2017/05/04 - 2017/05/05
336位(同エリア1244件中)
りゅうさん
ついにポルトガル最後の宿泊地、ポルト編です。
ポルトは3泊しましたが、あまり天気に恵まれず日帰りでギマランイスに行ったこともあり、カルモ教会やカテドラルにも行けませんでした。
もっとゆっくり街歩きをしたかったなあ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
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市場で購入した苺を食べて出発。
前日にフロントの女性が鍵は部屋の中に残して好きな時間に退室してね、と。
そのことを伝えるためにお掃除しながら待っていてくれたみたいで心遣いに感謝です。 -
REDE EXPRESSナザレ8:10発ポルト11:25着。
このチケットは日本でネットで購入済み。
1人16.1ユーロ。 -
途中レイリアのターミナル。
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レイリア城が丘の上にちらっと見えました。
レイリア城はイスラム教徒からこの地を奪還したアフォンソ・エンリケスが1135年に建てたのが始まり。その後廃墟と化していたお城を、14世紀にディニス王とイザベル王妃が修復、お城の南側に王宮として増築したのがこの建物だそうです。 -
コインブラのタ―ミナルに到着。
流石にコインブラのターミナルは人がいっぱい。 -
さらに走りポルトのターミナルに到着、あれ?
何かグーグルマップで見た画像と違う......
外に出ても違う.....
予定ではポルトのREDE EXPRESSのターミナルから宿泊する予定のホテルのあるバターリャ広場まで徒歩5分くらいのはずだったのに。
ここはどこ?だかわかりません、グーグルマップを確認するとホテルまで歩くと20分くらいらしい。
歩くつもりがなかったのでタクシーを捕まえてホテルに行くことにしました。 -
タクシーで6.25ユーロでホテルに到着。
ホテルはクオリティイン。
REDE EXPRESSのターミナルに近くて選んだので何となく納得できない感じがします。レジェンダリー ポルト ホテル ホテル
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12時前ですがチェックインしお部屋も使用できました。
フロントはちょっと不愛想なおばさん2人組。
お部屋は3泊210ユーロ。
リスボンよりも安くて広いしポットもついているので良いかな。 -
ここのお湯の出も排水もバスタブは普通に使えました。
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何よりもこの眺め。
バターリャ広場に面していてサント・イル・デフォンソ教会が見えます。
わあい、このホテルで良かった。現金なものです。 -
ホテルのフロント。
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このエレベーターが扉を手動で開閉するタイプでクラシック。
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ロビーラウンジ。
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さあ早速ポルトも街歩きに出発します。
バターリャ広場はトラムの停留所になっています。 -
サント・イル・デフォンソ教会。
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サンタカタリーナ通りを行くとマジェスティックカフェ。
大人気ですね。 -
このお店可愛い~
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ヴィア・カタリーナショッピングセンター。
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フードコートはランチタイムで人だらけ。
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トリドールチェーンの wok to walkで焼きそばをオーダー。
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ビールと焼きそば。北京味と香港味にしたけれど見た目は大差ないので写真は1点のみ。
ビール2、焼きそば2で17.7ユーロ。
お味はちょっと濃いです。 -
あ、黒マント。
コインブラ大学だけじゃなくてポルト大学も黒マント着用するんですね。 -
アルマス礼拝堂。
すごいアズレージョですね。アルマス礼拝堂 寺院・教会
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内部はネオクラシック様式です。
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ボリャオン市場。
ボリャオン市場 市場
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市場内はお花屋さん、魚屋さん、パン屋さん、などの他にお土産物屋さんもあり、ポルトガル最後の地なので少しお買い物をしました。
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市場を出て市庁舎方向へ向かいます。
途中のお菓子用品などを売るお店casa januarioでジンジーニャ(チョコカップ入り)を飲んで缶詰などのお土産購入。 -
さらに歩いて市庁舎。
ポルトの建物はリスボンの白壁とオレンジ屋根とは違い、花崗岩?御影石?で建てられているためグレーの色合いです。 -
トリンダーデ教会。
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内部。
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ポルトの名物フランセジーニャを提供する店はあちこちにありました。
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ペドロ4世の騎馬像。
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クレリゴスの塔 寺院・教会
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教会内部。
塔と博物館入場料1人4ユーロ。あんまりここの女性は感じよくない。
2ユーロとか3ユーロと書いてあったものが多かったので値上がりしていました。
225段の階段を上がります。 -
リスボンとはまたな違う眺めです。
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ドウロ川方向。
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あんまり天気が良くないですね。
高いところで風も強くて寒いです。 -
お次は有名な書店レロ・イ・イルマオン。
レロ・イ・イルマオン 専門店
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ちょっと先のお土産売り場にチケットブースがあります。
整理券方式です。
1人4ユーロ。
本屋で買い物をすれば4ユーロ分を値引いてくれます。 -
中は大混雑。
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階段は綺麗です。
さっさと記念撮影をして退去します。
多くの人がそんな感じでした。 -
今日のポルト観光はこれにて終了。
ひとまずホテルに戻ります。
1月31日通り。
この長くて傾斜のきつい坂を上っていかなくてはなりません。 -
コングレガドス教会。
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ポルトのトラムには乗ることはありませんでした。
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サント・イル・デフォンソ教会2度目。
ホテルのお部屋で休憩。 -
ホテルの裏のサンベント駅に抜けるマデイラ通り。
急な階段と人気のないちょっと嫌な気配の通りでした。
まだ明るいのでさっさと下っていきます。 -
屋根の上には猫。
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サンベント駅構内が見えます。
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このレストランがお目当てでしたが、混んでいて無理そう。
