１５回目のバリ島vol-1(ウブド編)♪

2017/08/05 - 2017/08/12

記念すべき100冊目の旅行記は大好きなバリ島になりました。
2012年1月に14回目の訪問をしたバリ島でしたが、以降、プサン、パリ&モンサン・ミッシェル、クラビ、バガン、シンガポール、上海、香港、ベトナムと浮気しちゃいました。
そして、やっぱりバリ島がイイなーと思っていたら、インドネシアエアアジアXが成田からバリ島ングラ・ラ イ空港へ直行便を飛ばすという情報が入り・・・こりゃ行かなくちャ～ってことで、５年半振りのバリ島訪問となりました。
ウブドもクタも懐かしくホッとする時間を過ごすことが出来ました。
そして、素晴らしい体験も・・・。
この旅行記は、８月５日から８日までのバリ旅行前半のウブド編です。
続きは、「15回目のバリ島vol-2(クタ編)♪」です。
クタ編は、↓こちらです。
https://4travel.jp/travelogue/11277758
LCC便インドネシアエアアジアXの成田直行便も就航したことですし、是非、バリへ行ってみてください。楽しいですよ。(^o^)

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: エアアジアX
• 旅行の手配内容: 個別手配

本当に久しぶりのバリ島・・・ワクワクしちゃいます。(^^)
先ずは、早起きして、朝一の電車に乗り日暮里駅からはスカイライナー１号に乗車です。

成田空港の出発は8時25分です。
7時07分に成田空港第二ターミナルに到着です。

さて、今回は初のインドネシアエアアジアXです。
座席は、最後部２人シートを予約してたんですが、優先チェックインカウンターに行ったら、足元が広い非常口座席があります。英語は大丈夫ですかって聞かれたので・・・もちろん、大丈夫です。ってことで変更していただきました。

搭乗です。お決まり写真です。

今回はプレミアム・フレックスのチケットを購入しました。エアポートタックス込みで、128,140円(２人往復)でした。安いね。
このチケットは、2回まで搭乗便変更OKと座席指定が可能で優先搭乗と選択機内食付、受託手荷物20Kgと手荷物優先引渡しなどがあります。

機内食は、無難なパンケーキを選択しました。

ビンタンビールを飲んで、気分を盛り上げます。

車窓からの景色・・・十分に堪能しました。

どこの空港かな・・・

足元広々の窓際席です。

バリ島ン・グラライ空港に到着です。(^o^)ﾉ

タクシーでウブドへ向かいます。

ウブドの宿泊ホテル「ゴヤ・ブティック・リゾート」に到着です。
素敵なエントランスですね。

http://www.goyaboutiqueresort.com/

こちらに３泊して、８日にクタの「ポピーズコテージ」に移動します。

ウェルカムドリンクとフルーツです。

ゴヤ・ブティクのプールです。

お部屋は、デラックスにしました。

落ち着いた感じです。

バスタブとベットルームはガラス張りです。
もちろん、ロールスクリーンのカーテンがあります。

夕食は、ホテル近くのこちらのレストランへ

バリ料理ってこんな感じですよねー

このナシゴレンは美味しかったです。

ホテルに戻ってきました。

ライトアップされたプールは、写真以上にきれいですよ。

ロマンチックですね。

さて、バリ島二日目の朝です。

プールサイドから見渡せば、こんな景色がー

空が映ってます。

そして、プールサイドのテーブルでいただきます。

ミックスオムレツも美味しかったです。
毎日、食べちゃいました。

そして、フルーツとコーヒーです。

エントランスからプールまでの道はグリーン(^o^)

今日は、ウブド近郊へ観光に行ってきます。
最初に、「グヌン・カウイ」へ
ここは、王家のお墓です。

ゲートからこの遺跡までの間は、長閑な景色です。
渓谷に沿った歩道をどんどん下って行くと・・・美しいライステラスが広がっています。

川の向こうにはお寺とワルマデワ王朝の王族のために作られたお墓が突然出現します。
バリ最大の石窟遺跡です。

木々の間を静かに川が流れるヒーリング・スポットです。

続いて、ティルタウンプル寺院へ

ティルタエンプル寺院（ティルタウンプル寺院・Tirtha Empul)は、ウブドの北、タンパクシリンにある寺院で「聖なる泉が沸く寺院」として知られています。

今回で、４回目の訪問ですが、今までは単に沐浴を見るだけだったんですが・・・日本人も沐浴して大丈夫との事なので体験しちゃいました。(^o^)ﾉ
左から順に水を浴びて礼拝します。
バリヒンズー教じない人は、最後の右側２個は浴びちゃいけないとの事でした。

