がとれてないみたいよ」ってニヤリと言われたけど、胃腸はすごく丈夫な方だし、毎日7時間位は寝るようにしてたんだけど、どうなんやろう… -
2日目は、ビクトリアピーク周辺を歩いてみたくて、いつもランニングする格好で今日は香港の街を歩いた
普通のスニーカーじゃなくてランニング用の靴を履いただけで全然疲労度が違った!
ずっと半袖で動いてたけど、日焼け止めを塗ったら一日中もって、ほとんど日焼けしてなかった。
日本の日焼けどめは優秀
チムサーチョイから歩いてフェリー乗り場へ。
今日は天気がよくて気持ちいい
この景色を見ると、世界中の金融機関のビル群を目の前に、あ~香港に来たなあ!って思う -
朝ごはん食べずに出て来たからお腹減った
フェリー乗り場近くのお店で買ったサンドイッチ
普通なのに美味しく感じる -
ビクトリアピークに歩いて行く予定だったけど、帰りに歩いて寄りたい所までかなり遠かったので、行きはトラムに乗って行くことにした。
平日の午前中なのに、観光客が並んでて、30分位は待ったかなあ。並んでた目の前にトラムの出入口が止まったので、一番先にトラムに乗り込めて、右側の席に座れた。結構急勾配。写真ポイントで止まってくれる
ピークに登った瞬間雨!雨が止んで、雲が引くまで頂上のカフェで休憩。小一時間くらいしたら晴れ間が戻ってきた -
おお~!すごいビル群!
昼間でも圧巻の景色だけど、夜に来たらもっと綺麗なんだろうなー。
でも夜は人がすごそう -
展望台のビル群と逆の方向の景色
海が綺麗
文字通り180度景色がちがう。
香港は都市と思いきや、自然も豊かな場所 -
さあ、帰りは歩きだ
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帰り道の景色
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こんな道を歩く
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木々の間から景色
すれ違う人は五人くらいしかいなかった -
こんな道
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友達が婚姻石とやらを見に行ったらしく、それを勧められたのでビクトリアピークから約1時間歩く
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婚姻石はこちらという看板が出て来た頃から、地元の人らとすれ違うのが多くなった。
しかし、急な坂道で、膝がガクガク -
噂の婚姻石!
婚姻石までは、地元の人のランニングコースになってるみたい。
暑いのにものすごいスピードで走り去って行く人とか、おしゃべりしながらジョギングとかおじいさんとか色々。
しかし、ビクトリアピークから遠すぎて途中でちょっと挫折しそうになった -
誰もいないけど、供えられたばかりの御線香が燃えてた
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婚姻石と書かれた石があったところからさらに上へ登ると立派な石が。
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婚姻石を拝んだあとは、鑚石山にある志蓮淨苑へ。
観光客も少なくて、ゆっくり見られた。
中は撮影禁止だったけど、キンキラキンのありがたい大きな仏様が三体。うっとりするくらいの豪華さと神々しさ。建物や庭も綺麗なので来る価値はある
尼僧寺だそうだけど、尼さんは一人も見かけなかったなあ -
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お庭の様子
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お庭は綺麗に手入れされている
中華圏に行くと、よく話しかけられるけど、この庭園でもおばさんに話しかけられた。
広東語で話しかけられたから、わからんて言うたのに、北京語に変えて話を続けてきた…
中華圏の人って人懐こいのか、人見知りしない人が多いのか、知らない人によく話しかけるよね -
流石に歩き回りすぎて疲れた。
チムサーチョイに台湾の誠品書店があると聞いたので、行ってみたけど、これまた目新しいものはなく、もうこれ以上歩けん!と思い、近くの飲食店を見つけて入った。上海姥姥という小綺麗なお店 -
上海焼きそばとショーロンポーを注文
めっちゃ美味しかった! -
帰りに、途中で見かけたマンゴースイーツを購入
クレープの中にマンゴーとクリームが入ってるものと、マンゴープリン。両方とも美味しい!
