2017/08/12 - 2017/08/13
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gumikoさん
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2017年8月。
成田から大連まで飛び、その後5日間の旅。
高速鉄道を利用し長春まで北上。
その2:丹東~瀋陽(泊)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
丹東の朝日。早朝5時頃。ホテルからの眺め。
日中の喧騒が嘘のような静けさ。
今日は断橋を歩き遊覧船にも乗る予定。 -
ホテルの朝食。中国の人は朝が早い。既に満席。
この先を考えて腹4分を心掛ける。なんというスモール感!
お粥にはこれからもお世話になりそうだ。
文明用餐…マナーを守ろうというような意味だそう。ダンドン ライジング ジョングリアン ホテル ホテル
-
いよいよ鴨緑江断橋を歩く。
30元のチケットを買って、一応荷物検査を受けての入場。
思い思いに北朝鮮方向へ向かう観光客。
橋の両側には中国国旗。もちろん片側に北朝鮮国旗があるわけもなく。
川では半身浸かりながら釣りをしている地元の人も。 -
橋はここまで。
日本によって作られた鉄橋だが、当時アメリカ軍に爆撃され破壊。
橋が折れたこの地点まで観光できる。向こう岸はもう隣国。 -
この鉄道と道路は中朝友誼橋。
双方の車が時間による一方通行で利用されているらしい。
北京から平壌への国際列車がガタゴトと北朝鮮へ吸い込まれていく瞬間は圧巻。
そんな風景を川べりで見ていると、いろいろな思いが心に過る。 -
そう、昨夜中朝友誼橋は夜になるとライトアップ。
中国側は明るいのに向こうは真っ暗。
彼らは暗闇の下、どんな暮らしをしているのだろうか…。 -
橋の近くには土産物を売る露店が沢山。
北朝鮮紙幣セットなんかも売っている。
客引きもほどほど。中国語も朝鮮語も通じない私たちには目もくれず。 -
遊覧船観光は60元で40分。
他にモーターボートのチャーターなどもあったけれど…
(おそらくボートの方がより北朝鮮に近づく)
橋の上から見たあのスピードに恐れをなし、遊覧船を選択。
川沿いに沢山の遊覧船とチケット売り場。
「北朝鮮を眺めるツアー」みたいなのを至るところで宣伝している。
よくわからない中、一番大きそうな遊覧船を出している乗り場付近での詰所みたいなところでチケットを購入。すぐに乗船できた。
左側が北朝鮮。右が丹東の街。
この落差がなんとも興味深い。 -
なんだかよくわからないがあちらの国の大きな建物。
突然、大音量の音楽が。アリラン♪か!
人はいなくとも、大勢いる雰囲気を醸し出すため、中国側に音楽を大音量で流すらしい。
が、こちらでは誰も気に留める様子もなく。
川沿いのお土産屋では、チマチョゴリを着て写真に撮る人たちで溢れていた。 -
丹東の道端には、これを売っている人が沢山。
黄梅菓と書いて売っていた人もいたが、ほとんどが料金も名前も何も書いておらず。量り売りだろうけど、結局最後まで買うことなくわからず仕舞。
謎のまま。 -
丹東駅近くのファミレスのようなところで昼食。
チャーハンとナスのぶっかけ丼みたいなもの。スプライト入れて二人で28元。マックのようなカウンターで注文と会計はするのに、料理は決められたテーブルに着席していると持って来てくれるというシステム。
美味しかったけど半分ぐらいは残す。 -
丹東駅の新幹線乗り場。薄暗い。
大きく2つに分かれて乗車を待つ。
荷物チェックも雪崩のように人が殺到、改札ももはやチェックしてるのかしていないのかレベル。
さあ、かつての奉天、瀋陽へ出発! -
瀋陽が近づくにつれ、このような巨大タワービル群が次々と車窓に現れる。
どれだけの人たちが住んでいるのだろう。まだまだ開発が進みそうな景色だ。
和階号、今回は2等席だったけれどかなり快適。
掃除もきちんとされているし、前に座った人のごみもちゃんと回収しに来てくれる。 -
瀋陽駅到着。
都会の様相。
駅前は客引きとタクシーが混在。
どこをどうやって歩けば良いのかもわからずウロウロ。
人も車も信号無視は当たり前。
命がけの横断を何度か繰り返し、本日宿泊の旧ヤマトホテルへ向かう。 -
古い街並みを眺めつつ、中山広場を目指し歩く。
満州医科大学の名残りなのか、医療系の店が多い。
車いす?老人カー?などを店頭に置くお店が軒を連ねている。 -
中山広場に到着。
車が途切れることなく往来している。 -
今夜の宿は遼寧賓館。旧奉天ヤマトホテル。
満鉄のホテルチェーンの一つ。ここは泊まらなくても中の見学が可能。
でも、当時の要人たちの定宿でもあったこのホテル、ぜひとも泊まってみたかった。李香蘭がデビューした舞台もここだという。お値段以上 by gumikoさんLiaoning Hotel ホテル
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当時のモノクロの写真が廊下に展示されている。
厳かな雰囲気が今でも随所に漂うクラシカルな雰囲気。
翌日は結婚パーティーが午前中から執り行われていた。
重厚なホテル正面にピンクと白のバルーンで作ったハートの飾り。
歴史の重みがとたんに消える瞬間を感じて、それもまた面白かった。お値段以上 by gumikoさんLiaoning Hotel ホテル
