2016/08/23 - 2016/08/24
50位(同エリア556件中)
花子さん
ピーターラビットに会いにマグレガーさんのお宅に泊まりました。
ウィンダミア、ボウネス、ニアソーリー、ホークスヘッド、アンブルサイド、グラスミアを1泊2日で周り、ロンドンに戻りました。
1年前のことなので記憶不十分な点がありますが、どうぞご覧くださいませ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鉄道パス(ブリットレイルイングランドパス・現地にて購入)を使ってロンドンから湖水地方に到着
大体4時間くらいだったと思います。
列車を降り、ウィンダミアのインフォメーションでおすすめを聞いてみることに。
バス停の前の道を上がった景色がナイスビューだと聞いたので、上がってみました。 -
徒歩約15分、たしかにナイスビュー、ウインダミア湖が見えます。
ワンコもこの景観を楽しんでいました。
ヨーロッパは電車やバスを含めていたるところでワンコを見かけます。
家族の一員なんですね。 -
この後、バスでボウネスへ(2ポンド)。
バスは割とワイルドに走ります。道も狭くて植木に当たろうがそんなことはお構いなしにガンガン走るので2階に乗っていた私はドキドキです。 -
ボウネスに到着。
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この村はクルーズを含めて混んでいます。
隅っこにある渡し船のチケット売り場で船+バスの券(6.15ポンド)を購入します。黙っていると往復券を渡されます。終船はたしか5時前後だった記憶です。 -
白鳥だらけで臭くて汚いボウネスを湖からみた景色。
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対岸到着後、そのままバスに乗り込みニアソーリーへ。
ニアソーリーからバスでホークスヘッドへ移動(3.05ポンド)。
ニアソーリーまでバスに乗らずに徒歩で向かうとたぶん1時間くらいかかります。
バスも5時くらいで終わってしまうのでここら辺は本当に時間に注意です。 -
ホークスヘッド。
車が入って来られないので、安心して散歩ができます。 -
時々こんな家があったり、
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たまにこんな家もあったりしますが、
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ホークスヘッドはこのような白壁にお花が飾ってあって可愛らしい村でした。
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まだまだホークスヘッドは続きます。
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これはバス停からすぐのお宅なのか学校なのか、教会なのか。
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ということで、最終バスがやってきたので1時間に満たない村の散策が終了です。
ちなみに、ニアソーリー宿泊者は上のホークスヘッドのスーパーか、村にわたる前にお水などを買っておかないと、ニアソーリーにはスーパーらしきものが全く見当たらなかったので、要注意です。 -
ニアソーリー到着。
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ニアソーリーの中心部をアップします。
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ホークスヘッドの方向右側の景色。
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ポターさんのお宅、ヒルトップへ向かいます。
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ヒルトップ到着。お宅の中に入るにはチケットが必要です。チケットはたしか6時から入場のものもあったと思いますが、ここに泊まらない方は5時までに終了する時間帯のチケットを買わないと、他所の村まで徒歩で帰る羽目になるので気を付けてください。
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チケットは到着後、早めに買っておいて、時間まで村を散策する方法を取ったほうが賢いですよ。私は、ホークスヘッド散策を優先したので、チケットは購入できずでした。
がしかし、外でぼーっとしていたら、スタッフの方がこっそり1階のダイニングに入れてくれてちょこっとだけ説明してくれました。日本人の来客が多いからですかね。 -
お土産屋さんも自由に入ることができるので、ピーターラビットの絵本(5.99ポンド)を購入しました。ぬいぐるみ、水も売っています。
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ということで、ヒルトップを退散し、夕方の村を散歩してみます。
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村から渡し船の方向へ歩いてみます。
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牛発見
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羊発見
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馬発見
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このベンチで休憩。
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羊が逃げない様、開けたらちゃんと閉めます。
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こんな感じですぐ近くに羊がいるのです。
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今度はホークスヘッド方面へ歩くと、エスウェイト湖が登場しました。ちなみに、先ほどバスでホークスヘッドへ向かった際、左手のエスウェイト湖が鏡になって木々を映し出していました。帰りは風が吹いて見えませんでしたが、もしバスに乗るなら行きは左、帰りは右に座ってみてください。
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さすがに段々と薄暗くなってきたので、今回のお宿バックルイットゲストハウス(マグレガーさんのお宅・シングル45ポンド・宿のサイトで直接予約)に帰ってきました。
ここのお宿は、チェックインに際して大体の到着時刻をメールで連絡する必要があります。 -
共用スペースはこんな感じで、同じ宿泊者の米国夫婦は、夜ここで読書していました。粋だぜ~
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ちなみに、夜星を見るのをすっかり失念してしまいましたが、村の空気は澄んでいるし、水は軟水だし(これは関係ないか)、街頭はないので、きっと素晴らしい星空を堪能することができたことでしょう。このすぐそばに丘に上がれる場所があるので、たぶんそこは星空ベストスポットじゃよ。
