2017年　夏　雲南省の旅５

2017/08/09 - 2017/08/18

昨年末雲南省を訪れました。前回は北中心だったので、今回は昆明周辺と南部を旅することに。

1日目 日本ー昆明
2日目 昆明 石林訪問
3日目 昆明ー元陽
4日目 元陽
5日目 元陽
6日目 元陽ー昆明
7日目 昆明ー羅平
8日目 羅平
9日目 羅平ー昆明
10日目 昆明ー日本

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

元陽3日目。

多依樹という展望スポットとその近くの村を
散策。

ホテル自体が新街鎮ではなく、
多依樹地区だったので
ホテルの人に地図を書いてもらい
歩いて散策。

展望台に着くが、
工事中の感が否めなかった。

さらりと見て、先に進む。

ホテルが断崖にあるので自室から
眺める風景とほぼ同じ。

歩いて進むが、
村の人たちが工事しているところが
多々あった。

牛に遭遇。

日本ではありえないので、結構楽しい。

牛さんの落とし物がそこかしこにあるので
気を付けないと。

初日、暗がりの中でホテルに到着して
歩いていく途中で、案内してもらっている
道すがら早速落ちていて踏まなくて本当に
よかった。

私の進むのと反対方向へ過ぎ去っていきました。

また別の牛と牛飼いの人に遭遇。
牛が草を（それも道のわきに生えている）
食べるのを見ている。

牛が違うところに行こうとすると
なにか注意していたなぁ。

これは何かな…

赤い掲示板に何か書いてある。

流感、流脳、水疱など病名が書いてあるので、
もしかしたら治療院のようなものかな…

なぜ入口横ににわとりがいるのか…

滝がある。

霞みがかってきた。雨期なので天気がころころ
変わる。

途中村の人たちが家を建てるのに
一生懸命働いているのを見た。

レンガ造りの家。

目指す村の入口があった。

あまり観光客がいなくてよいとホテルの
オーナーさんが言っていた。

子ども発見。お菓子持っている。

こちらを見てにこやかに話しかけてくれたけど
何をいっているのかは、わからず。

こういう時に多少会話できたらな～。

それから、道を尋ねる時に、年配の人に聞くと
中国語が分らないから、子どもに聞くといい、
とホテルの人に教えてもらった。

多分中国語ではなく部族の言語があるんだろう。

村の道を進む。

家の中に人が集まっておしゃべりなどを
していた。

道を進む。

田んぼの畦道に遭遇。

畦道をすすんでいく。私を抜かした人たち
歩くの速い！

畦道は細くて滑りやすくて怖かった。
いつ田んぼにおちるんじゃないかと思って。

辺りは良い景色。

畦道を過ぎて、石畳の道へ。
豚さんに遭遇。飼い主が後ろからついてきている。

次は牛さんに遭遇。

多分これが村の日常なんだろう。
のどかでいいなぁ。

藁ぶきの屋根が！

次は鶏に遭遇。

家々に豚を飼うコーナーがある。

棚田を見渡す場所に出てきた。

水路。石造りでしっかりしている。

いい景色。こんなに真近に田んぼが見える。

ひやぁ～きれいだな。

行った先に展望台がある。

展望台からの眺め。

稲と岩山。

水車があったり…（でも動いてなかった）。

なぜか巨大な藁人形が屋根に。

村の中心で子どもたちが
おにごっこしていた。

おばあさんが向かい側の家の屋根で作業している
別のおばあさんとおしゃべりしていた。

このおばあさん。

道をいくと…

トウモロコシの運搬を手伝う
子ども。

小さい籠とトウモロコシ2本を手にお母さんに
ついていっている。

階段を上っていきました。

道すがら子ぶたさんに遭遇。他にお母さんと
お姉さんがいたが、道の横の用水に草や水が
あって下りて行ってしまった。
落差がこわくて下りたくても下りられなかった
子ぶたくん。こっちみて警戒していた。

別の展望台に行き、そこからの眺め。

村の散策はとても楽しかった。

小さなお店でかった卵やパンを食べたけど
沢山歩いてお腹が空いたので、
道に出て、ミニバンを捕まえて勝村郷へ。

散策した村は本当に農村という感じだったので
勝村郷のレストランで昼食。
白菜と豚肉のスープとご飯。