宮島花火と道後温泉2泊3日。始めは世界遺産姫路城から。

2017/08/26 - 2017/08/28

鳥居越しに見える宮島の水中花火が見たいと思い広島への旅行を計画。

せっかくなので広島以外にも観光しようと、姫路城、錦帯橋、しまなみ海道を通って道後温泉に行くことに決めました。

以前宮島に行ったときに新幹線から見た白鷺城と呼ばれる真っ白な姫路城(2014年かな)が旅のスタートです。

8/26
姫路城→原爆ドーム→錦帯橋→ホテル→宮島花火

8/27
宮島厳島神社→豊国神社(千畳閣)→弥山→しまなみ海道→大山祇神社→道後温泉

8/28
伊佐爾波神社→法厳寺→温神社→道後温泉本館→松山城→坊っちゃん列車

エリア 姫路(兵庫)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅のスタートは世界遺産「姫路城」
駅からお城を見ながらゆっくり歩いて15分くらい。

桜門橋
朝8時頃だと人もまばらです。

大手門

大手門を抜けると三の丸広場と姫路城。

開門まで15分ほど待ちます。

入城すると、まずは城内で一番大きな門「菱の門」をくぐります。

い、ろ、は、の順に門をくぐり天守閣を目指します。

天守閣まではいくつもの門を通ります。
壁には狭間と呼ばれる矢や鉄砲を放つための穴があります。四角だけでなく丸や三角の形もあるんですね。

天守閣には靴を脱いで入ります。
二階、破風の間。

武具掛け。

4階にある石打棚

石打棚

5階では東大柱と西大柱が見られます。
2本の大柱で地階から5階の梁まで通柱となっています。
昭和の大修理の時まで使われていた柱は入城口の手前に展示されています。

5階の窓から。姫路駅まではまっすぐな道路が伸びています。

さっき通ってきた菱の門、いの門、ろの門、西の丸が良く見えます。

ここから天守閣に上ります。

大天守を出て。本丸の広場から。
大きくて写真に収まりきらない...

お菊井戸。
播州皿屋敷でしられる「1ま～い、2ま～い」のお菊さんのゆかりの井戸。
姫路城にあるなんて知らなかった。

石垣がそそり立っています。
開いた扇の曲線に似ていることから「扇の勾配」と呼ばれている石垣。
さすがに登れないですよね。

近づいて見ると石垣の中にハートの形を発見！
りの門を出た所にいたガイドさんが説明してたのを偶然聞けたのでラッキー！
通り過ぎる所でした。

三国堀の前から。
ARアプリを使うと、しろまる姫と写真を撮ったり、ポイントで案内をしてくれます。

しろまる姫は工事のポールにも使われています。

菱の門を出ずに右の石段を上ると西の丸。
ここからの姫路城がベストスポットかも。

姫路駅からブルーの新幹線さくらで広島へ移動。
市電に乗り換え、広島に来たら是非訪れたい場所に向かいます。