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表紙の写真はザモイスキ博物館に展示されている有田焼のお皿です。<br /><br />グダンスクからワルシャワへ、そしてルブリンに移動した。ポーランドの基幹線で電化されていないのが、このワルシャワからルブリン方面である。そのため、電車は途中で機関車の交換がなされるため、運航が遅れることがある。今回も交換に時間を要したが、ルブリン着は10分遅れであった。さすがポーランド国鉄で、ルーマニアとは大違いである。<br /><br />さて、ルブリンだが、旧市街は小さく街自体に大きな魅力はない。しかし、ルブリンに行ったら必見なのが、KOZLOWKA(コズフカ)にあるザモイスキ博物館です。これを見に行かねば、ルブリンに来た意味がありません。ザモシチやカジェミエシュ・ドルヌイも有名ですが、それよりもこのザモイスキ博物館を優先して訪れるべきです。推測ですが、この博物館はポーランドでは国宝級の扱いではないかと思います。<br /><br />貴族であったザモイスキ家の宮殿なのですが、コズフカという村に忽然として建ってます。<br />行き方ですが、ルブリンのPKSバスターミナルのINFでKOZLOWKAにいつ行きたいと聞けば、バスの時間を教えてくれます。バスはKOZLOWKAを経由してその先まで行くバスとなります。本数は少ないです。この他では近くの街であるLUBARTOWまでルブリンからバスが多く出ていて、その街でバスを乗り換えて行くこともできます。ただし、乗り換えのバスの本数は少ないです。<br />行きは直通バスで行き、帰りはルブリン行きのバスが少ないので、LUBARTOWまでまず行き、そこでルブリン行きに乗り換えて下さい。朝から行った方が良いと思います。なにぶんバスが少ないので。なお、KOZLOWKAに着くと目の前に宮殿があります。<br /><br />宮殿内は個人で自由には歩けません。ガイドさんが付くツアーのみです。入場券を買うと時間が記載されてますが、その時間がツアーのスタート時間ですので、集合場所に行って下さい。ほぼ40分程度の館内ツアーです。宮殿本館以外にも建物がありますので、ツアーのスター前か後か、時間がある方で見学してください。<br /><br />なお、宮殿内には赤い絨毯がひいてありますが、歩くのはこの絨毯の上のみで、そこからはみ出してはいけません。また、先頭にはガイドさん、一番最後には各ドア閉める方が付いて回ります。それほど宮殿は大事に保全されてます。<br /><br />博物館内にはものすごい数のコレクションが展示されていて、こんな田舎の村の宮殿がと、圧倒されます。<br />なお、日本の有田焼のお皿、狩野派の日本画も展示されてます。<br /><br />この地方にはPULAWY(プワヴィ)の街にチャルトリスキ家(貴族)の邸宅があります。こちらも博物館になっていて、中を見学できます。ただし、規模は遥かにザモイスキ博物館が上回ります。<br />PULAWYは街なのでルブリンから多くのバス便があります。<br /><br />博物館への行き方ですが、15分ほどの歩きとなります。バスはショッピングセンターの駐車場に着きます。センターの右側が大きな通りで、この通りを乗って来たバスの進行方向側に7分程度進むと、左側に公園に行く道がありますので、そこを直進すれば突き当りが博物館です。不安な場合は駐車場にタクシーがいますので、MUZEUM CZARTROYSKICHと紙に書いて示せば運転手さんは直ぐに分かります。<br /><br />PULAWYからカジミエシュ・ドルヌイまで1時間に1本の割合でバスが出ています。事前に時間を確認しておいて、帰りにはこの村に寄ってきてください。村からはルブリン行きのバスが出ていますので、帰りは心配いりません。<br />博物館と村とで1日がかりとなります。<br />なお、バスはPKSのターミナルに隣接するバス乗り場からミニバスとして出ています。ザモシチもこちらのバス停ですので。<br /><br />朝から出て、ザモイスキ博物館から午後一番ぐらいにルブリンに戻れれば、ザモシチに行くことも可能と思います(ザモシチ行きのバスは多く出ているので)。<br /><br />そんな訳で、ルブリンは行くところが多くありますので、是非訪れて下さい。<br /><br />なお、今回は旧市街から少し外れたPERLA BROWARアパートに宿泊しました、35m2程度の広さで、きれい、設備が良い、エアコンありで、かつ値段が安いと最高に良かったアパートでした。<br /><br />ルブリンからクラコフには行くにはバスとなります。<br />急行のミニバスが出ており(所要時間5時間ほど)、事前に切符を買う必要があります。1時間に1本程度です。座席数に限りがあるので、事前の切符購入が重要ですので。クラコフは電車駅に隣接するバスターミナルに着きます。また、ルブリンからウクライナ行きのバスが多数出ています。

