2017/08/20 - 2017/08/21
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ナビゲーターMさん
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姫路バイパス・播但道・山陽道へと乗り継いで、倉敷から瀬戸大橋に入り、伊予西条まで250kmを3時間で走り抜けた。
我が愛車ハイエースを軽四が次々と追い抜いて行くが、こちらはマイペースでのんびり走ることにした。
石鎚登山ロープウエイには8時過ぎに乗り、最短のリフトで成就まで近道をして、登り始めた。
気温は低く最適の登山日和なのだが、木の階段を一気に下りたと思ったらひたすら登りの階段が続く。
同行の家内が、いつもより遅いので心配になってきた。高度があがるにつれて頭痛がひどくなってきたと訴えるので、しばらく休憩して様子を見るが、症状は治まらない。万が一を考えて撤退することにした。
判断を間違えたら、取り返しのつかないことになるのが登山の怖いところだ。
下りの余力を残しながら、ペース配分して頂上を目指すのが日帰り登山の鉄則で、自力で下山しないと、同行のメンバーに負担がかかる。
途中で力尽きてしまったら、大惨事になる。
引き返したことで、同行の家内も申し訳なく思っているみたいで、また来れたらいいのにと言っていた。
西条駅前のホテルについて駅前のシャトルバスでアサヒビールの見学に行ってきた。
翌日は今治城を見学してから、マイントピア別子という道の駅に入り、1200円のチケットを買って、鉱山跡を見学に行ったが、200メートルほどの距離を往復するトロッコと短い鉱内の見学で1200円は、ぼったくりではないか。
そのまま直進して別子山・法皇湖へと走り川之江から観音寺に向かう。
渓流沿いに走る道は途中から800メートルの山越え道となり窓を開けていると涼しくて心地よい。
別子山を超えたところに別子銅山の案内板がある。
こちらの別子山が銅の採掘鉱山で、途中の山道を登って行ったところに、鉱山関係者の住居とか、子供たちの学校もあったようで、本来、こちらを別子銅山として紹介すべきなのに、不便なところなので、あのようなところを別子銅山として紹介しているのだろうが、何か違和感がある。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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瀬戸大橋・与島サービスエリア
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土産物店の奥にかなり広い駐車場がある。
日帰りで700円
https://youtu.be/zivnkDSoH3M -
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このあと、ひたすら登りの階段と鎖場が待ち受けているが、鎖場まで辿りつくことなく、引き返すことになる。
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ロープウエイからの帰りの溪谷がきれいすぎる。
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翌朝今治方面へ
お城の前に駐車場があって便利だ。
ゆっくり、城内を見ても200円 -
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この城で一番大きな石
官兵衛石と書いてある -
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場外から攻め込んできた敵を城内に入らせないための工夫が幾重にも張り巡らせていて、のちの築城の際に参考にされたところが多いという。
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かやぶき屋根の古民家が無料で公開されている。
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狭くて天井が低く長いトンネルを抜けると恋人の聖地と名付けられた見晴らしの良い場所に出た。
どこかで見たような光景だが、鍵があちこちにかけられていた。
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