2016/07/15 - 2016/07/25
4位(同エリア249件中)
歩ingさん
第5幕では、アスペン周辺の見所をシェアします。
今回の旅のハイライトだったMt.エバンスの登頂を終え、
帰国までの2日をアスペンの町で過ごしました。
アスペン(Aspen)は、かつて銀鉱山の町として栄えていましたが、
今は、スキーリゾート地として再生し、セレブにも人気の町でう。
ケビン・コスナーも広大な土地に家を持っているそうです。
その中でも、オススメできる2つの観光スポットを紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
PR
-
最初に紹介したいのが「マルーンベルズ」
ベルが連なったような姿のマルーンベルズ(標高4,317m)
その姿が、ふもとにたたずむマルーン湖に映るこの景色です。
コロラドロッキーを代表する景色です。
アクセスは、アスペンから車($10)で30分。
夏の期間は、シャトルバス($8)も出ています。
公式サイト(アスペン商工会議所)
https://www.aspenchamber.org/maroon-bells
シャトルバス
https://www.rfta.com/routes/maroon-bells/ -
縦撮りしたらこんな感じです。
-
頂上をズームインして見るとお月様が隠れるところ
-
マルーン湖からは、いくつもトレイルが整備されていいます。
前日のMt. エバンス登頂のリハビリを兼ねて、
人気のコース「クレーターレイク・トレイル」(片道3km、高低差183m)を歩いてみます。
マルーン湖畔からトレイルが始まります。 -
食事中のムース
-
アスペンやスプルースの林の中を歩きながら、一気に150mほど登ります。
この写真は、途中、コロラド州の州花コロンバインが群生する岩場から見たマルーン湖です。 -
クレーター湖までは、ゆっくり歩いても往路は1時間30分。
復路は、1時間強です。 -
マルーンベルズが綺麗に見える場所まで移動してパチリ。
-
もう一つ紹介したい観光スポットが Glenwood Caverns Adventure Park
観光案内所で見つけたアミューズメント施設なのですが、
アトラクションがある意味スゴイです。
場所は、アスペンから西へ車で1時間。
公式サイト
http://www.glenwoodcaverns.com/ -
パークへは、Tramと呼ばれるロープウェイに乗って行きます。
-
Tramは、急斜面を一気に登ります。
-
パークの目玉の一つは、洞窟ツアー。
2つの洞窟が公開されています。
エントランスには、ツアーのスケジュールが掲示されていて、
時間になると、ガイドの先導で洞窟に入ることができます。 -
ここが洞窟への入り口です。
-
こんな感じで中に入っていきます。
洞窟内の通路は、平らに整備されているので、
安心して歩くことができます。 -
「まさか、こんな所に」というのが最初の感想です。
海から1000キロ離れた山の中で鍾乳洞がありました。 -
-
-
-
-
-
ここが洞窟ツアーのハイライト。
-
照明が切り替わり、幻想的な雰囲気になりました。
-
もう一つの目玉は、このパークのライド系アトラクション。
とにかく乗り物がスゴイ
これは、アルパイン・コースター
約1000メートルのコースを、急降下、急カーブを繰り返して降ります。
氷のコースを滑走するリュージュを疑似体験できます。 -
滑走が終わると、斜面を引っ張り上げられます。
これは、これでゆるくてなんとも言えません。 -
Soaring Eagle Zip Ride
ジップラインに似た乗り物です。
ゴンドラに乗ると、一気に後ろ向きに200メートル引き上げられ、
そして、容赦なく切り離され。
重力に従い、出発地点まで滑空します。
後ろ向きに引き上げられている時が、楽しかったです。 -
Glenwood Canyon Flyer
曇天を背景に下から写したので、モノクロ写真のようですが、
遊園地によくある空中ブランコです。
でも、このブランコ。
高さ400メートルの崖の淵で回転します。
なので、周期的に空中へ放り投げられる感覚を体験できます。 -
Giant Canyon Swing
これも遊園地によくあるスウィング系のブランコです。
同じく高さ400メートルの崖の淵にあり、
そこで、スウィングします。
アルプスの少女ハイジも、こんな気分だったのかな?
この他にも、標高2000メートルにあるジェットコースターや何周も回る極狭コースタなど、日本では体験できないスリルを味わうことができます。 -
アスペンでの最後の晩餐です。
訪れたのは「Jimmy's Bodega」
公式サイト:http://www.jimmysbodega.com/
お店に到着したのが18時前でしたが、すでにほぼ満席の状態。
オープンテラスにテーブルが空いていてラッキー。 -
このお店でも新鮮なシーフードを食べることができます。
生牡蠣は、太平洋産と大西洋産の2種類を揃えていて、大きさと濃厚さが違うとか。
両方を試せるお得なセットを注文。 -
前菜のカナッペ。
メインをハレるくらいのボリュームがありました。 -
白身魚のグリル。
照明が暗くて、写真ではおいしさ半減です。 -
ロッキー山脈の山々を帰りの飛行機から撮った写真で、
シリーズ「帰ってきた歩ing」の幕を降ろします。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
歩ingさんの関連旅行記
アメリカ の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
32