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Taberna Folias de Bacoで夕食。
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ここのコストパフォーマンスがすごいです。
Sabores Do Douroというセットメニュー2人で20ユーロを注文。
オリーブ、ハム盛り合わせ、パン、チーズ盛り合わせ.グラスワイン -
ソーセージ。
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オープンサンド1人1枚(選べます)。
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コーヒー。これ全部で20ユーロ(2人分)。
追加で注文のグラスワインも2-3.5ユーロ。
お味も美味しくて食べきれないほどでした。
ワインとおつまみだけでも大丈夫そうでした。
お店には行った時は半分くらいの埋まり具合でしたが帰る時には満席でした。 -
夜のサンベント駅。
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サント・イル・デフォンソ教会3度目。
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ホテルのライトアップもオレンジの灯りでいい感じです。
夜のバターリャ広場は治安があまり良くないということもあり写真を撮ってお部屋に戻りました。 -
今回は朝食を付けていなかったので、朝ごはんから好きなところに行けます。
さて、昨日書いたようにREDE EXPRESSのバスターミナルが移転していたので、日本出発前にチェックしていたターミナルの場所に行ってみました。
そしたらこんなでした。
むむむ、一体いつ移転したんだろう。 -
Casa Guedesで朝食。
9時開店ということですが、お客はゼロでご主人と奥さんが開店準備中な気配。
もう一人日本人の男性も中をうかがっています。
勇気を出してお店に入り注文。しかし、ご主人英語がダメらしい。
ちょっと苦労してストレラチーズ入りとなしのビファナ、ビールを注文。 -
ビール×2、ビファナ×2で9.8ユーロ。
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リスボンで食べたビファナと比べると、私はリスボンの方が好きでした。
リスボンの方はパンに煮汁がしみていましたが、こちらのはパンと肉は独立した感じでした。大きさもリスボンの方が大きかったです。 -
ホテルに戻る途中Pingo Doceに寄ったのですが、パラパラ降っていた雨が本降りになりました。
店先でみんな雨宿り。 -
少し小降りになったスキにホテルへ戻ります。
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ホテルで小一時間雨が止むの待ちました。
どんよりしていますが雨が上がったので、カイス・ダ・リベイラを目指します。 -
途中、有名な缶詰屋さんLoja das Conservasでお買い物。
どれだけ缶詰を買うのかしら? -
カイス・ダ・リベイラに到着。
どんよりしていて少し寒いです。 -
ドウロ川。
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こちらのVinologiaでポートワインをいただくことにしました。
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6種類のポートワイン試飲30ユーロ。
2人でシェア可でした。
英語で丁寧に説明してくれます。
忘れちゃったけれど。
どれもおいしかったけれど、やはりヴィンテージの古いものの味わいは素晴らしかったです。 -
ポートワインを飲んでいい気分になって外に出ると晴れ間がのぞいています。
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晴れた空の下のドウロ川はどんより空のそれとは比べ物になりません。
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少し歩いてみましょう。
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こんなアパートに住めたらどんなに素敵でしょう。
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パロキアル・デ・サン・ニコラウ教会。
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サン・フランシスコ教会。
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1番のトラムはここから発着です。
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どんどん天気が回復してきました。
テラス席で食事をのんびり食事をする観光客も楽しそう。 -
風はまだ冷たいので船は少し寒そうでした。
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ドン・ルイス1世橋を走っていくメトロ。
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橋を渡ってヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区へ。
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ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区から対岸。
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キュートな壁。
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ワイナリーの上をロープウェイ。
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さて、再び箸を歩いて渡ります。
本当は上の階のメトロの脇を歩いてみたかったのですがちょっと体力不足。 -
橋を渡った先でケーブルカーに乗って坂を上がることにしました。
1人2.5ユーロ。 -
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箱が大きい。
1分かからず上に到着。 -
ケーブルカーを降りてバターリャ広場まで歩いて5分位です。
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さりげなく上り坂。
ホテルが見えてきました。
夕食まで一休みです。 -
さて、十分休憩もとったので夕食に出かけましょう。
昨日行きたかったTAPABENTOには昼のうちに予約のメールをしたのですが満席とのお返事でした、残念。
Leitaria da Quinta do Paçoでポーラデベルリンを明日の朝食用に購入しようかと寄りましたが売り切れでした。 -
夕食はCervejaria Brasão。
予約をしないで行ったのですがかなりの席が予約で埋まっている様子。
ギリギリセーフでテーブルにつくことが出来ました。
私たちより後に来たお客さんたちは断られていました。 -
パンとオリーブ。
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サングリア4.7と白ワイン3.5ユーロ。
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ローストビーフのサラダ7.5、えびのニンニクソテー8.0、スープ3、フライドポテトハーフ1.5などで計36.7ユーロでした。
味付けはマイルドでサラダもエビもポテトも美味しかったです。
周囲の席はやはり観光客が多く、半分ほどのお客さんがフランセジーニャを頼んでいました。
ポルトではフランセジーニャはついに食べずじまいでした。
重そうで、半人前を2人でシェアでも食べきれないかもと思ったので。
担当のお姉さんは英語もバッチリでフレンドリーでした。 -
昨日ジンジーニャを飲んだCasa Januário。
閉まっていますが、夕食前にこのお店とA Vida Portuguesaでお土産を購入しておきました。 -
マジェスティックカフェ。
まだお店の中は混んでいるようですね。 -
1月31日通り。
暗くなり切る前のこの時間、美しいポルトの一コマです。
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