支笏湖へ自転車道を行く

2017/09/09 - 2017/09/09

札幌での業界集まりの後、週末に少し走りました。　千歳川沿いを支笏湖までを往復です。
参考にしたのは
支笏湖公園自転車道の次のような案内です。
http://www.cyclesports.jp/courseguide/jitenshado/030/index
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/ddr/cycling/sikotuko-cycling.htm

なお、帰りに撮った写真も行きの順に並べました。

エリア 支笏湖(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

この道を走ります。
数キロ走った道路脇のレストコーナーで掲示してありました。

自転車道の入り口は国道36号線と千歳川が交差するところの北側少し上流です。

青葉公園へ通じる歩道橋から下流方向を見る。

上流方向です。川底が透けて見えます。　帰りの撮影です。

反対側には住宅がならんでいますが、川側には人工のものはありません。

一部一般道(道道）を走る必要がありますが、ここからまた自転車道です。でも雨が降り始めました。

千歳さけますの森 さけます情報館　です。　自転車道から川向うに渡る橋で行けます。

その橋からの上流を眺めます。

川の中ではありません。館内の水槽です。
(開館時間前でしたので）帰りに入りました。

道はいつも川沿いという訳ではないです。写真左の自転車道は舗装されていますが、右側の車道は地道です。

道道36号線と並行する自動車道。雨は止みましたが、路面は濡れています。

道道から離れて森の中走ります。

王子製紙千歳第1発電所は、自転車道が左に曲がるところの右手に出入り口があります。奥に入るとなんらか堰き止めている建物がありました。

その建物の向こう側に発電所への水が落下するパイプが見えます。

構内には綺麗な植生な木々がありました。

少し走ると、道道16号線と国道453号線の交差する地点に辿り着きます。
右折して、支笏湖を目指します。
なお、自転車道は交差点の向こう側で、苫小牧方面へ続いています。

ほどなく、駐車場が道路の両側に見えてきます。その手前の道を左側へ下っていくと、支笏湖畔に出れます。　山は風不死岳（ふっぷしだけ）。

移設された鉄橋がありました。

山線鉄橋 名所・史跡

由来はこちらを参照してください。

観光船乗り場の向こうに、火山が見えます。樽前山です。

恵庭岳山頂付近は雲がかかっていましたが、帰り際に見えました。

自転車道では鹿と出合いましたが、熊とは会いませんでした。これはビジターセンターの剥製です。

支笏湖ビジターセンター 公園・植物園

ちなみに、何か所かにこの標識がありました。

恵庭岳を背にして、帰路につくことにしました。