フリウリ・ヴェネツィア ジュリア州旅行記(ブログ) 一覧に戻る
暑さなんか大っ嫌いだ~と ぼやきつつ、アドリア海の幸とエミリア・ロマーニャの山の幸を食べてきました。<br /><br />今回の旅程は<br />1日目 7/14  伊丹→羽田→CDG→ヴェネツィア メストレ泊<br />2日目 7/15  ヴェネツィアさらっと見→お船でクロアチア移動 ロヴィニ泊<br />3日目 7/16  プーラ日帰り遠足 ロヴィニ泊<br />4日目 7/17  ポレチ日帰り遠足 ロヴィニ泊<br />5日目 7/18  バスにてイタリア移動、アクイレイア遠足 トリエステ泊<br />6日目 7/19  トリエステ半日観光~移動 ボローニャ泊<br />7日目 7/20  マントヴァ・モデナ遠足 ボローニャ泊<br />8日目 7/21  ボローニャ→CDG~ 機中泊<br />9日目 7/22  機中泊~成田→伊丹 おつかれさま~<br />

真夏の太陽光線と戦いつつイタメシ旅行2017 inアドリア海 その4

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2017/07/18 - 2017/07/18

7位(同エリア24件中)

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むう2にゃんさん

暑さなんか大っ嫌いだ~と ぼやきつつ、アドリア海の幸とエミリア・ロマーニャの山の幸を食べてきました。

今回の旅程は
1日目 7/14  伊丹→羽田→CDG→ヴェネツィア メストレ泊
2日目 7/15  ヴェネツィアさらっと見→お船でクロアチア移動 ロヴィニ泊
3日目 7/16  プーラ日帰り遠足 ロヴィニ泊
4日目 7/17  ポレチ日帰り遠足 ロヴィニ泊
5日目 7/18  バスにてイタリア移動、アクイレイア遠足 トリエステ泊
6日目 7/19  トリエステ半日観光~移動 ボローニャ泊
7日目 7/20  マントヴァ・モデナ遠足 ボローニャ泊
8日目 7/21  ボローニャ→CDG~ 機中泊
9日目 7/22  機中泊~成田→伊丹 おつかれさま~

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配

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  • 7月18日(火)<br /><br />クロアチアとは今日でお別れ、またイタリア入り~トリエステに向けて出発です。<br />旅程を組む際、トリエステ近郊のアクイレイアに今日中に行っておきたくて、でもトリエステ→アクイレイア最寄り駅の電車ダイヤを調べると、なんとっ! 9:15発の次便は 12:15発の3時間待ちになるのです。<br />最寄り駅 Cervignano-Aquileia-Gradoからアクイレイアへのバスも1時間に1本程度、ホントにこれが世界遺産へのアクセス手段なんでしょうか?(^_^;)<br /><br />

    7月18日(火)

    クロアチアとは今日でお別れ、またイタリア入り~トリエステに向けて出発です。
    旅程を組む際、トリエステ近郊のアクイレイアに今日中に行っておきたくて、でもトリエステ→アクイレイア最寄り駅の電車ダイヤを調べると、なんとっ! 9:15発の次便は 12:15発の3時間待ちになるのです。
    最寄り駅 Cervignano-Aquileia-Gradoからアクイレイアへのバスも1時間に1本程度、ホントにこれが世界遺産へのアクセス手段なんでしょうか?(^_^;)

