2017/08/17 - 2017/08/21
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hisitさん
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43カ国目 モンゴルに行ってきました。
モンゴルといえば当然草原、草原に行かなくては意味がないと思っています。
通常は草原のツーリストゲルに泊まる形が多いのではないかと思うのですが、今回はホームステイという形で遊牧民のお宅に2泊泊まらせていただくということにしました。
まず航空券を手配して、現地での手配はアルタンツアーに依頼しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
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家族旅行から訪れた沖縄からモンゴルに。
ソウル-インチョン空港で乗り換えです。
空港では王族の方にお会いしました。 -
空港は夜到着なので1泊目はウランバートル泊です。
翌朝、残念ながら雨。8月は本当は雨は降らないはずなのですが、今年は雨が多いそうです。
モンゴルは日本車の中古車だらけ、それもプリウス率が高い。30パーセントくらいはプリウスでは。。。 -
こんな車も発見。
日本ではこのような派手目な霊柩車は最近少なくなってきたと聞いていますが。こんなところで活躍していたんだ。 -
テレルジの遊牧民のお宅に向かう途中 亀岩を観光します。
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亀岩は登れます。モンゴル人の家族も観光に来ていました。
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次は亀岩から奥に進んだところにあるお寺を観光します。
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モンゴルの仏教はチベット仏教の影響を大きく受けているのでダライ・ラマの写真なんかも飾ってあります。
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チベットでよく見る五体投地のような形式でお祈りしている方もいらっしゃいました。
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軒の側面にはモンゴルの伝統的な生活に関しての絵が描かれていますが、軒の下には地獄の絵が描かれています。
子供のころ絵本とかで見た地獄と同じですね。仏教による地獄の考え方なんですかね。 -
最近の雨で増水して川を渡れないとの情報もあったのですが、なんとか渡れそうです。
水はきれい。 -
ようやく止めていただくお宅に到着。
ゲルの上部は太陽光を取り入れできるようになっていて結構明るいです。 -
遊牧民のお宅に泊まって何をするか、生活のお手伝いをするのです。
まずは昼食の用意。
やっぱり羊肉。肉切りを命じられます。 -
そして粉から麺を打ちます。
今日のお昼ご飯は羊肉入りの汁麺です。汁の出汁は当然羊骨、そこに塩を入れただけのシンプルなものです。 -
モンゴル犬を飼っています。
写真ではわかりにくいですが、この犬がでかい。こんな大きい犬初めて見ました。この犬を飼っていると狼も近づかないそうです。
っていうか狼いるんだ。。。。
誰から近づいてきたら吠えるので、呼び鈴代わりになっているようにも思えます。 -
モンゴルといえば草原!!!
ゲルの前には遥かなる草原が広がります。 -
天気予報では期間中ずっと雨、そして朝も雨だったので、残念に思っていたのですが、午後からは晴れました!!
うーんこれぞモンゴル。 -
草原のあちらこちらに、馬、羊、ヤギ、牛、ヤクが散らばって草を食んでいます。それは当然全部飼われているので、遊牧民は非常に広い土地を管理しているんです。おお世話になったお宅では羊は150頭飼っているそうです。
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そして遊牧民といえば、馬。
こちらはお世話になった遊牧民のお宅のお孫さん。
学校が休みの期間、おじいさん、おばあさんを手伝いに草原に来ています。
まだ15歳ですが、とても働き者の娘です。馬で羊を集めて柵に入れます。
うーん、かっこいい。 -
お世話になったお宅は60代と思われる、お父さんと、お母さんが住んでいて、子供はみんなウランバートルで暮らしているそうで、後継ぎがいないという問題を抱えています。これはこのお宅だけでなくて、そこらじゅうのお宅で問題になっていることのようです。
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お世話になったお宅ではチーズ作りに力を入れているようです。チーズはオランダチーズ。これは家で食べるものではなく、売って現金収入を得るためのもののようです。他のお宅もとれた牛乳をこちらのお宅に持ってきていたので、周りから牛乳を集めてやっているんのでしょう。
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乳しぼりは一日2回。朝と夕方に行って、それぞれ20リットル、1日で40リットル絞るそうです。
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牛は昼間はどこかに草を食べに行ってしまいますが、不思議と夕方には自分で戻ってくるそうです。戻ってくる前に子牛を柵に入れてしまいます。子牛にミルクを飲まれてしまわないように。でも子牛に吸われるとミルクの出がよくなるようなので、子牛は一匹ずつ柵から出されて母牛のミルクを少し吸わせます。その後子牛を引き離して乳しぼりをして、乳しぼりが終わったら、子牛に残りのミルクを吸わせます。この作業を1匹ずつ行っていきます。