ポーランド旅行-18:ルブリン(必見、ザモイスキ博物館)

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2017/07/27 - 2017/07/30

9位(同エリア16件中)

2

59

寅

寅さん

表紙の写真はザモイスキ博物館に展示されている有田焼のお皿です。

グダンスクからワルシャワへ、そしてルブリンに移動した。ポーランドの基幹線で電化されていないのが、このワルシャワからルブリン方面である。そのため、電車は途中で機関車の交換がなされるため、運航が遅れることがある。今回も交換に時間を要したが、ルブリン着は10分遅れであった。さすがポーランド国鉄で、ルーマニアとは大違いである。

さて、ルブリンだが、旧市街は小さく街自体に大きな魅力はない。しかし、ルブリンに行ったら必見なのが、KOZLOWKA(コズフカ)にあるザモイスキ博物館です。これを見に行かねば、ルブリンに来た意味がありません。ザモシチやカジェミエシュ・ドルヌイも有名ですが、それよりもこのザモイスキ博物館を優先して訪れるべきです。推測ですが、この博物館はポーランドでは国宝級の扱いではないかと思います。

貴族であったザモイスキ家の宮殿なのですが、コズフカという村に忽然として建ってます。
行き方ですが、ルブリンのPKSバスターミナルのINFでKOZLOWKAにいつ行きたいと聞けば、バスの時間を教えてくれます。バスはKOZLOWKAを経由してその先まで行くバスとなります。本数は少ないです。この他では近くの街であるLUBARTOWまでルブリンからバスが多く出ていて、その街でバスを乗り換えて行くこともできます。ただし、乗り換えのバスの本数は少ないです。
行きは直通バスで行き、帰りはルブリン行きのバスが少ないので、LUBARTOWまでまず行き、そこでルブリン行きに乗り換えて下さい。朝から行った方が良いと思います。なにぶんバスが少ないので。なお、KOZLOWKAに着くと目の前に宮殿があります。

宮殿内は個人で自由には歩けません。ガイドさんが付くツアーのみです。入場券を買うと時間が記載されてますが、その時間がツアーのスタート時間ですので、集合場所に行って下さい。ほぼ40分程度の館内ツアーです。宮殿本館以外にも建物がありますので、ツアーのスター前か後か、時間がある方で見学してください。

なお、宮殿内には赤い絨毯がひいてありますが、歩くのはこの絨毯の上のみで、そこからはみ出してはいけません。また、先頭にはガイドさん、一番最後には各ドア閉める方が付いて回ります。それほど宮殿は大事に保全されてます。

博物館内にはものすごい数のコレクションが展示されていて、こんな田舎の村の宮殿がと、圧倒されます。
なお、日本の有田焼のお皿、狩野派の日本画も展示されてます。

この地方にはPULAWY(プワヴィ)の街にチャルトリスキ家(貴族)の邸宅があります。こちらも博物館になっていて、中を見学できます。ただし、規模は遥かにザモイスキ博物館が上回ります。
PULAWYは街なのでルブリンから多くのバス便があります。

博物館への行き方ですが、15分ほどの歩きとなります。バスはショッピングセンターの駐車場に着きます。センターの右側が大きな通りで、この通りを乗って来たバスの進行方向側に7分程度進むと、左側に公園に行く道がありますので、そこを直進すれば突き当りが博物館です。不安な場合は駐車場にタクシーがいますので、MUZEUM CZARTROYSKICHと紙に書いて示せば運転手さんは直ぐに分かります。

