2017年　夏　雲南省の旅３

2017/08/09 - 2017/08/18

昨年末雲南省を訪れました。前回は北中心だったので、今回は昆明周辺と南部を旅することに。

1日目 日本ー昆明
2日目 昆明 石林訪問
3日目 昆明ー元陽
4日目 元陽
5日目 元陽
6日目 元陽ー昆明
7日目 昆明ー羅平
8日目 羅平
9日目 羅平ー昆明
10日目 昆明ー日本

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目。昆明から元陽へ。

朝、ホテルの周りを散策。

ホテルは昆明駅近く。

雲南省の名物、鮮花餅。バラのジャムの入ったパイ。
さくさくしておいしい。
大理にいったときもお店がたくさんあった。
昆明にもあるとは。

中身にいろんなバリエーション（ジャスミンなど）があり、
写真は定番商品。

カップ麺。駅前だからか売っていた。

中国は給湯器がいたる場所にあるので
カップ麺を食べている人をよく見かける。

水たばこ。男の人たちがよく吸っていた。

中国は喫煙率高そう。

朝ごはんを食べることに。

鍋で１人前ずつ作ってある米の麺。

ホテルをチェックアウトして、
南バスターミナルへ。

元陽行き。１０時出発。８時間の旅の予定。

12時頃、サービスエリアで休憩。

お土産や雑貨を売る店があり覗いてみる。

お米の原型の残ったお酒（？）を売っていた。

バスは南沙という元陽の行政機関がある
街を通り、その後、棚田で有名な新街鎮という村へ。

棚田を見る時の中心となる街。18：00到着。

新街鎮の広場にあるレストランで夕食。

きゅうりのたたき。一皿が多い（みんなで分けて食べるから
だろう）。

鶏のピリ辛炒め。

辛さが予想以上。鶏肉は半分くらいで、あと半分は
トウガラシの輪切りが入っていて、辛い。

夕食後、予約したホテルが新街鎮ではなく、
もっと手前の多依樹棚田の方だったので
移動しようとしたけれど、土地勘がなく、
辺りをうろうろして、ミニバンを捕まえる。

一人だと100元かかる、というので、他の人が
乗っているのを見つけて向かう。
初日は、土地勘がないので骨が折れる・・・。

多依樹地区は、最近新しいホテルが建ち始めている。

新街鎮が家族経営のホテルが多いよう。
こちらは、棚田の目の前にホテルが（断崖に）
立っている。

まわりは街ではないけれど、景色がとてもよい。
少し不便といえば不便かも。

夏は、緑に覆われて棚田というより段々畑のよう。

ここの見どころは年末年始～２月らしい。

でも一面緑でもその落差や雲海がとてもきれい。

雨期なので天気は変わりやすく、30分から1時間おきに
晴れたり雨が降ったりを滞在中繰り返していた。

多依樹から隣町の勝村郷へ。５キロくらい？

ため池にあひるの子どもたち。

マーケットへ。
４日ごとに勝村ではマーケットがあるとのこと。

入口で竹かごに入った子ぶたに遭遇してびっくり。

犬のように紐につながれた子ぶたさんたち。

集まって売ったり買ったりしているんだろう。

ミニブタが飼いたくなった（けど、ミニブタでも
１年で100キロ近くに成長するそう）。

2匹ひいていく村の人。

忙しく働く人たち。

２ｃｍ角くらいの豆腐が売られていた。

少し発酵させてある。焼いて、たれをつけて食べる。

市場の中には、食堂のようになったコーナーがあった。

みんな集まって焼き豆腐を食べている。