  • で、アパートのマダムからは「荷物を下ろすのを手伝うから、チェックアウト時に扉をノックしてね」と言われていたので、<br />早朝5時30分にマダムの家の扉をノックしてマダムにお礼とお別れを言い、キャリーと一緒に階段を降りて バスターミナルに向かいます。<br /><br />国境越えで今回初めて利用するのは、ドイツで運行を初めてから 安さと便利さでヨーロッパ内で営業拡大中の FLIX Bus、5:50発→7:50トリエステ駅着の格安バスです。<br />次便はクロアチア国内会社運行による 6:40→8:55ダイヤ、国境越えでバスが遅延すると 9:15発列車に乗れずに 12:15発まで待つことになるので、最初に 6:40発チケットをネットから購入したものの、安全策を取りこのバスチケットを捨てて 5:50発のFLIX Busチケットを追加購入したのです。<br /><br />FLIX  Busはプーラから来たようで既に先客が居たものの、乗客率はROVINJからのお客と合わせて7割程度、2席を占領したので快適です♪<br />ただしHPに記載していた車内トイレは 見当たらなかったにゃあ。<br /><br />陸路からの国境越えなので、クロアチア出国時とスロベニア入国時にパスポート・チェックが行われます。<br />スロベニアはシェンゲン条約加盟国なので、スロベニア入国後はイタリアに入る際に入国審査はありません。<br />私たち外国人観光客にとっては便利なシステムですが、移民の流入で揺れるEU諸国で このシステムがいつまで続くかどうかーーー。<br /><br />バスは予定より15分ほど遅れて8時過ぎに トリエステ中央駅隣接のバスターミナルに到着です。<br /><br />バスターミナルからホテルへは予め道順を調べて印刷していたので(google先生、ありがとう♪)、駅から7~8分の宿泊先 コロンビア・ホテルに着き 荷物だけ預かって貰おうとすると、部屋が空いているので、と朝8時過ぎにも関わらず部屋の鍵を渡してくれました。感謝!<br />お陰様で トイレと身繕いを済ませて、すっきり気分で鉄道駅に行くことが出来ました。<br /><br /><br /><br /><br />チェルヴィニャーノ駅への列車はヴェネツィア行きRV(各停)、トリエステ始発です。<br /><br />

    で、アパートのマダムからは「荷物を下ろすのを手伝うから、チェックアウト時に扉をノックしてね」と言われていたので、
    早朝5時30分にマダムの家の扉をノックしてマダムにお礼とお別れを言い、キャリーと一緒に階段を降りて バスターミナルに向かいます。

    国境越えで今回初めて利用するのは、ドイツで運行を初めてから 安さと便利さでヨーロッパ内で営業拡大中の FLIX Bus、5:50発→7:50トリエステ駅着の格安バスです。
    次便はクロアチア国内会社運行による 6:40→8:55ダイヤ、国境越えでバスが遅延すると 9:15発列車に乗れずに 12:15発まで待つことになるので、最初に 6:40発チケットをネットから購入したものの、安全策を取りこのバスチケットを捨てて 5:50発のFLIX Busチケットを追加購入したのです。

    FLIX Busはプーラから来たようで既に先客が居たものの、乗客率はROVINJからのお客と合わせて7割程度、2席を占領したので快適です♪
    ただしHPに記載していた車内トイレは 見当たらなかったにゃあ。

    陸路からの国境越えなので、クロアチア出国時とスロベニア入国時にパスポート・チェックが行われます。
    スロベニアはシェンゲン条約加盟国なので、スロベニア入国後はイタリアに入る際に入国審査はありません。
    私たち外国人観光客にとっては便利なシステムですが、移民の流入で揺れるEU諸国で このシステムがいつまで続くかどうかーーー。

    バスは予定より15分ほど遅れて8時過ぎに トリエステ中央駅隣接のバスターミナルに到着です。

    バスターミナルからホテルへは予め道順を調べて印刷していたので(google先生、ありがとう♪)、駅から7~8分の宿泊先 コロンビア・ホテルに着き 荷物だけ預かって貰おうとすると、部屋が空いているので、と朝8時過ぎにも関わらず部屋の鍵を渡してくれました。感謝!
    お陰様で トイレと身繕いを済ませて、すっきり気分で鉄道駅に行くことが出来ました。




    チェルヴィニャーノ駅への列車はヴェネツィア行きRV(各停)、トリエステ始発です。

  • 9:15発→9:48着で、駅前から発着するバスは ウディネ→アクイレイア経由→グラード間を結ぶ路線です。<br />バス切符は鉄道駅の窓口で往復分を購入、あとは 10:37発のバスが来るのをじっと待つだけ(^_^;)