PULAWYからカジミエシュ・ドルヌイまで1時間に1本の割合でバスが出ています。事前に時間を確認しておいて、帰りにはこの村に寄ってきてください。村からはルブリン行きのバスが出ていますので、帰りは心配いりません。
博物館と村とで1日がかりとなります。
なお、バスはPKSのターミナルに隣接するバス乗り場からミニバスとして出ています。ザモシチもこちらのバス停ですので。

朝から出て、ザモイスキ博物館から午後一番ぐらいにルブリンに戻れれば、ザモシチに行くことも可能と思います(ザモシチ行きのバスは多く出ているので)。

そんな訳で、ルブリンは行くところが多くありますので、是非訪れて下さい。

なお、今回は旧市街から少し外れたPERLA BROWARアパートに宿泊しました、35m2程度の広さで、きれい、設備が良い、エアコンありで、かつ値段が安いと最高に良かったアパートでした。

ルブリンからクラコフには行くにはバスとなります。
急行のミニバスが出ており(所要時間5時間ほど)、事前に切符を買う必要があります。1時間に1本程度です。座席数に限りがあるので、事前の切符購入が重要ですので。クラコフは電車駅に隣接するバスターミナルに着きます。また、ルブリンからウクライナ行きのバスが多数出ています。

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  • プワヴィにあるチャルトリスキ邸です。<br />街のバスターミナルから15分ほどの歩き

    プワヴィにあるチャルトリスキ邸です。
    街のバスターミナルから15分ほどの歩き

  • 博物館内

    博物館内

  • 邸の横にある庭園(公園になっている)

    邸の横にある庭園(公園になっている)

  • ここからがザモイスキ博物館<br />なにもない田舎の村に忽然としてあります。<br />

    ここからがザモイスキ博物館
    なにもない田舎の村に忽然としてあります。

  • 表門側の庭

    表門側の庭

  • 表門側から宮殿を撮る

    表門側から宮殿を撮る

  • 表門方向を撮る

    表門方向を撮る

  • 宮殿側から表門側を撮る

    宮殿側から表門側を撮る

  • 表門側から撮る

    表門側から撮る

  • 本館の博物館とは別の建物があり、そこに展示されている

    本館の博物館とは別の建物があり、そこに展示されている

  • 日本の掛塾

    日本の掛塾

  • 狩野派の日本画

    狩野派の日本画

  • 本館の裏側で、こちらも庭園になってます。

    本館の裏側で、こちらも庭園になってます。

  • 裏側の庭園

    裏側の庭園

  • ここからが本館、博物館のなか。<br />赤い絨毯の上しか歩けません

    ここからが本館、博物館のなか。
    赤い絨毯の上しか歩けません

  • 有田焼のお皿です。

    有田焼のお皿です。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 尚美さん 2017/08/15 22:16:23
    ザモイスキ博物館、すごく美しい建物ですね!
    寅様

    今度はルブリン、またまた大好きな街です。ルブリンの旧市街のちょっと寂れた感じが、私はとても気に入ったのですよ。寅さん、いつも羨ましいです!

    ザモイスキ博物館の建物がすごく美しいですね。小さな田舎の村にこんな豪華な博物館があるんですね。内部の階段や内装、外観の裏側までも美しいですね。展示も、美術品には詳しくない私でも、日本にゆかりの物もあり興味深く見られそうです。行ってみたいです。

    プワヴィもカジミエシュ・ドルヌィも思い出がある町・村です。写真を見られてとても嬉しかったです。

    尚美

    寅

    寅さん からの返信 2017/08/15 23:47:13
    RE: ザモイスキ博物館、すごく美しい建物ですね!
    尚美さんへ

    この博物館(宮殿)は行ってみてびっくりでした!なにもない森のなかに忽然としてこの宮殿が建っているのですから。

    ポーランドの方には人気スポットのようで、最盛期には1日1000人以上の来場者があるそうです。でもバスが少ないのでとても不便です。とくに帰りは曜日によってバスが来る時間が違うのですが、どう違うかはポーランド語が分からないので不明なのです。

    そう尚美さんもカタール航空を利用しますよね。カタールのマイレージは約に立たないと思っていたら、日本航空の国内線に使えます。ただし、混雑時期は難しいですが、少し先の予約であれば試してみる価値がありますので。

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