2017/08/12 - 2017/08/12
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のりアロハさん
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家内と娘が実家に帰り、8月の3連休をどう過ごそうか考えていたところ、ふと地下鉄の車内吊りの「SL大樹8/10から営業開始」というのを偶然に見かけ、ネットで予約状況を見たところ12日ならまだ席が空いていたので予約。
当日は5時過ぎに家を出て3時間かけ下今市に。
残念ながら転車台のシーンは見られなかったものの、SL展示館を見て、迫力ある入線を間近で見られかなり興奮しました。
9:02発のSL大樹1号に乗車。
車内にはアテンダントの方も同乗し、様々なサービスが提供され、36分間のゆったりとした旅に大満足。
一旦下今市に戻り、お昼は珈茶話というお店で、芸術的な3Dラテアートに上品なフレンチトーストと美味しい天然氷のカキ氷を堪能。
お店の方たちとも、色々とお話が出来てとても楽しかったです。
午後からは転車台のシーンを下今市と鬼怒川温泉の2ヶ所で楽しみ、夜は久しぶりに高校の同級生とも再開し、本当に充実した大人の夏休みとなりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
以前テレビ番組を見て、東武鉄道でSL運行を始めるのは知ってましたが、いつから運行を開始するのかはすっかり忘れてたんですが、この車内吊りを偶然1週間ほど前に見て、10日から運行開始するのを知りました。
でも、1週間前だし指定券は無理だろうなとネットで予約状況を見たら、11日は満席だけど12日はまだ余裕があったので、下今市発の大樹1号を予約しました。 -
家を5時過ぎに出発し3回乗り継ぎ、南栗橋から東武日光行の急行に乗ります。
昭和61年製のちょっとレトロな車両です。 -
家から約3時間かかり、8時7分に下今市に到着しました。
途中乗り換え時間も短くトイレに行く暇もなかったので、駅に着いて直ぐトイレに入った後、転車台に向かいます。
途中こんな場所を通って向かいます。 -
転車の時間は1日3回で、1回目は8時15分なので時間に間に合うように来たのですが、既に終わってしまったとのこと。
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まだホームには入っていませんが、その隣の線路に待機しています。
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転車台に行く手前にSL展示室があるので中に入ってみます。
SLにまつわる問題もあります。
この問題は知っていましたが、11が何を表すのかは知りませんでした。
他にはSLは何の略かという問題もありました。(答え Steam Locomotive ) -
ジオラマもあって楽しめます。
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出発ホームは4番なのでホームに行きSLを見ます。
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その重厚で威厳のある姿に、思わず鉄っちゃんとなりシャッターを押していきます。
すると南栗橋から乗った電車の前に座っていた小学生の少年とバッタリ会いました。
1人でカメラを持って乗っていたので、私が「やっぱりこれが目的だったんだね」と言うと、少年も「僕もそう思いました」という返事で、ちょっと微笑ましい会話になりました。
「格好いいな~」と言いながらSLを見つめていましたが、残念ながら乗車はしないとの事でした。
お小遣いを貯めて、早く乗車出来るといいね。 -
編成は1両目が蒸気機関車、2両目が車掌車。
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客車が3両、最後尾にはディーゼル機関車DE10-1099が連結されています。
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下今市駅全体がリニューアルされ、レトロな雰囲気になっています。
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SLの指定席料金は750円です。
今回は下今市で一旦降り、8月10日から発売を開始した「日光・鬼怒川エリア鉄道乗り放題きっぷ」(500円)を購入しました。
下今市と鬼怒川温泉間を2往復したし、途中で駅の外に出ることも多かったので、この切符かなり役立ちました。 -
各車両にアテンダントの方が乗車し、色々と案内をしてくれます。
「写真を撮ってもいいですか」というと快く「私で良ければどうぞ」と言っていただいたアテンダントの仮屋薗さん。
ちょうど私の乗った車両のアテンダントさんでした。 -
SLの入線が8時53分頃の予定なので、ホームの先頭までやってきました。
一度下がったSLが、そろそろこちらに向かってやって来そうです。 -
イチオシ
SLが入線して来ました!
