2017/08/21 - 2017/08/22
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comococoさん
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前々から4トラに旅行記載せたいな~とは思いつつ、何もせず。のんびり考えていたら
保存していたコスタビクトリアのクルーズ旅行写真が何故かごっそり消えました(´;ω;`)ウゥゥ
あ~、やってしまった…。これはもう登録せねば!!と思い立ち今回初めての投稿です。
今回の旅は子供の夏休みの宿題「自由研究のネタ探し&パワースポット巡りの旅」
がテーマです。もう、自由研究は親の宿題ですね…。どの場所もレポートに出来そう。
来年の自由研究の参考にでも読んで頂けたら嬉しいです。
まず1日目は群馬編から
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
自由研究のネタ探し、一ヶ所目。こんにゃくパークです。
こちらはこんにゃく工場、こんにゃく体験、こんにゃく試食バイキング、お土産コーナー、敷地内には足湯、セブンイレブン、地元野菜などを販売する施設、屋台、遊具などがあります。平日の10:20頃到着した時は、敷地内の駐車場は満車。道路挟んだ目の前の駐車場に誘導されました。2時間位滞在して出てきた時には、周りにある他の駐車場も満車に近い感じで混んでました。こんにゃくパーク 名所・史跡
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入口手前にこんなビニールで出来た遊具が、1回5分で500円。
誰も利用してなかった…。すぐ隣にはセブンイレブン、無料の健康器具みたいな遊具があり、ベンチもあるので親はお茶休憩して、お子さんを遊ばせてもいいかも。こんにゃくパーク 名所・史跡
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早速中に入ります。受付を先に済ませます。パンフをもらいましたが、こんにゃくについての詳細は書いておらず、施設の案内だけ。聞いてみてもこれしかない、との事。(こんにゃくについての説明が書いてあれば、そのままレポート書けたのに残念…)
気を取り直して、まずは腹ごしらえ。こんにゃく料理が無料で試食出来ます。お代わりもしたから、もはや試食レベルではないですが(笑)お代わりはまた最後尾に並びます。
で、40分くらい並ぶかな~と覚悟して行くと…。あれ?並んでない。2~3分で順番が来ました。早っ。ABCとコーナーがありましたが、AしかOPENしてなくて、少し行列が出来ると係の人が団体・予約専用コーナーへ誘導してました。こんにゃくパーク 名所・史跡
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バイキング隣には恒例のお土産コーナー。
この、こんにゃくカステラ試食したら、まったくこんにゃくの味はせず、
普通のカステラみたい。普通に美味しかった。こんにゃくパーク 名所・史跡
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お腹もいっぱいになった所で、本来の目的「工場見学」に行きます。
いや、私の目的はすでに達成、バイキングと言う名の…(笑)
2階に上がると、こんにゃくの歴史や、こんにゃく芋の種類、ゼリーの歴史等このようなパネルがあり、全てメモを取らせます。
同じように夏休みの自由研究にするであろう子供達が、パネル1枚1枚一生懸命写真を撮ったり、メモしてました。ここでこんにゃくについてのレポートが書けそうです。こんにゃくパーク 名所・史跡
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続いて工場の様子を見学。こちらは商品を梱包してる所。
オートメーション化されているので、人間はどの工程も数名しかいません。一通りの工程を見ると終了。この間、特に先程のパネルみたいな説明はないので、もっと説明が欲しかった。ネタが少し足りない。あとはネットで調べるよ、と子供に言われ…こんにゃくパーク 名所・史跡
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工場見学も終わり、外に出ます。こちらも無料の足湯。暑くて人もまばら。夜に温泉行くからいいや~、と当然私たちもパス。最後に足を洗う水道あり。タオルは持参してね。(150円位?で販売もしてました)
こんにゃくパーク 名所・史跡
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同じ敷地内に地元の朝採り野菜や群馬県産の旬な野菜や果物を販売する施設「旅の産直パーク」があります。ここ、安いです!しかもホント新鮮な感じ。このバナナなんて1袋108円!ありえない~、おいしそ~、でも帰るの明日の夜だし~、車の中で放置は危険~、ど~しよ~。
はい、安さと見た目に負けました。購入決定です。こんな事もあろうかと、大量の保冷剤と保冷バック、クーラーボックス持参してました(笑)
このあとスイカ1玉800円も購入。さすがにこれは入らない。なのでビニール袋とスイカの間に保冷剤たくさん入れて、富岡製糸場へ向かいます。
帰宅してからバナナとスイカ無事食しました。
どちらも甘くておいしかった!!こんにゃくパーク 名所・史跡
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12:30頃、富岡製糸場へは徒歩13~15分位の無料の富岡駅東駐車場に停めます。ガラガラでした。駐車場からは富岡製糸場まで乗せてってくれる100円のバスが停まってました。ガイドさんがバスの中で説明してくれるみたいです。乗車しませんでしたが、親切に街案内の地図をくれました。
とことこ歩いて向かいます。 -
さっき食べたばかりなのに子供が「お腹すいた」「えっ、食べたばかりじゃん」と私。「こんにゃくはデザートみたいなもん。お腹すいた」だと…。確かにこんにゃくは昔、間食用として貴族や僧侶の間で珍重されてたそうです。駐車場からまっすぐ歩き、踏切を渡り大通りに出た所にあるラーメンとだんご(なぜ?)の店、飯島屋さんに。
飯島屋 グルメ・レストラン
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も~ね~、店内が昭和。店員さんは調理するおじいちゃんと2人のおばあちゃんがやってるの。お水運んでくれるおばあちゃんの足取りもスローモ-ション。てか、タイムスリップした感じ。高齢の方がやってるなんて、凄すぎ!思わずお水、受け取りに行っちゃいました!
