「猛暑日に　サギソウ　ゆれる　昭和記念公園　」2017

2017/08/09 - 2017/08/09

8月に入り梅雨に戻ったような天気が続く東京地方。久しぶりの晴れマークに誘われ37℃の猛暑予報のなか、東京・立川市にある「国営昭和記念公園」にサギソウを眺めに行ってきました。（サギソウまつりは8月5日～9月3日まで開催）
☆国営昭和記念公園
　本公園は立川基地跡に開設されており、レクリエーション施設としての面もあるが、大規模な災害が発生した場合は、避難場所としての機能を果たすよう設計されており、立川市と昭島市の広域避難場所の一つに指定されている。
　　（ｳｨｷﾍﾟﾃﾞｨｱより）　　

エリア 立川(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: JRローカル

ＪＲ西立川駅から徒歩2分で「西立川口」の公園入口へ。
夏休みでプール向かう親子づれの大行列ができていた。

入口近くで早速、サギソウがお出迎え。
はじめてお目にかかりました。

こういうサービス？もあります。

名前と連絡先を記入し、一鉢借りる。
☆サギソウ：
　・多年草　ラン科　　・原産地：日本、台湾、朝鮮半島

サギソウの鉢を返し、暑い園内を歩きだす。

出来るだけ木陰を歩く。

水鳥の池を眺め進む

ナツズイセンが咲く
　中国から渡来した帰化植物だそうです

シロツメグサ？

広い園内にはパークトレインが走ってる

カノコユリ

トンボが

花木園の近くで
　サギソウ

トケイソウ

トケイソウ

キバナコスモス

サルスベリ

売店で「みんなの原っぱ」を眺め一休み！

ヘクソカズラ

「こもれびの里」へ
　３つのテーマ「昭和・武蔵野・農業」を官民協働で、
農業や年中行事など様々な体験を通じて、自然と暮らしの知恵を伝えていくエリアだそうです。　

ダリア？

キキョウ

古民家が並んでます

クリ

水車小屋

水車がまわって

こもれびの里　古民家
　　昭和30年代の武蔵野の谷戸の暮らしを再現しています。
　

主屋：
　東京狛江市の石井家から移築され、現在は立川市指定有形文化財になっている。

風がとおります。　縁側に腰を下ろす。

キンランのような

汗をかきかき約2Ｋｍ公園内を南北に歩いてきました。
「砂川口」から公園をでて、冷房の効いたバスで立川駅へ向かいました。