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滑り止めに牛皮を敷き詰めているという階段。
各要人たちも、手すりをつたいながら上り下りしたのだろうかと、思わず手すりを握る手にも力が入る。お値段以上 by gumikoさんLiaoning Hotel ホテル
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窓からは目の前の中山広場を眺められる。
今回、一番の低価格の宿。
口コミも様々だが、私たちにとってはかなり満足度が高かった。
シャワーのお湯もしっかり出るし部屋全体もきれい。 -
九・一八歴史博物館へ。閉館は17:00なのでまだ間に合う。
ホテル前の道でタクシーを拾う。
地球の歩き方を見せこの博物館を指し示す。すると真面目そうなお兄さん、静かにOKの頷き。
地図上ではホテルから10キロ弱のところにある。
途中渋滞もあったが、30分ほど28元で博物館の前にて降車。ほッ。
ここは完全なアウェイ。
覚悟を要したが、中国人観光客も多くキリキリしたムードはあまりなし。
博物館前では中国国旗を売っているおじいさん、私たちを見るや「リーベンむにゃむにゃ…」と言われたぐらい。
こんな立派な博物館なのに無料というのが凄い。
国として、しっかりと訴えていきたいメッセージがあるのだろうという気迫を感じた。平和を願う by gumikoさん九一八事変博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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館内では中国人親子も何組か見かけた。若い父親が一生懸命子どもに伝えている。言葉はわからないが、犠牲になった人達の悲惨さを伝えているのだろうか…。日本の蛮行を伝えているのだろうか…。戦争の愚かさを伝えているのだろうか…。
ショッキングな写真に加え、731部隊の実験施設を模した展示等々、日本人としては相当に居心地が悪い。
しかし、最後に日本語でも訳されていたメッセージを読むと、決してここがプロパガンダを目的として作られた所でないということがわかる。
いまだ事実に目を背け、冷静な史観を持たずにいることこそが愚かしいことではないだろうか。
「平和な世界でありますように」と日本語で書かれた石碑の横で、中国国旗を手にしながら記念写真を撮る中国の人たち。
誰しもが戦争ではなく平和を望んでいる。平和を願う by gumikoさん九一八事変博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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歴史博物館を出てタクシーをつかまえるが、なんと2台続けて乗車拒否。
地球の歩き方の「遼寧賓館」という文字を見せているにもかかわらず。
んー?なぜだろう。
3台目。人の良さそうなおじさんに同じ方法で頼んでみると、老眼鏡を取り出しじっくり見入っている。
「OK!」というので、ホっと胸をなでおろし乗車。
が…メーターがどんどん30元に近づいているのに一向にホテル方面へ向かう気配がない。
Googleマップで現在位置を確認すると、どうも違う方向へ進んでいることがわかった。もしや遠回りされてる?一気に不安と警戒心が車内に渦巻く。
とうとう高速道路にあがる直前のところまで来てしまった。運転手のおじさんに後部座席からiphoneで「遼寧賓館までです」と打った画面を提示すると、おじさん高速道路手前で車を停め、「わー、そうだったんか?わし、ここだと思っただよ」(そんな風に聞こえた)とのこと。
どうやら地球の歩き方の「遼寧賓館」を説明する本文中にある「国際空港」と書かれた行を読んだらしい。
確かに、タクシー前方の道路標示には「瀋陽国際空港」の表示が。
おじさんの勘違い+こちらの説明不足ということで、タクシーはUターンして再度ホテルに向かい始める。
ほどなくして無事タクシーはホテル前に到着。
メーターはそのままだったので、ここまでで80元をたたき出している。果て、料金はどうなるのかと思っていたところ「30元でいいからいいから」というような事を笑顔で言ってくれ、無事明朗会計ののちに降車。瀋陽最高!
お腹もあまりすいていないので、夕食の場所探しにも力入らず。
冷たいビールとつまみぐらいでという希望がともに一致。
ホテル横にある Momo Style Coffeeへ。 -
夕方からの風は心地良く、外のテラス席に座る。
学生バイト風のお兄さんには単語レベルの英語は通じる。
このお店に中国のビールはなく、バドワイザーを注文。
当然冷えているかと思いきや、これまた常温…。
cold beerとお願いすると氷を入れたグラスを持ってきてくれた。
まあいいか(笑)。
2本目はハイネケンを。今度も氷を入れたグラスかと思ったら冷えたビールが登場。冷やせてるやーん。
フライドポテトや海鮮の揚げ物、焼き鳥風の串刺しなど。
合計2人で163元。(3000円ちょっと)
少し先にあるコンビニで、ハルピンの缶ビールとチョコレートのお菓子を買ってホテルに帰る。
ビニールの袋は2角取られるので持参した方が良い。
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