    9:15発→9:48着で、駅前から発着するバスは ウディネ→アクイレイア経由→グラード間を結ぶ路線です。
    バス切符は鉄道駅の窓口で往復分を購入、あとは 10:37発のバスが来るのをじっと待つだけ(^_^;)

  • 駅前にはタクシー乗り場もありますが、往路復路いづれの時もタクシーは影も形も無かったので(タクシー呼び出し用の電話番号看板はありました)、バス時刻表をチェックして利用するのが一番簡単でしょう。

    駅前にはタクシー乗り場もありますが、往路復路いづれの時もタクシーは影も形も無かったので(タクシー呼び出し用の電話番号看板はありました)、バス時刻表をチェックして利用するのが一番簡単でしょう。

  • バスは数分遅れで到着・発車、駅前からアクイレイアまではわずか12分。<br />バスを降りて google地図を便りに先ずは観光案内所に行き、FGVカード----フリウーリ州の観光地・美術館等が入場無料になるカード、48時間有効券は 18ユーロ----を購入し、アクイレイアとトリエステの地図付きパンフレットも貰います。<br /><br />早朝出発で朝ごはんが早かったので、目についたパン屋さんでパニーニを作ってもらい、オレンジジュースも買ってお店の前のイートコーナーで早めの昼食。<br /><br />

    バスは数分遅れで到着・発車、駅前からアクイレイアまではわずか12分。
    バスを降りて google地図を便りに先ずは観光案内所に行き、FGVカード----フリウーリ州の観光地・美術館等が入場無料になるカード、48時間有効券は 18ユーロ----を購入し、アクイレイアとトリエステの地図付きパンフレットも貰います。

    早朝出発で朝ごはんが早かったので、目についたパン屋さんでパニーニを作ってもらい、オレンジジュースも買ってお店の前のイートコーナーで早めの昼食。

  • の地域の海岸線は 現在はグラードですが、アクイレイアが古代ローマの植民市となった紀元前2世紀頃、このアクイレイアは海に面した交易都市として栄えた都市でした。<br />最盛期の人口は10万人を数え、ローマ帝国有数の大都市として繁栄し キリスト教公認以後は大司教座も置かれ 現在はローマ遺跡と総大司教座聖堂のバジリカが残されています。<br /><br />

    の地域の海岸線は 現在はグラードですが、アクイレイアが古代ローマの植民市となった紀元前2世紀頃、このアクイレイアは海に面した交易都市として栄えた都市でした。
    最盛期の人口は10万人を数え、ローマ帝国有数の大都市として繁栄し キリスト教公認以後は大司教座も置かれ 現在はローマ遺跡と総大司教座聖堂のバジリカが残されています。

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  • その総主教聖堂バジリカの床下から床一面を覆う4世紀のモザイクが発見され、1600年の時を経てもなお美しいモザイクを目にすることが出来ます。<br /><br />

    その総主教聖堂バジリカの床下から床一面を覆う4世紀のモザイクが発見され、1600年の時を経てもなお美しいモザイクを目にすることが出来ます。

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  • こちらは大聖堂の地下部分、修復と学術調査が今も行われています。<br />

    こちらは大聖堂の地下部分、修復と学術調査が今も行われています。

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  • モザイクを心ゆくまで堪能した後は博物館にお籠りして、アクイレイア周辺で出土した古代ローマの彫刻やモザイクを見て回ります。

    モザイクを心ゆくまで堪能した後は博物館にお籠りして、アクイレイア周辺で出土した古代ローマの彫刻やモザイクを見て回ります。

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  • 本来は2階エリアにも展示室が有ると思うのですが、なぜかエレベーターは使用不可だし階段も見当たらない。<br />知人イチオシのモザイクを探して係員に聞くと、別館(?)への道を教えてくれました。<br />庭園を突っ切ってローマ時代の出土品が無造作に置いてある別館に行き、ここでリボンのモザイクとご対面。<br /><br />

