2017年8月夏(No.4/4)　ルーマニア（ブカレスト）旅行記

2017/08/10 - 2017/08/18

2017年8月10日から8月18日まで9日間
ハンガリー「ブダペスト」「バラトン湖地方」、ルーマニア「ブラショフ」「ブカレスト」を旅行しました。
この旅行記は、ルーマニア「ブカレスト」観光編＋帰路とお土産の紹介です。

往路
8月10日　羽田16:25　香港20:00　カタール航空5843便（キャセイパシフィック航空549便）
8月11日　香港01:00　ドーハ04:30　カタール航空815便
8月11日　ドーハ08:00　ブダペスト12:55　カタール航空199便

復路
8月18日　ブカレスト00:40　ドーハ05:20　カタール航空220便
8月18日　ドーハ06:30　羽田22:40　カタール航空812便　

航空券：エクスペディアにて　114千円／人

宿泊
8月11日から２泊　ハンガリー（ブダペスト）：メルキュール・ブダペスト・ブダ　Mercure Budapest Buda　11千円／泊朝食付
8月13日から１泊　寝台列車：ISTER号　25千円（２名１室）食事なし
8月14日から１泊　ルーマニア（ブラショフ）：ホテル・コロアナ　Hotel
Coroana　6千円／泊朝食付
8月15日から２泊　ルーマニア（ブカレスト）：ヨーロッパ・ロイヤル・ブカレスト・ホテル　Europa Royale Bucharest Hotel　9千円／泊朝食無

ハンガリー
両替：クレジットカード(VISA)キャッシング 8/11：40000Ft
　　　フォリント・円換算レート(11日利息込)：0.4257
カード：クレジットカード(VISA)のレート
　　　　フォリント　円換算レート：8/11：0.4327

ルーマニア
両替：クレジットカード(VISA)キャッシング 8/14：220lei
　　　レウ・円換算レート(8日利息込)：28.475
カード：クレジットカード(VISA)のレート
　　　　レウ・円換算レート：8/14：29.048

プリペイドSIMカード：
　これまでSIMカードは、現地調達していました。しかし今回は、２か国を周遊する計画で、現地の時間を有効に使うため、SIMカードはAmazonで「データ通信プリペイドSIM【イギリス含む42ヶ国対応】【1GB / 30日タイプ】」を、2,020円で事前に購入しました。これを、SIMフリーPocket WiFi 301HWに挿し、SIMカード購入時のマニュア通り、APNの設定と、データーローミングをONにする。安心だったのは、国内で接続確認できること。そしてハンガリー到着後、Pocket WiFi の電源をONにすると、ASUS ZenPad、iPad Airともに利用することができた。また、ハンガリー、ルーマニア両国内を移動したが、街に入れば電波を掴み、快適にタブレット端末を利用できた。７日間利用し、ホテルのWifiも利用しつつ、最終日のルーマニアの空港で１GBを使い切りました。

エリア ブカレスト(ルーマニア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブラショフからブカレストへ行きます。

車内は窓が大きくテーブルもあり快適です。ブラショフ出発時には、座席に座れない人もいて、さらに混雑していきます。

列車は快調に、そして定刻通りに運行。途中で見えたのはヒーローズ・クロスでしょうか。

列車はブカレスト北駅に到着。

ブカレスト北駅は、治安が悪いようなので、早々に地下鉄のホームに向かい、１号線で統一広場駅へ。

地下鉄の階段を上がり、旧市街方面に進むと、「ヨーロッパ・ロイヤル・ブカレスト・ホテル（Europa Royale Bucharest Hotel）」がすぐ見えた。本日から２泊。

フロントはテキパキとチェックインを進めてくれた。外観とは裏腹に、内部は近代的。部屋は広く、冷蔵庫あり、Wifiあり、アメニティあり、金庫あり。

眺望の良い部屋をお願いしました。統一広場駅（１号線）方向。

統一広場駅（２号線）方向。左手の黒い建物の裏がカルフールで、利用価値高く、ヨーグルト売場を是非見てほしい。

バスタブは無いが、シャワーの水圧は良し。但し、水道水は美味しくない。

クルテア・ヴェケ教会、ホテルの裏手。

旧王宮跡とヴラド・ツェペシュ像（ドラキュラ伯爵）

旧市街はコンパクトにまとまっており、車の通行も少なくて歩きやすい。

CEC銀行

スタヴロポレオス修道院

３００年の歴史を感じる

マッカ・ヴィッラクロス・パッサージュ

「統一大通り（ウニリイ通り）」通りに面した建物も計画的だ。

「国民の館」あまりの大きさで、全部見ることは諦めた。

チャウシェスクの私邸「春の宮殿」

国立農村博物館

あまりの広さにビックリ

マラムレシュから移設された木造教会

様々な建物を見ていると、ルーマニア全土を旅した気分になる。

一部建物の中を見ることもできる。

凱旋門

「農民博物館」博物館は休館中でした。

しかし、売店は営業しており、メード・イン・ルーマニアが手に入る。場所がわかりにくい！聞かないとダメかも？！

ここにレストランが併設されており、とにかく混んでいる。
サーモンのパスタ

豚肉と野菜の炒め物。（併せてスープも頼むべきでした）

中央市場、野菜や果物は買えないが雑貨を物色しました。

スーパー好きなのでハイパーマーケット「CORA」へ。

近くの「プラザ・ルーマニア」も

クレツレスク教会

入口のフレスコ画は見事

「旧共産党本部」チャウシェスクが演説した。

旧共産党本部前の慰霊碑（革命時のメモリアルは町中にある）

アテネ音楽堂

レストラン「Caru' cu Bere」予約は必須

１日目夕食１、肉の盛り合わせ

「パパナシ」かなり甘い

ビアホールらしいステンドグラスがあった

朝食もこちらで、８時から営業している。

オムレツ、朝ならテラス席で食事ができる。

２日目夕食１、豆の煮込みだがスープではない。

２日目夕食２、ハンバーガー

２日目夕食３、骨付き肉（肉は骨からホロホロとれる）

このレストランアはショータイムがあり、メニュー表に曜日と時間が書いてある。

さて、日本に向けて出発。アンリ・コアンダ空港のラウンジ。

深夜の出発で空港は静か

ブカレストードーハ　機内食１

ブカレストードーハ　機内食２

ドーハ到着は沖停、ビジネスクラス専用バスは貸し切り

ドーハー羽田　機内食１　スムージーは美味しい

ドーハー羽田　機内食２

ドーハー羽田　機内食３

ドーハー羽田　機内食４

ドーハー羽田　機内食５　デザートの種類が少ない

お土産１　ルーマニアで購入

お土産２　ハンガリー・ルーマニアで買った刺繍

お土産３　ハンガリーで買った刺繍

お土産４　ルーマニア南部の服

お土産５　ハンガリーで買った陶器

お土産６　お菓子はハンガリーとルーマニアで

お土産７　ウエハースは種類が多い

お土産８　ルーマニアの化粧品と蜂蜜