後で知ったけど、ガイドブックにも載ってた許留山というお店 -
3日目は、昔の家や塔が保存されているという、屏山トレイルへ。上水圍駅降りて5分も歩けば辿り着いた。
この駅でも女性二人組に話しかけられる。
広東語だったからまた分からなかったけど、おそらく道を聞かれたと。今度は分からないというと、すぐ去って行った。
トレイルとは言うものの、実際に人が住んでいる間に古いものが残されているという感じ。 -
昔の家や塔が保存されているという、屏山トレイルへ。上水圍駅降りて5分も歩けば辿り着いた。
トレイルとは言うものの、実際に人が住んでいる間に古いものが残されているという感じ。 -
個人の御宅だったのを好意で公開してくれているそう。無料で観覧できます
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昔の中国人も学問を大事にしていたみたいで、勉強するための環境を作ってこの地にこの建物を建てたみたい。1870年頃に建てられたようだ。
昔の人は科挙に合格するのに必死だったみたい。
中は想像以上に大きくて、昔の生活を垣間見えて、しかも私一人しかいなかったのでタイムスリップしたみたいな感覚 -
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後ろにビルが見えるけど、タイムスリップしたみたいで不思議な感覚に襲われる
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塔が見えた
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今度はまたメトロに乗って、筌灣へ。
客家の家が丸々一棟博物館になっていると聞いて、是非行きたくなった。
三棟屋博物館 -
こんな細い通路で部屋と部屋を結んでいる
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立派な提灯!
このホールを中心に左右に同じ数の部屋が建てられている -
香港の典型的な客家の家で、18世紀に陳一族によって建てられた。
陳一族の祖先は初期は福建省に定住していたが、その一部が広東省に移って来た。18世紀の半ばころから今の荃灣に移り、開墾し農業で暮らしていたそう。 -
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ベビーチェアとか当時からあったんだ~!
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家の奥は展示品が飾られてる
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この看板は、観劇に来た男女の客を分けるのに使われてたらしい。
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博物館を見終わったあとは、旺角にある、香港ぽいスタバへ。ゴミゴミした街中に急にひっそりと現れるスタバの入口
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スタバの入口
壁にアートっぽく漢字が書かれていて、カッコイイ! -
二階の入口に麻雀のパイで作られたものが。
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壁紙が昔の香港のイメージ!
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スタバ内は勉強してる学生が多かった。
横並びに座って抹茶のフラペチーノ二個並べて仲良く勉強してるカップルとかおったけど、絶対頭になんか入る訳がない -
慢性的な肩凝りに悩まされているので、藁をも掴む気持ちで訪れた。
灣仔にある、華夏保健という、漢方に基づくマッサージやさん。予約せずに行ったから45分コースしか空いてなかったけど、今までに推されたようなないところを推されて、終わったあとは信じられないくらいスッキリ!おばちゃんの技術素晴らしい! -
個室で施術。
頭も骨のあたりをグリグリするし、背中もすんごい骨と筋肉のキワをグリグリするので、めっちゃ痛い時があって、痛い!と言うと、「あらあら、痛い?それじゃ、軽めにしようかね、ウフフ」って。
でも終わった後は凄く身体が軽くなったから、香港に来たらまた来たいと思う -
マッサージの後は、また中環をブラブラしているうちに、日がくれた。
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土曜日だから、オフィスの灯りは少なめ。
でも凄く綺麗。 -
2日目に食べた上海姥姥がレストランの雰囲気もいいし、味も良かったので、ホテル近くの上海婆婆があると知ったので、そこで食事。
ショーロンポーと、スープと炒飯
そして、昼間のマッサージが短かったから、またチムサーチョイの足つぼマッサージへ。 -
4日目は香港からライブがある深圳へ移動。
電車で国境まで行く。
乗客はあまり多くなかった -
香港の出国審査を抜けると次は中国の入国審査。
手続きには、並ぶと色んなネットに書いてあったけど、15分位で自分の番が来た
電車を降りると、出国、入国までは目印もあるし、初めての人でも余裕。
しかし、中国の入国審査のあと、税関は自動ゲートになっていて、パスポートを機械に読み込ませてゲートを抜ける仕組みになっていたけど、全然読み込んでくれなくて、ちょっと苦労した -
ホテルの最寄り駅
羅湖から途中で乗り換え40分位で着いた。
運賃が7元て安い
この駅でも若い女の子に切符の買い方を聞かれる… -
駅近くの茶餐廳へ。
ヤムチャか食事かどうしますか?と聞かれ、ヤムチャならどうやって注文するの?と聞くと、カートで推してくるからって。
カートで色んな種類のヤムチャを店員さんが運んでくるので、食べたいものがあれば頼めばテーブルに置いてくれるし、もしなければ作ってまた追加してくれる。 -
お客さん達から、◯◯ある?と聞かれて探す店員さん
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おお!近づいてきた!
