勝手にリペ島！入国がエンタメなタイ最後の楽園（１）

2016/11/01 - 2016/11/12

タイ最後の楽園と言われるリペ島。
バンコクからリペ島に行くと7-8時間かかるのですがマレーシア・ランカウイ島経由だと1.5時間とすごく近い。船で国境越えして、ビールを飲みながら入国審査を待つなんて初めて。

エアアジアの年に数回あるビッグセールを利用しました。
【エアアジア　D7 523便】一人19,319円
2016年11月1日（火）23:45 HND 羽田発→06:30（+1） KUL クアラルンプール着
【エアアジア　6306便】一人3,777円
2016年11月2日（水）10:00 KULクアラルンプール→11:00 LGK ランカウイ
【ボート　テラガターミナルハーバー】一人3,500円
2016年11月2日（水）14:30 ランカウイ・テラガターミナル→15:00リペ島
※時差1時間

【ボート　テラガターミナルハーバー】一人3,500円
2016年11月6日（日）10:30 リペ島→11:0ランカウイ・テラガターミナル
【エアアジア　6311便】一人3,777円
2016年11月6日（日）17:00 LGK ランカウイ→18:10 KUL クアラルンプール
クアラルンプール　2泊
【エアアジア　D7 522便】一人24,848円（4Empty Seat、食事1回付）
※復路は寝るだけ、Empty Seatで一人で4席分確保しました
2016年11月8日（火）14:40 KUL クアラルンプール発
2016年11月8日（火）22:30 HND 羽田着

エリア その他の観光地(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

初エアアジア。羽田からクアラルンプールで乗り換えてランカウイ島に向かいます。狭いです。赤い席には誰も来なかったので2人で3席を使えました。
厳しいかなという気持ちをこれから旅だ！というワクワクな気持ちで包んで、いざ出発。
23:45発のため離陸したらすぐ寝ていました。

朝6:30 クアラルンプール着。
乗り換えは、10:00発なのでそれまではプレミアムラウンジで休憩。
楽天カードのプレミアムカードには毎旅お世話になっています。今回もありがたや。

朝食をいただきます。
いつもはモリモリ食べるのですが、食欲わかず。。。

そろそろ乗り換え。
エアアジアは年に数回、羽田-クアラルンプール-ランカウイ島の乗り継ぎチケットを格安で販売しているので、要チェックです。

同じ便に乗るリゾート気分の方々。
日本人はおらず、欧米が中心でした。

搭乗は歩いて行くタイプでした。
最後に乗って来た方のバックパックが機内の荷物入れにおさまりきらず、乗員と一緒だに乗客が荷物を押し込み作業をして、準備完了となりました。

１１時ランカウイ島着きました。
歩いて皆の行く方へ。国内線だからかしら、ゆるい。

タクシーでリペ島に行くボートの港、テラガハーバーまで行きます。15分くらいで道はすいていました。RM26のお支払い。

テラガハーバーに到着しました。ブルーと白の小さな建物で出入国手続きをします。パスポートを用意して書類と一緒に出して完了です。
ランカウイ島からリペ島に船で行けるのは乾季の10月から5月の間だけ。ネットで事前に便を予約をしてあるので、乗船手続きはバウチャーを見せたら早かったです。

こじんまりしすぎて、ここが船のチケットチェックなのか、出国手続きなのか、よくわからないまま備え付けの書類を書いてパスポートと一緒に出しました。
結果、ここは船のチケットチェックでした。

テラガハーバーから一日2回、午前と午後に出航しています。
午前の9:30出航まで1時間くらいあるので、ハーバーの中を散策することに。が、陽射し強くて10分も歩くとグッタリ、、、

ランカウイ島とリペ島の往復チケットはネットで買いました。
https://telaga-terminal.com/online-reservation.html?view=reserve0
往復で238MYR、日本円で6400円くらい。

ハーバー内には大砲が昔のまま置いてありました。

向こうに見えるのは税関だったかな。

ハーバーに隣接したレストランで喉を潤します。
リペ島に行く船は100～150人乗りだそうで、手続き締め切りの9時には100人くらいが集まりました。

いよいよ出国。出国審査官は2人いました。とても簡素な出国ゲートで、ニコニコ楽しそうにお仕事してます。
私のパスポート見て「Oh! Japan!!」と言ってので、私も笑顔で「Yes!」と笑顔で返します(^^)