    本来は2階エリアにも展示室が有ると思うのですが、なぜかエレベーターは使用不可だし階段も見当たらない。
    知人イチオシのモザイクを探して係員に聞くと、別館(?)への道を教えてくれました。
    庭園を突っ切ってローマ時代の出土品が無造作に置いてある別館に行き、ここでリボンのモザイクとご対面。

  • ああ、なんて繊細で美しい意匠なんでしょう!<br />小さな石の欠片を1つひとつ並べて、1000年後にも色褪せない 可憐で愛らしいリボン・モザイクを作った人は、一体どんな人物だったのでしょうね・・・・<br /><br />

    ああ、なんて繊細で美しい意匠なんでしょう!
    小さな石の欠片を1つひとつ並べて、1000年後にも色褪せない 可憐で愛らしいリボン・モザイクを作った人は、一体どんな人物だったのでしょうね・・・・

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  • しかしこの別館(?)めっちゃ大雑把な展示です。

    しかしこの別館(?)めっちゃ大雑把な展示です。

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  • 館内の展示室のはずなのに、なぜか大雑把な収納棚がドンッと置いてありまして 古代の出土品が超!適当に棚に突っ込んであります(^_^;)<br />この出土品たちも、日本でなら恭しくガラスケースに収納されてライトアップと説明書きでお化粧されて いい扱いを受けられるでしょうにねぇ。<br />

    館内の展示室のはずなのに、なぜか大雑把な収納棚がドンッと置いてありまして 古代の出土品が超!適当に棚に突っ込んであります(^_^;)
    この出土品たちも、日本でなら恭しくガラスケースに収納されてライトアップと説明書きでお化粧されて いい扱いを受けられるでしょうにねぇ。

  • 何せ、掘っ立て小屋に毛の生えたようなトイレの前にも 石造出土品が無造作に放置され、野良猫ちゃんが遺跡品をジャンプ台代わりにして遊んでますもんー。<br /><br />

    何せ、掘っ立て小屋に毛の生えたようなトイレの前にも 石造出土品が無造作に放置され、野良猫ちゃんが遺跡品をジャンプ台代わりにして遊んでますもんー。

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  • アクイレイア観光を終えて 14:41発のバスに乗りチェルヴィニャーノ駅まで行く予定で、バス車内でおばさんに「駅は次ですか?」と聞き「駅なら次で降りてね」と言われるままにバスを降りると、そこは鉄道駅ではなくバス・ターミナルでした(涙)<br />あ~あ、イタリアは地方に行けばいくほど 鉄道よりもバスの方が地元民の足になるので、おばさんには「Stazione」だけではなく「Stazione ferroviaria」「Stazione di treni」と聞くべきだった・・・失敗失敗 (T_T)<br /><br />バスターミナルに居た人に駅までの道を聞き、「まっすぐよ、まっすぐ!」と言われて炎天下を20分弱 とぼとぼと歩き、漸く着いた駅構内の売店で棒アイスを食べて体を冷やします。<br />

    アクイレイア観光を終えて 14:41発のバスに乗りチェルヴィニャーノ駅まで行く予定で、バス車内でおばさんに「駅は次ですか?」と聞き「駅なら次で降りてね」と言われるままにバスを降りると、そこは鉄道駅ではなくバス・ターミナルでした(涙)
    あ~あ、イタリアは地方に行けばいくほど 鉄道よりもバスの方が地元民の足になるので、おばさんには「Stazione」だけではなく「Stazione ferroviaria」「Stazione di treni」と聞くべきだった・・・失敗失敗 (T_T)

    バスターミナルに居た人に駅までの道を聞き、「まっすぐよ、まっすぐ!」と言われて炎天下を20分弱 とぼとぼと歩き、漸く着いた駅構内の売店で棒アイスを食べて体を冷やします。

  • 幸いにも駅で20分待つ程度でトリエステ行きの列車が到着、やれやれ・・・と思いながら 15:09発の各停でトリエステに戻り、ホテルの部屋でシャワーを浴びた後はベッドでゴロゴロして休憩です。

