2017/04/29 - 2017/04/30
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Ayanoさん
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バルセロナ2日目。
バルセロナといえばガウディ!行きたいとこ、行ってきました!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目の朝ごはん。ホテル近くのパン屋さんで。
日曜日の朝はあんまり開いていないですよね~しかも小雨降ってるし。
私はデカフェ。生ハムの脂が幸せ。 -
夫はビッグなサンドを。お腹いっぱいと嘆いていました。
注文するときに忠告したよ! -
いよいよCasa Batlloへ。
City Discoveryの『Skip the line -General Admission』というツアーを予約。
列はスキップ&日本語の音声ガイド(Iphone)がついて23ユーロ。高いけど…
入ってすぐの部屋には謎の壺。カサ バトリョ 現代・近代建築
-
暖炉。音声ガイドのIPhoneをかざすと、VRみたいに動くようになってるんです。
各ポイントごとに設定されているから、早く次のポイントも見てみたいのだけど
細部まで生命感あふれる作りになっているから、
もっと見てみたいたいというジレンマ。カサ バトリョ 現代・近代建築
-
思わず口ポカーン。
そんなに広くない部屋なんですが、圧倒されました。
海の中にいるみたい。15分くらいかけて細部まで見ました。
窓や手すりの一つ一つが可愛すぎる。
まだいるの的な顔されましたが、23ユーロ払ってるんだもの(爆カサ バトリョ 現代・近代建築
-
中庭的なベランダにあるタイル。
ここから本格的に雨が…スペインに雨のイメージないけど!
このワクワクする色彩。
晴れの日にはもっときれいなんやろうな。 -
屋上へ上がる階段から。
どこから見ても同じ色に見えるように、
タイルの色を調整してるんやって。
外は雨でも、これを見ると晴れてるみたい。 -
この鮮やかさ。
23ユーロ出した甲斐があった←しつこい -
屋上。これも晴れてたらキレイんやろうな…
-
この色合いも可愛い。
屋上から階段を下りて、スーベニアショップを経由したら出口。
可愛い食器がたくさんあったけど、まだ旅は前半なので買えず…
朝イチで行ってよかった! -
次の予約はサグラダファミリアが15:30。
それまでPark Guellへ。
Casa Batlloから路線バスで行きました。
公園だから当日でも入場できるか、と思ったら大間違い。
昼過ぎだと当日券は売り切れでした。なんてこった…Classbedroom Park Güell Apartment ホテル
-
とりあえず園内を一周することに。トカゲの噴水見たかったな…
たぶんトゥリアス邸。
何気に花とかきれいです。
園内を一周したら、お昼ご飯へ。 -
公園近くのLas Delicias Del Carmelo 。
トゥリアス邸の奥をどんどんどんどん歩いていって、信号を渡ってすぐにあります。
食堂って感じのお手軽なところ。
ホワイトアスパラのサラダ。これ、直径30センチくらいの皿。
おいしかったけどね。 -
トリッパ!トリッパ大好き。
優しいお味だけど、15センチくらいの鍋にたっぷりなみなみと。
すごい量。これで6ユーロくらいやったかな? -
エスカルゴ!
エスカルゴ自体は普通やけど、その臭みを消すために
癖のあるスパイスが…量も多いし、食べきれませんでした。
ごめんなさい。 -
タコのオリーブオイルとガーリック炒め。
これは日本人受けすると思います!量多いけど。
安くてお腹いっぱいになりますが、2人なら3品で十分です。笑。 -
バスを乗り継いでいよいよサグラダファミリアへ。
雨止んでよかったけど…この曇りではねぇ…
予約したツアーはCity Dsicovery の『Sagradafamilia (with tower access)fast track ticket & Guided Visit』です。英語のみ。
スーベニアショップの前に20分前集合でした。
20分前になってもガイドは来ず…ツアー客はみんな他人同士なのに、
『このツアーここで合ってるよね?』って確認しあってて、
自己紹介始めたりで、おもしろいなぁ…英語わからないんですが(爆
最初に話しかけられたご婦人2人は、カナダからクルーズで来てるらしい。
もう1人の人がTicket忘れてきたから、何時集合か分からなくて、
2時間前から待ってたらしく、めっちゃ安心してました。
あ、ガイドはツアー開始時間ぎりぎりに来ました。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
-
それでも20分くらいは待って入場。入場前に色々説明してくれるけど
『タワーは天候の都合で難しいかも、また後でも確認するけど』って…。
とりあえず、正面に回って、ガイドさんから説明を聞きます。
どれかが日本人なんだって…なんでか忘れたけど。 -
圧巻。曇りだけど、この荘厳さにドキドキする。
-
デジカメの腕の無さにがっかり。
入った瞬間に別世界みたい。 -
-
裏側。ここでも色々説明してもらいました。
英語は分かっても、宗教とか歴史的背景とかを理解していないと難しい。
でも、その想いの強さが建物から伝わってきた気がします。
ここで一般の方は解散で、タワー申し込みした人だけ残ります。
ガイドさんが確認してくれたけど、悪天候で中止やって…
悲しすぎる… -
ショックが大きいので甘いものが食べたい。
Buboのお店へ。MetroでJaume I駅から教会の方に歩きます。
そして、このケーキは必食です。チョコの濃厚さと、ベリー系の甘酸っぱさ。
隣のお店で友人と自分たちへのお土産を買いました。
オレンジピールにチョコが掛かっているもの。ちょっと高いですがおすすめです。 -
Jaume I駅まで戻るのに、夫がどうしても食べたいといってタパスを。
私はBuboで満腹なので…一口だけ(食べるんかい
どこかの角にあるタパスでした。 -
ホテルで少し休憩し、Paco Meralgo へ。
こちらも日本で予約して行きました。予約なしでは難しそうでした…
スペインといえば、これでしょ!パコ メラルゴ 地元の料理
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オリーブオイルとトマトとニンニクに漬けたバゲット。
止められない止まらない。
手はべちょべちょになります。パコ メラルゴ 地元の料理
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何かの貝のオムレツ。
台湾で食べた牡蠣オムレツをもっとお上品にした感じ。 -
牛の煮込み。このほろほろさがたまらない。
スープまでぜーんぶすくっていただきます。
ここ、サービスの人たちの食器を引くスピードがすごい。
忙しいから歩くのも速い!あそこまでせわしないとむしろおもしろい。 -
エビフライこんなにおしゃれに!(笑)
本当にエビフライでした。
バルセロナ最後の夜は、疲れたのでこれでおしまい。
明るい、よく流行っている美味しいレストランでした。
よく食べたな… -
翌日の朝。今更晴れても遅いよ…
バルセロナ、卑劣なテロがあったけど、こんなに素敵な街だから屈しないでほしい。
そしてまたいつか行きたいな、と思います。
次はセビリアに向かいます。
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