船の中。座席は自由です。
竹芝から大島に行くフェリーのよう。
この船で国境越えするんだなあ。

14:30発。
リペ島まで1時間30分の乗船。あっという間にリペ島です。
時差が１時間あるので、到着は15:00です。ちょっと得した気分です。

波がないので静かに島に近づきます。
リペ島の周りは浅瀬のため上陸するために一度小さい船に乗り換えます。

船は島の手前で停まって、お客さんは海に膝くらいつかって、荷物を抱えて歩いて上陸します。
短パンとサンダルは必須です。

東南アジアのモルディブと言われるだけあって、海が透明でキレイー！

これから入国する旅行客が続々と上陸してます。

スーツケースは船人が運んでいました。

リペ島に上陸してらまず入国手続きです。右の建物が入国手続きをするところ。向かいはBarです。

入国手続きは預けていたパスポートを受け取るだけ。国別に処理しているらしく、国名を言ってから個人名を読み上げていました。呼ばれた人はカウンターに並ぶ感じです。

なかなか入国手続きが始まらず。暑いし、座りたいし、早く終わらせてホテルに行きたいなぁ。

次第にみんな向かいのBarでビールを買って飲み始めました。
ビールを飲み始めたら名前を呼ばれた外国人は、ビール片手に入国手続きしちゃってて、あまりの自由さに笑ってしまいました。

無事、入国手続き完了です。ホテルは歩いて3分のアキラリゾート。ここに2泊したら、島の反対側に移動してホテルに2泊の予定です。

2014年開業のデザインホテル。
パタヤビーチに面していて、繁華街ウォーキングストリートまで徒歩3分の好立地にあります。

荷物を置いて、早速近くを散策。

ホテルの裏道。舗装されているけれど所々に穴が開いていました。

道案内の看板だけじゃなくて、観光客向けのヨガやカフェの案内もありました。

浜辺とホテル敷地の境目となるようなゲートがないので、早道かなと進むとホテルの敷地だったりする。

ごきげんなワンコが散歩中です

バンガローの前は海！こういう宿もいいな。

陽が傾いてきましたね

なんか多分、枝でハートマーク作ったけれど壊れちゃったみたいな・・・

海岸沿いを歩いているとホテルのこういうのがあります。ホテルの敷地ではなさそうだけど、すぐそこにヴィラがあって、公私の境目がないみたい。

南国らしさ全開

ホテルの猫なのかしら？毎日見かけるので「ニャンコ先生」とあだ名をつけて遊んでもらいました。

浜からすぐの島一番の繁華街「ウォーキングストリート」。

ウォーキングストリートの夜が始まる

タイ パンケーキのお店。パンケーキを焼く無愛想なオバちゃんが妙に魅力的！つい買ってしまいました。

注文する時も支払いをする時もニコリともしないオバちゃん！何故かいい！

これは日本ではパンケーキとは呼ばない。

クレープ生地を重ねてフルーツとチョコレートを上からまぶしたものが出てきました。
ギトギトしてたので一つを2人でシェアしてちょうど良いくらい。

ネット環境は整っているので、こういうのを買えば使えます。

セブンイレブン前、いつ通ってもワンコが寝てます。みんなワンコを起こさないように、そーっと避けて歩いてます。

マッサージ終わり、通りを見ながら休憩中。

お土産屋さんのお留守番ネコ。ご主人様は外出中のよう。声をかけると「ミャー」ってカワイイ。

マッサージが終わったら、飲み物もらってしばし休憩中です。外から丸見えの休憩所。

島で唯一のコンビニ、セブンイレブンの前にはATMとワンコがいます。

レストラン入り口のニャンコ。リペ島は犬と猫がたくさんいました。みんなかわいがっているから、どのワンちゃんニャンちゃん見ても幸せそう。

まずはシンハービールで乾杯！

インゲンと鶏肉のカレー。美味しい。

ウォーキングストリートの看板娘。

はるさめピリ辛サラダ。これも美味しい。

唐揚げ。ビールが進みます。

また頼んじゃった、パンケーキというかクレープだと思う。アップルシナモン、美味しい。

ビーチを歩くだけで、のんびりした幸せな気持ちになれました。

インフィニティプールにはBarもありました。あとでビール買おう！

お、美味しそうに飲んでる！

というわけで我々もビールいただきました。

この小さなボートで夕陽ハンティングツアーに出かけます。

水中カメラで撮れた黒い魚。青い魚もいたんだけど撮れず。