肝心なラーメン(これで税込み500円よ!)は、スープも麺もチャーシューもおいしかったです。お店出て歩いてる時、子供がえらくおいしかったらしく、あのお店2号店が近所に出来ないかな~と言ってました。
恐らく無理だと思いますが…(泣)飯島屋 グルメ・レストラン
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途中、赤くない郵便局が。
これ、写真の加工ではなく、町の雰囲気に合わせてレトロな看板に。富岡製糸場 名所・史跡
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またまた途中にある物産館の「お富ちゃん家」。
お土産の種類は少なかったけど、富岡製糸場のチケットが買えるので寄りました。大人1000円、子供150円。窓口でも料金は一緒。まちなか観光物産館 「お富ちゃん家(ち)」 お土産屋・直売所・特産品
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13:35分到着。本日2か所目のネタ探し。
子供が自由に見学したいとの事で、音声ガイドをレンタル(1台200円)。
借りるのに結局窓口に並ぶはめに。お富ちゃん、意味なかったよ。
窓口ガラガラで。
音声ガイド1台借りて、持参のイヤホンで二人で聞こうとしたら、イヤホン片耳が壊れてて聞こえない!!携帯電話みたいに耳にあてて聞くタイプなんですが、結局音声最大にして、手で持ちながら二人で聞けました。
スマホならタダで見学場所の情報を聞くことができます。富岡製糸場 名所・史跡
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順路通り進むんですが、2番がどこ??普通に建物の中に入ったら東繭置所。くぐって右側の建物の中でビデオも流れてて、一番説明ある場所。
A4両面用紙に分かりやすく説明が記載されてる紙が4か所置いてあり、
この紙に記載されてる事をレポートすれば、はい、自由研究完了。←実際まだ終わってないお友達に、この用紙あげました。大喜び(笑)富岡製糸場 名所・史跡
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そのまままっすぐ進むと西繭置所(東置繭所と同様に2階に繭を貯蔵。
1階一部は蒸気機関を動かすための石炭置き場)現在修復中で、
この壁はイタリアとかでも工事中でよく見かけるプリントのカバー。富岡製糸場 名所・史跡
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西繭置所を左手に進むと、別料金支払うと中に入れる入口に到着。夏休み期間は小・中学生は無料だったので、係の人に子供だけの見学OKか確認してから子供一人で行かせました。所要10~15分位。戻って来る所は同じ場所。近場を少しフラフラ見学してから迎えに行きます。入口にベンチがあり、座って待ってても良いですよ、と言って頂けました。
ここの前に煙突の説明があり(確か14番)、いまだ順番探してます。
もちろん説明噛み合わず。で、噛み合わないのでやっと気づく。
あっ、東繭置所通らないで、外から廻るんじゃ?はい。そうです。
お察しの通り、私、方向音痴なんです…。しかも2つ前の写真左下にちゃんと2番の看板が!旅行記書いてて今気づきました(アホや…)富岡製糸場 名所・史跡
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やっと2番へ向かいます。基本、富岡製糸場は外からの見学になるので所々、このように涼しいミストが出てます。
富岡製糸場 名所・史跡
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4番、繰糸所(繭から糸を取る作業が行われていた建物)です。世界最大規模の器械製糸工場だそうです。一通り見学したら、もう暑くてギブ。さっさっと次行こう。この後駐車場まで戻るのに、子供が「え~また歩くの~、暑くてやだ~、遠い~」ってグダグダ。途中お土産屋さんで桑の葉茶の試飲をし、先程の飯島屋さんで1本60円のお団子をお土産に買って駐車場へ。
富岡製糸場 名所・史跡
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15:35到着。3か所目のネタ探し。
群馬県立自然史博物館です。言わずとも博物館は自由研究の宝庫です。
ネタありまくり。絞る方が大変。!ここは文化ホール、市民体育館、総合公園、野球場、美術博物館がまとまってる大きな施設です。車は自然史博物館入口前にある階段下に停めます。無料で空いてます。入館料は企画展開催時は別途料金(大人720円、中学生以下無料)。群馬県立自然史博物館 美術館・博物館