続いて、世界一美味しいコーヒーが飲めると言うのでやってきました。

そしてこれが、ジャコウネココーヒーです。

飲んだら、やっぱり美味しかったです。(^o^)ﾉ

KOPI LUWAK(コピ　ルアク)とは、ジャコウネココーヒーという意味です。
インドネシア語で、KOPI＝コーヒーで、 LUWAK＝ジャコウネコです。

で、買ってしまいました。この袋で、6千円位しました。
週に１回、バリを思い出しながら飲んでましたが、もう、無くなったー。

長閑な村を眺めながら、本日のメイン観光地へと向かいます。

そして、到着しましたー。
こちらでチケットを購入します。

はい。ベサキ寺院です。ブサキ寺院とも言いますね。

ブサキ寺院はバリ島東部の聖なる山アグン山中腹にある寺院で、バリ・ヒンドゥー教の総本山とされるお寺です。

10年以上前にも来たことあるけど・・・
素晴らしいです。

ゆっくり散策しました。

さてさて、ランチへ向かいます。

ランチにやってきたのは、こちらのレストランです。

こんな景色が見渡せます。

景気は良いけど、思ったとおり、食事は美味しくなかったです。

そして、次へ向かいます。
国旗は、独立記念日が近いので掲げているとか・・・

本日、最後に訪ねたのは「イエ・プル」です。

イエプル(Yeh Pulu)fには、ひっそりと佇むレリーフがあります。

田んぼの脇を通って・・・

景色とレリーフを楽しみましたが、正直・・・これだけって感じでした。

これだけ・・・

こんなもんでした。

イエプル(Yeh Pulu)fは、一度見たら良いかなー

充実の観光が終わり、ホテルに帰ってきました。

夜になってお出掛けー

今夜は、こちらで夕食です。

続いて、こちらのお店へ・・・
照明が凝ってますね。

ちょっと上品に・・・

２日目終了です。おやすみなさい。

おはようございます。
３日目の朝です。素敵な朝モヤが立ち込めています。

プールサイドから見えるプチ渓谷です。

今朝もプチ渓谷を眺めながら朝食です。

今日は雲が少なさそうです。(^o^)ﾉ

朝食は美味しくいただきましょう。

今朝もオムレツです。Goodです。

さて、散歩に行ってきます。

以下、コメント無しの写真もありますが見れば分かりますよね。

「素敵・・・」って表現で良いのかな

この田んぼ、10年後もあって欲しいなー

業務用クリーニング屋さんの店先です。

下の道路は、ラヤ・ウブド通りです。

ホテル「イバ」入口の左側を下ります。
ここ重要です。この左側の道を下るんですよ。

橋を渡って

寺院の脇を通って裏手を抜けて

ちょっと上ると視界が開けます。そして、こんな気持ちよいところを歩いて行きます。

素敵な道です。

イバホテルから30分位は歩いたでしょうか。

こんな素敵なところに来ちゃいました。

こちらで休憩しました。飲食も出来ます。

素敵ですねー

フレッシュジュースにバナナパンケーキも頂きました。

店の名前はなんだっけー
ホテル「イバ」の入口を左側に下りて、橋を渡ってお寺の脇を上って・・・です。行ってみて下さい。(^^)

のんびりしたので帰ります。

素敵なところでした。

来た道を戻ります。

ヒンズー教寺院です。

チャンプアン橋を見上げます。

チャンプアン橋上です。

そして、チャンプアン橋を見上げるレストランへ

雰囲気は良かったですが・・・

食事は・・・でした。

せっかくなので、お隣のアントニォ・ブランコ美術館へ

こちらの美術館は、５回目の訪問かなー

こちらでチケットを購入します。

入口はこちらです。
凄い建物ですねー

サービスショットです。

あっ、あの写真に写っているのは・・・

そうです。もう、誰かお分かりですよね。

アントニオ・ブランコ美術館に入場した方は、喫茶コーナーでドリンクサービスをいただけます。もちろん、無料です。(^o^)

美術館の前に食事をしたのが、あのテーブルです。
チャンプアン橋からパチリ・・・

バリ島には、こんなのがイッパイあります。(^o^)　栓抜きですよ。

ホテルに戻ってきました。
天気が良いとプールもきれいに見えますね。

記念に一枚・・・

癒されます。

ちょっと、お出掛けしてきまーす。

田んぼにはアヒルが・・・除草してます。
無農薬栽培なのかなー

モンキーフォレストの入口までやってきました。

お猿さんがいます。

そして、モンキーフォレスト通りです。

今夜の夕食です。

今夜は、満月ですよ。

ただいまー

そして、おやすみなさい。

ウブド最後の朝です。

毎日、ミックスオムレツを頂きました。

今日は、クタへ移動します。

ウブド最後の朝散歩へ行ってきます。

ご近所散歩です。

安いコテージも沢山あります。

バリ島は何でもありの世界です。今までの経験からして、何でもなんとかなっちゃうんですよね。宿だって観光地なら必ずどこかに空き部屋があります。
どういうことかと言うと、金が無いなら無いなりに滞在することが出来るってことです。

では、クタのポピーズコテージへ向います。

続きは、「15回目のバリ島vol-2(クタ編)♪」です。
クタ編は、↓こちらです。
https://4travel.jp/travelogue/11277758