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会場から歩いて帰れるホテルを予約したけど、予想外に立派なホテルだった
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五月天のライブ会場!
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立派なプールがあったので泳ぐことに。
受付のお姉さんが、キャップ着用じゃないと泳げないと。キャップは21元ですと言うので、部屋に一度戻り21元を持ってまた戻ってお金を渡すと、お姉さん、「え、このお金、見たことない…」と、隣のお姉さん、「何これ?」「◯◯さーん、このお金使えますか?」と呼ばれて来たお姉さんも、「このお金はダメよ」と。私が渡したお金は20年前に留学していた人から譲って貰った10元札で模様は毛沢東ではなく少数民族の絵柄。使えるかなーと半信半疑で渡して見たけど、お姉さん達20代前半位だったから見たことなかったんかな。ちょっと恥ずかしかった。 -
購入したキャップ。
バカンス丸だしの水着にこのダサいキャップ…
何事もあまり気にしないような民族性なのに、プールは帽子いるんだ。 -
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微博で14時から販売開始ってなってたから、14時に行ったらまだこんな感じ。
いつになったら売ってくれるのか聞いたら、まだセッティングできてないから、もうちょい待ってと言われた。スタッフご飯食べてまったりしてるけど。
暑いしねー。
しかし、リーダーが仕切り出してやっとセッティングを始める。でも中々始まらないので、この状態でグッズ売って貰った。販売員の女の子はみんな親切だったし、いつもは他の会場でもらえないショッピングバッグもついてきた。 -
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左がボーカルのアシン!40歳超えてるようには見えない…
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おおー!来た~!
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飲み物は保安検査で没取されてしまうので、会場内で食べ物と飲み物が売っていた
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近い!
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ライブ中
観客は、スマホやカメラで写真や動画を撮りまくりだった。こうして微博やYouTubeにアップされていくんやろうなあ -
ギターのモンスターさんとアシン
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象さんと歌ってるけど、40歳超えてますから
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四時間に及ぶライブも終了。
メンバーはみんな40超えてるのに、体力すごい!
はー、やっぱライブはいいわ~ -
もう、ツアーも34回目。
私も4回目だけど、全く飽きない。
五月天からは毎回パワーと幸せを貰えて凄く感謝。
会場の近くでフルーツジュースが売ってて、買おうとしたら、「お釣りがないから、微信で支払いして貰えませんか?」と店員さん。ないと伝えると、少し待ってくださいと言って、戻ってきてお釣りを貰ったけど、細かいのがないからか、少し多めにくれた。他のお客さんは、どんどん微信のQRコードを読み込んで支払いしてた。しばらく中国行ってない間に大分進んでる… -
5日目は深圳からまた同じルートで香港へ戻る。
香港に入った所で切符買う所があり、またそこでお姉さんに切符の買い方を聞かれる…
青島の時も道を聞かれるし、台湾行っても絶対道を聞かれるけど、そんな現地の人に見えるんかな?
まあ、聞いてくる人はそんな深くは考えてなく、たまたま近くにいる私に聞いてくるだけとはおもうけど。
今回はスーツケース持って移動してたから、旅行者とは分かると思うんやけどなあ。
最後の食事は空港で。
香港はヤムチャがあるから一人でも何種類か食べられて食事に困らなかったのが、嬉しい
そして、食事中に相席になったシンガポールから仕事で来たという女性から話しかけられ、世間話。
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