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私も乳しぼりをさせてもらいましたが、すぐに握力が切れてしまいます。それをお世話になったお宅のお母さんは15頭程度の乳を搾っていきます。
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夏は9時ごろまで日が沈みません。
夕方影が長くなってきました。空は青空、夜空が楽しみです。 -
夕飯は羊肉と麺の焼きそば。
実は羊肉あんまり得意ではないのですが、臭みもあまりなくおいしかったです。
でも正直なところお世話になった2日間、羊肉ばかり。。。。
それも羊肉の脂身をたっぷりいただけるのですが、もう羊肉はいいやと心の中では思ってしまいます。 -
食事を食べた後はすることもないので、いったん寝ますが、12頃ゲルの外に出てみたら期待通りの星空。
ブラジル赴任時代にブラジル人からもらったTシャツを着て写真を撮りました。
このTシャツを着て世界を旅行した写真をフェイスブックにアップしてプレゼントしてくださったブラジル人に見てもらっています。
寒い夜に半そででこの写真を撮るのにいろいろ粘っていたらすっかり体が冷えてしまいました。 -
朝はまた乳しぼりから始まりますが、私が起きた時にはすでに始まってました。
ゲルのストーブに火を入れます。薪もありますが、ヤクの糞を乾燥したものも燃料として使います。 -
搾った牛乳は加熱殺菌します。
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2日目は天気は残念ながら悪くなってきました。
羊を柵に入れる業務を授かり、ガイドさんとともに馬に乗って羊が草を食べているところまで行き、馬で柵の方向に誘導します。 -
最後は馬を降りて羊を追います。
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面白いもので最後は勝手に柵の中に入っていきます。
羊は群れで行動するので、先頭の羊が柵の中に入れば後はついていきます。 -
雨が強くなってきたので、途中近くのゲルにお邪魔して雨宿りさせてもらいました。
ここら辺はどこのお宅でもソーラーパネルを持っていてテレビがありました。 -
お世話になったお宅のお父さん。
寒くなると民族衣装のコートを着てかっこいいです。たまに自分の家の家畜が遠くに行きすぎていないかを見張って、遠くに行きすぎている場合は追い込んで連れてきます。 -
ゲル内では販売用のチーズのほかに、バターやヨーグルトを毎日作っています。
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バターはこのように上に浮かんだバター成分を手ですくっていきます。
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すくったバターはこんな感じ。朝ご飯はこれをパンに塗って食べます。
ほかに、ヨーグルトは本当においしかった。発酵していて、なんか炭酸が入ってるような感じもしました。
モンゴルチーズみたいな塊も食べさせてもらいましたが、そちらは私は全くおいしさがわからず、後でソーっと吐き出してしまいました。
馬乳酒はすっぱくてびっくり、夏はほかの食べ物を食べずに馬乳酒だけで過ごす人もいるそうです。それだけの栄養分が入っているということなんでしょう。
あと、蒸留酒みたいのももらいましたが、水に日本酒を混ぜたような味でした。 -
2泊お世話になった遊牧民のお宅から帰ります。
テレルジには観光客も多いので写真のようなバギーで遊んでいる人も見かけました。
2泊の遊牧民のお宅のホームステイ、遊牧民の暮らしが大変ということがよくわかりました。何より、大変なのが、生き物相手の暮らしなので、休みがないこと。そんな遊牧民の暮らしを捨ててウランバートルに出てゆく人が多く、どこも後継者問題を抱えていて、10年後15年後がどうなってしまうのか心配です。 -
帰りは結局車では川を渡れないとのことで、ウランバートルからの車には対岸で待っていてもらって、橋を渡って帰ります。
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帰りには巨大チンギスハーン像を観光してきました。
これは今回の選挙で大統領になった人が作ったんですと。 -
世界一の大きさのモンゴル靴です。
ってそうでしょうね。 -
今のモンゴルはロシアと同じくキリル文字を使っていますが、古いモンゴルの文字で名前をを書いてくれます。
名前とともに何か一言書いてくれるそうなので、モンゴルのことわざみたいなものを書いてくださいと依頼しました。
「蒼い空のように・・・」的な言葉を書いてもらいました。 -
ウランバートルに到着。
昼飯はおしゃれなレストランで。草原から急激に都会にやってきました。
こちらは牛のレバーのグリル -
こちらは ホーショル というモンゴルの中で非常にポピュラーな食べ物のようです。中に羊肉が入った揚げ餃子みたいなものです。
羊肉に飽き飽きしていたので、羊肉は避けたものを頼もうと思っていましたが、白鵬も好物のモンゴル料理ということで食べてみましたが、大変おいしゅうございました。ブラジルのパステルと同じような料理ですね。 -
ウランバートルは思ったよりもだいぶ都会でした。
驚いたのがスーパーでの品ぞろえです。韓国の製品が多く入ってきているようですが、日本の製品も結構普通においてあり、どこのスーパーでもシャンプー売り場には”TUBAKI"が置いてあったり、2段熟カレーのルーが置いてあったりと、日本の製品もいろいろ入ってきています。
人々の格好も現代風ですが、チンギスハーン広場には結婚式の撮影とかで民族衣装を着た方がたくさんいらっしゃいました。
モンゴルの人はみんな大柄に感じます。そして顔はみんな朝青龍に見えます。。。 -
帰りはモンゴル航空で帰ります。
また来てみたい、今度は西モンゴルとか少し遠出をして。
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