迫力のある勇姿を間近で見られ、スチームのノスタルジックな香りや音に大感動です。
入線の写真を写真展に出したら、入選するかな? -
ディーゼル機関車にも大樹のマークが付いています。
この機関車はJR東日本から譲り受けたもので、途中勾配のきつい区間もあるので、補助のため連結されています。 -
客車のドアが開き、3号車に乗車します。
車内は昭和のレトロでシンプルな色使いです。 -
列車が動き出すと、記念写真(有料)はどうですか?と係りの人が周って来ます。
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アテンダントの方も周ってきて記念乗車証を配ってくれます。
アテンダントの方は「先ほどはありがとうございました」と、私が写真を撮ったことを覚えていてくれました。 -
手作りのSLアテンダント通信も配布されます。(上)
鬼怒川温泉駅で下車後、手ぬぐいもいただけました。(下、手形を押してる人が大部分でしたが私は遠慮しました) -
車内販売でSLのチョロQを、大人の夏休みなので大人買い。(1100円)
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列車はゆっくりと走り、アテンダントの方が色々とガイドをしてくれます。
沿線では、地元の方や観光客の多くが手を振ってくれます。 -
三脚を設置した撮り鉄の人の姿もあちこちで見受けられます。
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乗車時間36分、鬼怒川温泉駅に到着しました。
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SLは到着後、しばらくホームに停車しているので(大樹1号が停車時間が長いようです)、近くでゆっくり写真を撮ります。
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小さい頃に乗ったSLは、もっと煙が黒くてモクモクして咳き込む感じでしたが、最近の石炭は良くなったのかそんな事はありませんでした。
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機関士の方は約1年、大井川鉄道などで猛訓練を受けたそうです。
機関士の方って、煙を吸って機関士炎?いや気管支炎になったりしないのかな~? -
この暑さの中、石炭を入れる作業は相当大変だと思います。
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東武線内を走るのにはATS(自動列車停止装置)が不可欠なので、ATSを搭載した車掌車を連結しています。
昭和53年製造の車掌車はJR貨物から譲り受けたもので、他にJR西日本から譲り受けた車両もあるそうです。
車掌車って言いづらくて、つい社長さんって言ってしまいそうになりませんか? -
SLの後部にもプレートがあります。
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このSLは、昭和16年12月に製造され、石炭と水を機関車本体に積載するタンク式だそうで、JR北海道から借り受けたものです。
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恥ずかしかったのですが、せっかくなので勇気を出して記念撮影。
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駅員さんたちは大樹グッズを皆さん身に着けているようです。
大樹という名前は、徳川将軍の別称・尊称で、スカイツリーもイメージして名付けられたそうです。 -
改札口のあるホームに来ると、東武ワールドスクウェアのマスコットキャラクターのトム&ジェリー?ではなく、トム&マイムがお出迎え。
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顔出し看板も用意されています。
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ちょっとレトロな感じでも撮ってみました。
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トイレに入るために一旦改札の外に出ると、こんなお弁当も販売していました。
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再びホームに戻ると、こんな自販機を発見しました。
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ホームにはSLが切り離された客車が停車中です。
連結されているので、ヘッドマークは不要かとも思いますが、しっかりここにも大樹のヘッドマークがあります。
そう言えばいつの間にか、こういうヘッドマークを見るのが少なくなったような気がします。 -
10時42分発の列車で一度、下今市に戻ります。
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レトロな雰囲気の下今市の駅舎。
駅舎はこうした方がいいと、易者が言ったのかも? -
前日、一応予約しておいた珈茶話さんに入ります。
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中はなかなかお洒落な雰囲気でカウンター席に通されました。
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こちらのお店は数日前からネットでチェックをしていて、何種類かを注文したいなと考えていて、まず1品目は天然氷を使ったブルーベリーのカキ氷(1000円)を注文しました。
こちら四代目徳次郎の天然氷を使用していて、お店の方も氷作りに携わっているそうです。
氷本来の味も楽しんでもらいたいという事で、氷とシロップは別々に出てきます。
自家製のブルーベリーのシロップは果実も残り、旨味が濃縮されていてカキ氷に少しずつかけていただきます。
