ボラカイ島&マニラ旅行記 その1

2017/09/04 - 2017/09/08

毎年、仕事が落ち着く１月に海外旅行へ行っていましたが、今年の冬は沖縄に行ってしまいました。が、ちょうどお盆明けから3週間、職場が改装リニューアルでお休みの為この期間に有給を使い長期の休みを取り海外へ行ってきました。
いつもは、一人ですが今回は2人の為一人ではなかなか行きづらいフィリピンに行ってきました。フィリピンのビーチと言えば、メジャーなセブ島ですが、今回はまだ若干マイナーなボラカイ島に決定！
雨季の期間だけど、全く雨が降らず晴れの日続きで最高な旅行になりました。
やっぱり海外旅行は、いつ行っても楽しいですね(^^)

エリア ボラカイ島(フィリピン)

今回の出発は羽田空港から。
ちょっと早く着き過ぎて4時間前に着いてしまった。まだ時間があるので空港散策。

羽田の国際線ターミナルは、何度も来ていますが、初めて見る日本橋は、なかなかのもの

なかなか、見ごたえあります

羽田空港発着の飛行機の模型がズラリ(^^)
個人的には面白くて、ずっと見ていたい

で、今回はフィリピン航空です。

今回は1時15分発のPR423便です。
3時間前にチェックイン並んだけど、30分ちょっと待ちました。

機体は、A321で座席は個人モニターなし。間隔は写真くらいで、ちょっと狭い。搭乗率も9割くらいいました。
しかし、8月25日のPR423は座席が3-3-3の配列で個人モニターもあったそうです・(TT)

機内食です。味はまずまずでした。

マニラ空港着いてから、最初の食事。
庶民のレストラン『ジョリビー』です。

マニラからボラカイまでは、フィリピン航空です。
ボラカイ島の隣のパナイ島まで飛行機移動ですが、空港が2ヶ所あります。どちらの空港を利用したらいいのか、すごく悩みました。
連れと悩んだ結果、ボラカイ島まで行く船の港まで近いカティクラン空港にしました。

カティクラン空港まで、約50分。
でも、軽食（パン）は出ました。飲み物は、ミネラルウォーターのみありました。

カティクラン空港のターンテーブル。
本当に小さな空港です。
カティクランは、フィリピン航空の他にLCCのセブパシフィックやエアアジアも飛んでますが、よく遅延や欠航が多いとのことで不安でしたので、今回は料金が倍近いフィリピン航空を利用しました。
ところが、当日は往復とも天気がよくほとんどの便がON TIMEでした・・

カティクランの港からボラカイ島までの船？ボート？です。
船に乗り込む桟橋が狭いので、大きいスーツケースは、結構大変(TT)
ポーターに頼んでもまぁいいでしょう

今日からヘナンリージェンシーに3泊です。
ベランダ付きのデラックスルームです
今回はagodaから予約しました。

クイーンベッドとシングルベッドのツインタイプでした。タバコはベランダで吸えます。

広めのシャワーブースです。
ハンディータイプのシャワーと固定式シャワーがあります。ただ、バスタブはなしです。

アメニティ類

ヘナンリージェンシーにはプールが3つあります。
ここがメインプール
プールバーがあります。意外と良心的な金額でした。

真ん中のロープを境に深くなります。
170cmの私でも、全く足は付かなかった。

3つ目のプール。
朝食会場の隣にあります。

1日目のお昼はビーチ沿いのちょっとオシャレなレストランで食べました。フィリピン料理のシニガンです。いろいろ頼んだら2人で3000円くらいかかってしまいました。

午後はこのビーチロードの散策。
この通り沿いには、お土産屋、レストラン、マッサージなどたくさんあります。

ホワイトビーチ！
初日は、曇っていましたが、2日目以降は晴れていましたので、綺麗な海を楽しむことができました。

1日目の日没です。
今の時期はボラカイ島はオフで、昼間のビーチは、混み合っていませんが、夕方になるとビーチは日没を見る人でもの凄い人の数でした。
確かにこの写真のように綺麗でした。
ちなみに表紙の写真は3日目の日没です。