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科学についての展示や、隕石、昆虫や動物の標本、ヒトの物語を紹介するコーナー(頭蓋骨あり←こわっ)、
群馬県立自然史博物館 美術館・博物館
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化石等々。
これは化石発掘現場の再現で床がガラス張り。本当に掘ってる感があり、奥行きがあるので、ガラスの上に乗るのがちょっと怖かった。子供がスカイツリーみたいで怖い~だって。いやいや、スカイツリーは行った事ないですけど…。群馬県立自然史博物館 美術館・博物館
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2階にはダーウィンさんもいらっしゃいました(笑)このダーウィンさん、話しかけてくれるんですが、何パターンかあるみたいです。何気にこれが1番見入ってしまった。他には企画展で「アマゾンはいま」をやってました。一通り見学すると閉館時間です。最後にお決りのミュージアムショップへ。天然石が砂に埋められて、自分で削ると石が出てくるやつ(420円)を購入。本日のネタ探しの旅は終了。ホテルへ向かいます。
群馬県立自然史博物館 美術館・博物館
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18:20頃、コンフォートホテル前橋にチェックイン。
駐車場はホテル敷地内は数台しかなく満車。一つ目の角右手にも駐車場あり。徒歩2分。ここへ停めます。重たいスイカやバナナも部屋へ運びます(笑)カウンター横に無料コーヒー、ミネラルウオーターがあり15:00~00:00まで自由に部屋でも飲めます。コンフォートホテル前橋 宿・ホテル
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夏限定で、コーヒー飲めない方にも冷たい麦茶が置いてあり、
子連れには大変助かりました。何度も頂き、ごちそうさまでした。
(写真の奥に見えるのが朝食の場所)
こちらのホテルは添い寝の子供は小学生まで無料、朝食も子供も無料で頂けます。(節約して泊まるにはこれ、重要!)コンフォートホテル前橋 宿・ホテル
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部屋に子供分のタオルはすでに用意して頂いてたのですが、スリッパと
枕は一人分しかなかったので、フロントへ確認。在庫があれば貸し出せます、との事で、お借りする事に。コーヒーもらいがてらフロントへ取りに行きます。コンフォートホテル前橋 宿・ホテル
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枕はこのようなバックに入ったものを渡されます。
抱えて部屋に戻るのかと思ってたから、こんな小さな心遣いが嬉しかった。この大人用パジャマは最初から置いてありました。ベッド幅は140cmですが、壁側に子供を寝かせてもキツキツではなかったけど、寝てるとどんどん私の方に寄ってくる。結局せまい…(´;ω;`)コンフォートホテル前橋 宿・ホテル
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ビジホなので当然お風呂はせまい。なので、ホテルから徒歩1分、1ブロック先の天然温泉「ゆ~ゆ」に来ました。この時点で雨が降ってきたので、ホテルでビニール傘をお借りします。
まえばし駅前 天然温泉 ゆ~ゆ 温泉
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ホテルフロントで割引券下さい、と言うとゆ~ゆの割引券が頂けます。
ただ、どこにも案内はなかったので、割引券の存在知らない人多数かと。
大人のみ割引で580円、子供320円。まえばし駅前 天然温泉 ゆ~ゆ 温泉
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子供と別々にお風呂へ入り、食事所で待ち合わせです。入浴後はお決まりの瓶のコーヒー牛乳。子供にお金を渡し飲んで待ってる様伝えます。温泉は内風呂と屋根付きの露天のみ。あとはサウナ。もっと色々な種類あるのかと勝手に想像してた。でも、かけ流しで気持ちのいい天然温泉でした。一日一人で運転して歩き回ったご褒美にビールで締めます。明日はネタ探しの旅(埼玉編)です。
まえばし駅前 天然温泉 ゆ~ゆ 温泉
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