最初からシロップがかかっていると見た目は綺麗ですが、途中から氷が融けだしてしまうので、この方が最後まで優しくサクサクした口融けのいい氷を楽しめます。
頭もキーンとなることもなく、まずは1品目を完食しました。 -
食べようか迷ったフレンチトーストも注文しました(1000円)。
パンは日光金谷ホテルベーカリーのロイヤルブレッド、卵は那須御養卵を使用し、3日かけた状態の物をオーブンで焼き上げ、熱々の状態で提供されます。
家で作るフレンチトーストとは全く別物の、上品で滑らかな舌触りの逸品で、注文してやはり良かったなと思いました。 -
そして3品目は3Dデコラテ(1000円)です。
HPを見て凄い!と思い、ぜひ直に見てみたいと感じました。
定番のクマに、今日乗車したSL大樹のプレートナンバーの「C11 207」を入れてもらいました。
デコリスタを名乗る若主人の3Dデコラテの完成度の高さに感動です。
デコラテは定番の物から、色々と希望に沿った物まで作ってくれます。 -
いつまでも眺めていたいのですがそうもいかず、飲み始めますが最初はかなり勇気がいります。
途中でも悲しそうな顔をせず、笑ったままです。 -
デコリスタの若主人。
カウンター席に通された時は「?」って感じでしたが、ご主人や若主人、それにもの凄く美人の店員の方(もしかして若主人の奥さん?)と、提供する品へのこだわりや地元の話など楽しく会話が出来て、とても充実したランチタイムでした。 -
朝見逃した転車を見るために下今市駅に戻ってきました。
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朝は気が付かなかったけど、こんなアーチがあったんですね。
石畳は線路を表現しているみたいです。 -
客車から切り離された蒸気機関車と車掌車が転車台に入ってきました。
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すっぽり入り終えると、下の台が回転を始めます。
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下今市の転車台は、乗車券か入場券を持っている人しか見れず、誰でも自由に見れる鬼怒川温泉のようにして欲しかったという意見が下今市の方々には多かったようです。
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最後は慎重に操作して台を止めます。
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向きを変えた後、どこに向かうのかなと思ったら、SL機関庫に入り暫しの休憩です。
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また外に出て、少し下今市近辺を散策します。
商店街は閉鎖されたお店もあり、ちょっと寂れた感じです。 -
さらに先に行くと杉並木街道がありました。
この時期は大丈夫ですが、花粉症の私は春はこの道を通るのはきつそうです。 -
東京の方では見たことがないようなほか弁屋さんが。
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道の駅も近くにあり、ここは満車状態でかなり賑わっていました。
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街にはこんなポスターが貼られていました。
SLに乗っている時、住民の方も大勢手を振ってくれて、とても嬉しかったです。 -
珈茶話さんで、二宮堂というお店で石炭まんじゅうというのを売っていると聞いて、やってきました。
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でも、今日は既に売切れとの事で残念。
こちらは見本です。 -
これも珈茶話さんで聞いた話なんですが、ここのお子さんがSLの大樹と同じ名前で、しかも運行開始日の8月10日生まれという事で、式典に呼ばれたそうです。
おじいちゃんが孫の自慢が出来て嬉しそうでした。 -
駅に戻り、下今市と鬼怒川温泉間は、特急でもリバティだけは無料で乗車出来るというのを知り、再び鬼怒川温泉にリバティに乗って行こうと思ったのですが、席が空いていなかったので断念し、始発の各駅停車で向かいます。
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鬼怒川温泉駅に再度到着、こちらでも転車台での作業を見ます。
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鬼怒川温泉駅での転車時間は、10:30・13:50・17:25の3回です。
こちらは駅の外にあるので、無料で自由に見学出来ます。
既に多くの人が集まっています。 -
大樹3号が到着です。
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駐車場のところから、転車台に向かうSLを間近で見ます。
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目の前を通り過ぎ転車台に入って行きます。
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準備完了。
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機関士の方は、まるで優勝パレードをやっているように誇らしげな顔付きです。
研修は辛かったでしょうが、これだけ多くの人に喜んでもらって良かったですね。 -
こちらでは半周回転します。
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回転が終了して。
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転車が終了しました。
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少し時間があるので鬼怒川温泉街を散策します。
北の方に歩いて10数分で、ふれあい橋の鬼が描かれた階段にやって来ました。