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この宿最大の魅力は朝食です。
8組だったかな、そのくらいしか泊まれない分、朝食も席が決まっていて、
前菜(フルーツ・ヨーグルト・サラダなどから選ぶ)、メイン(卵料理、ソーセージやハムなどボリューム満点系から選ぶ)、忘れた、パンいろいろ、紅茶かコーヒーとボリューム満点です。 -
朝7時
宿の外観。ヒルトップの隣ってこともあり、絵本に出てくることもあり、日中は写真スポットだぜ。 -
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これはピーターラビットに出てくるポスト。
ピーターがここで手紙を出したので、私もここで手紙を出しました。
「AIR MAIL」「JAPAN]と書いて、あとは日本語で住所を記載すれば大概のヨーロッパから日本へ手紙を送ることができますよ。 -
朝食時間まで散歩
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昨日と同じルート(渡し船へ向かう側)ですが、朝と昼でここまで空気の澄み具合と空の澄み具合が違うことを写真でご確認ください。
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空気が澄んでるしー
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天気は良いしー
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朝っぱらから羊はいるしー
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羊は食欲旺盛だしー
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人っ子一人いないしー
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羊は警戒心ゼロだしー
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とにかくとても、気持ちがよかったです。
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昨日に続き、またこのベンチで休憩します。
聞こえてくるのは小川のせせらぎだけです。 -
仕事や私生活で悩むことが多い日々が続きますが、
ここでそれらが少し緩和されていくのを感じました。 -
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ここから丘に上がってみます。
その景色の写真はないので載せられませんが、良かったですよ。 -
8時30分
朝食を終え、チェックアウトして、ホークスヘッドまで歩きます。
ニアソーリの始発バスはたしか10時頃からでした。
湖水地方全体の時刻表があるのでそれをウィンダミアなどでゲットしておくと、旅のプランニングがしやすいです。 -
左にエスウェイト湖
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こうやって見ると素敵な散歩に見えるでしょうが、道路が狭くて車がもうスピードでビュンビュン走ってくるので、油断していると吹っ飛ばされるんじゃないか気が気でなかったです。車の気配を感じるたびに限界まで端により、身を小さくして車が去るのを待ってまた歩く、を続けました。そんなことをしていたら、向こうから同じことをして歩いてくる欧米人がいました。みんな同じことをしていました。
お車様です。 -
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この景色を撮るのもある意味危険と隣り合わせ。
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右手に牛
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そんなこんなで、緊張しながら約4キロ歩いてようやくホークスヘッドに到着。
ここらで一句、
夕方は・絶対歩くな・ホークスヘッド。
車にはねられます。 -
朝のホークスヘッドも素敵です。
バス停前トイレあり。 -
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一日乗車券(8ポンド)を購入してホークスヘッドからアンブルサイドへ。
アンブルサイド到着
ここも今までと異なる雰囲気です。 -
アンブルサイドのバス停留所周辺を散策
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ここに来た目的はそうです。橋に掛ける家。
もうあまり残っていないそうですよ~。
この家の1階にお邪魔することも2階へ上がることができます。
バス停から少し歩くので、村の人に聞くと良いです。 -
途中、アップルパイカフェというところで美味しいアップルパイ(1.2ポンド)を購入したので、ここで食べました。
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その後、またバスに乗って次はグラスミアに到着。
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村をふらついていたらグラスミアジンジャーブレッドショップにたどり着いたのでジンジャーブレッド(3.5ポンド)とやらを購入してみます。
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美味しいかといわれると、別に「めちゃくちゃうまいぜー」ってことも「あら美味しい」てこともなかったのですが、まあ、「食べてるうちにクセになる」かもしれませんね。とにかく固い。
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ロンドンから時間をかけてここまで来たのなら、お宿は静かな村(グラスミアやニアソーリー)がいいんじゃないかなーって思います(他の村は他所の国にも似たようなところがあるので。)。
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ということで、グラスミアからウィンダミアまでバスで一気に戻ります。時刻表では1時間となっていましたが、ここもびゅんびゅん飛ばすので約45分くらいでした。2階建てオープンバスなのでぜひ2階右側に座ってみてください。最後にウィンダミア湖を堪能できます。
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ウィンダミアの町を散歩しますが、他に比べると都会的で、ごちゃごちゃしていたので、写真もこんなんです。スーパーとか郵便局とかカフェやレストランはたくさんありましたが、お土産屋さんは見つけられませんでした。
ということで、4時に列車に乗ってロンドンに戻ったのでした。
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