2017 夏のvacances 念願のパルマ・デ・マヨルカ （マヨルカ島） バルデモサ カルトゥハ修道院編 op.41-2

2017/08/07 - 2017/08/15

〇 07/08
ＨＯＭＥ－ＨＮＤ

〇 08/08　　
ＢＡ０００６　NRT １２：５５－ＬＨＲ １７：５０ 　
ＢＡ０４８２ ＬＨＲ １９：１５－ＢＣＮ ２２：２０


〇 09/08
バルセロナ観光


● 10/08　マヨルカ島へ　←イマココ
ＩＢ５３８４　ＢＣＮ０８：４０－ＰＭＩ０９：３５


〇 11/08　ポルトガル（リスボン）へ
ＩＢ８１８８　ＰＭＩ１４：５５－ＬＩＳ１５：５５


〇 1２/08　再びバルセロナへ
ＩＢ５８７１　ＬＩＳ１７：５５ーＢＣＮ２０：４５


〇 14/08　涙の帰国
ＣＸ３１８　ＢＣＮ１３：２０－ＨＫＧ ０７：２０


〇 15/08　旅のラストはキャセイラウンジで乾杯！
ＣＸ５０４　ＨＫＧ０９：０５－ＮＲＴ １４：３０

ＮＲＴーＨＮＤ　リムジンバス


涙のラストフライト
ＨＮＤ－ＨＯＭＥ


2017 夏のバカンス旅行記　作品番号
op.27の意味　→　２７か国目
op.41の意味　→　op.２７の続きでも良かったんだけど
マヨルカ島の旅行記は別にしたかった。　　　
ショパンがマヨルカ島で作曲したと言われて江いる 24の前奏曲op.２８
でも良かったけれど、２８ヵ国目ポルトガルで使うことになるので
ここは敢えて、パルマのマズルカ（op.48-2）としても名高い
op.48シリーズで綴らせていただくことにした。
自分なりのこだわりです^^

エリア パルマ・デ・マヨルカ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス

いよいよ特別展示室へ。

バルデモサのカルトゥハ修道院 建造物

http://www.celdadechopin.es/

ショパンが滞在したお部屋へ。

本当に使われていたものなのかな．．．

ショパンの銅像と その奥の壁には ここで作曲された「プレリュードop.28」の
楽譜が展示されています

マヨルカに到着してからパリのプレイエル社に注文して ピアノ「プレイエル」

ショパン、ジョルジュサンドの刻印

プレイエル社からの手紙

BACHの平均律の楽譜

直筆の手紙

この絵は友人の画家 民衆を導く自由の女神で有名な
ドラクロワが描いたもの。

ルーブル美術館で初めて見た時、鳥肌がたったのを思い出した。

他にもバラードヘ長調 作品38、スケルツォ変ロ短調 作品31、
ポロネーズイ長調 作品40-１『軍隊』、ハ長調40-2 が
作曲された

ジョルジュサンド

ジョルジュサンドが使っていたと思われる扇子など

デスマスクと手。

手は私も持っています^^

中央に飾られた絵画は、パリのペール・ラシェーズ墓地にあるお墓

ワルシャワにあるワジェンキ公園の有名なモニュメント

絶対やっちゃうよね。

満足！！！！

実は2005年。
初めてワルシャワへ行った時、ワルシャワとこれから行くマヨルカ島が
ツアーとして組まれていたんだけれど、諸事情があり、私はワルシャワで
みなさんとさようならをして日本へ帰国。

あの時の私は 帰国して２週間後に控えたイベントに余裕がなかった。
そしてお金もなかった。今もないけどw
やっぱり、ツアーって高額なんだよね。
でも、ツアーに参加してたくさん学ばせていただいて
今に至る。もうツアーじゃなくても平気！個人手配で大丈夫だよ！って。

ずっとずっと訪れたかったマヨルカ島。
１２年前にチャンスがあったけれど逃がし、ようやく夢が叶った喜び。
う～ん、喜びというより、ショパンとの距離がまた少し縮まったかな、と思うと
感慨深かった。

だから敢えて（笑）
ムービー撮影しちゃったよ。

「ここが私のアナザースカイ。スペイン。マヨルカ島」

行かなきゃいけない場所があと１か所（または２ヶ所）ある。
その場所でも撮影しなくちゃ。