鬼の身長は50mあるそうで、階段の近くでは全体が上手く撮れず、橋の中央より少し先から撮影しました。 -
このところ関東地方は雨が多いので、ちょっと鬼怒川も濁っています。
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橋を渡ると鬼怒太「定印鬼」が鎮座しています。
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日帰り温泉でも入ろうかなとも思いましたが、適当な所がなく時間もないので断念。
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階段も登って少し疲れましたが、頑張ってくろがね橋のたもとにある鬼怒子「遊心鬼」までやって来ました。
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ここには足湯があるので浸かってみます。
ただお湯がけっこう熱く、殆ど入っていられませんでした。 -
来た道を戻って駅に向かいます。
温泉街ってこういう看板や。 -
こんな看板があって、ここはいったい何処?と思う時があります。
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こんな妙な自販機にも巡り合います。
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小腹も空いたので、駅前にあるコンビニでレモンどらやきを購入し(税込178円)、イートインコーナーで食べます。
栃木名物のレモン牛乳の派生商品が増えているようです。
白あんにかすかなレモン風味の味で、はっきり言ってそれほど美味しくはありませんでした。 -
駅前にも足湯があるのでここでも入ってみます。
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セクスウィーな入浴シーンを。
足だけですが、あしからず。
ここのお湯は温めでした。 -
SL乗車と転車台のシーンをたっぷりと楽しめました。
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夜は高校時代の同級生と会うので、これから宇都宮に向かいます。
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特急列車は多くの乗客が乗っていますが、各駅停車はガラガラです。
レトロな車両で、こういった台で駅弁を食べたことを思い出しました。 -
下今市で下車して、JRの今市駅にやってきました。
両駅間は思ったより離れていました。
乗り継ぎ時間を勘違いしていて、途中急いで来たので疲れました。 -
電車の中は日光からの帰りの外国人の人がけっこう乗っていました。
宇都宮なので餃子はもちろん売ってますが、なぜか横浜中華街の聘珍楼の肉まんなんかも売っています。
買う人っているのかな~? -
同級生とは4年ぶりの再会。
奥さんも同じ同級生で会えるのを楽しみにしていたのですが、残念ながら体調を崩してしまい今日は会えませんでした。
約2時間半ほど昔話に花が咲き、楽しい時間を過ごしました。 -
ちょうど快速電車に乗れ、朝から動き周って疲れたし、大人の夏休みなのでグリーン車に乗車です。
-
と言ってもグリーン料金は780円と安い!
家には夜11時過ぎに到着。
SLに乗りたい夢が叶い、美味しい食べ物に同級生との再会と丸1日本当に充実した夏休みでした。
ご訪問ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 墨水さん 2017/08/17 23:39:11
- 鬼怒川線。
- のりアロハさん、今晩は。
1.南栗橋から乗った電車には、トイレが常備されてます。(笑)
2.今の蒸気機関車の運転は、出来るだけ煙を出さないようにしてます。
沿線住民の反感を、買わないようにするため。
出来るだけ、出発前に蒸気圧を上げて置いて運転してます。
平成の初め頃は、都心部で蒸気機関車の記念運転をしてました。
これが、沿線住民の反感買ったんですよ、煙が。
頭を抱えた当時のJRは、地方での運転に移行しました。
果たして、切符が売れるのか?、人が集まるのか?。
意に反して、切符が売れた!。
しかも、前泊する者が現れわ。
又、乗車後、当地に宿泊してから次の観光地へ移動する現象が出てくる。
地元からは「もっと、走らせてくれ。」と要望が来た。
JRは、田舎までの新幹線の切符も売れるし、「なんだ〜っ、も〜か〜る〜じゃん!。」と、ほくほく顔。(笑)
東武鉄道は、二匹目のドジョウを狙ってます。(笑)
鬼怒川線沿線住民の半数ぐらいは、観光業関連に従事してますから、客を運んできてくれるなら「煙」には、文句言いませんよ。(笑)
今後、どうなるかは蒸気機関車の頑張り次第ですね。(笑)
墨水。
- のりアロハさん からの返信 2017/08/19 21:33:43
- RE: 鬼怒川線。
- 墨水さん、こんばんは。
ご訪問&書き込みありがとうございます。
> 1.南栗橋から乗った電車には、トイレが常備されてます。(笑)
南栗橋までの電車とは相当違う電車なので、ちょっと驚きました。
トイレがあるなら電車内で行っておけば良かったんですね。
> 2.今の蒸気機関車の運転は、出来るだけ煙を出さないようにしてます。
> 沿線住民の反感を、買わないようにするため。
> 出来るだけ、出発前に蒸気圧を上げて置いて運転してます。
黒いモクモクとした煙だと、煙たいしススも飛んで迷惑になるので、そういう工夫がなされているんですね。
昔と違って今は車内は冷房が効き窓を開けておく必要が無いので、乗客の方は煙を気にはなりませんが。
> 鬼怒川線沿線住民の半数ぐらいは、観光業関連に従事してますから、客を運んできてくれるなら「煙」には、文句言いませんよ。(笑)
> 今後、どうなるかは蒸気機関車の頑張り次第ですね。(笑)
沿線の皆さんも色々と協力していて地元の期待も大きいと思われますし、今回SLに乗ってとても楽しかったので、多くの方に乗っていただいて楽しんでいただければな〜思いました。
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