    幸いにも駅で20分待つ程度でトリエステ行きの列車が到着、やれやれ・・・と思いながら 15:09発の各停でトリエステに戻り、ホテルの部屋でシャワーを浴びた後はベッドでゴロゴロして休憩です。

  • 19時になったので、身支度を済ませてトリエステの中心地まで歩きます。

    19時になったので、身支度を済ませてトリエステの中心地まで歩きます。

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  • ホテルからウニタ・ディタリア広場(=イタリア統一広場)までは ゆっくり歩いて15分ほど、この季節の日没は21時頃なので 19時でも周囲はまだまだ明るく 広場も昼間のような明るさです。

    ホテルからウニタ・ディタリア広場(=イタリア統一広場)までは ゆっくり歩いて15分ほど、この季節の日没は21時頃なので 19時でも周囲はまだまだ明るく 広場も昼間のような明るさです。

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  • 今夜の晩御飯は ウニタ・ディタリア広場近くの Chimera di Bacco、日本からメールで予約も入れて地図もしっかりチェックし準備は完璧だった筈・・・なのに、案の定 迷子になりました。<br />一人歩きのお兄さんを捕まえて「あたち~このレストランに行きたいでち~」と泣きつくと、親切なお兄さんは店の前まで連れて行ってくれて、予約時間の20時半にレストランに到着、外テーブルではなく店内のテーブルに案内して貰います(日本人は建物内の方が落ち着くのよねー)。<br /><br />

    今夜の晩御飯は ウニタ・ディタリア広場近くの Chimera di Bacco、日本からメールで予約も入れて地図もしっかりチェックし準備は完璧だった筈・・・なのに、案の定 迷子になりました。
    一人歩きのお兄さんを捕まえて「あたち~このレストランに行きたいでち~」と泣きつくと、親切なお兄さんは店の前まで連れて行ってくれて、予約時間の20時半にレストランに到着、外テーブルではなく店内のテーブルに案内して貰います(日本人は建物内の方が落ち着くのよねー)。

  • 付きだし(お店のサービス)はカボチャのムース、前菜は蛸さんのグリル・ポレンタ添え、プリモはお芋のニョッキ・ボロネーゼソース、メインは鱸のラグー・カポナータ。

    付きだし(お店のサービス)はカボチャのムース、前菜は蛸さんのグリル・ポレンタ添え、プリモはお芋のニョッキ・ボロネーゼソース、メインは鱸のラグー・カポナータ。

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  • ワインは地元 イエルマンのピノ・グリージョ2016をボトルで注文、フリウーリのピノ・グリージョはいつも安心印のワインで外れ無しです~(*^_^*)<br />お店のお兄さんにこのワインを注文するとニッコリと「この地方の名産ワインですよ」と言われたので<br />「日本でも人気なんですよー、フリウーリの白ワインは。JERMANNは日本で人気の作り手です」と答えると ほぉぉ~と感心してました。<br /><br />味付けもしっかり目の美味しさでワインに良く合い、ワインがグビグビ進みます。<br /><br />

    ワインは地元 イエルマンのピノ・グリージョ2016をボトルで注文、フリウーリのピノ・グリージョはいつも安心印のワインで外れ無しです~(*^_^*)
    お店のお兄さんにこのワインを注文するとニッコリと「この地方の名産ワインですよ」と言われたので
    「日本でも人気なんですよー、フリウーリの白ワインは。JERMANNは日本で人気の作り手です」と答えると ほぉぉ~と感心してました。

    味付けもしっかり目の美味しさでワインに良く合い、ワインがグビグビ進みます。

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  • 時間は早くも22時半、お腹いっぱいでデザートはパス、デカフェ(カフェイン抜き)だけ頼んでお店を後にして トリエステの夜景を見ながらホテルに戻りました。<br /><br />

    時間は早くも22時半、お腹いっぱいでデザートはパス、デカフェ(カフェイン抜き)だけ頼んでお店を後にして トリエステの夜景を見ながらホテルに戻りました。

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