子連れニューカレドニア -準備編-

2017/08/12 - 2017/08/12

この夏休みはどこへ行こうか散々悩んで、、、

天国に一番近い島で有名な
「ニューカレドニア」へ決定！

南半球にあるニューカレドには、今の季節は冬。
なので、エアチケットが意外にリーズナブル。

大人 ￥70,000
子ども ￥52,500 (＋諸費用&税)

南太平洋に浮かぶ南国なので、、、夜は寒いらしいが、昼間はお天気がよければ海にも入れるとの情報。さらに、街歩きは冬の方が過ごしやすく、逆にオススメとの声も。とにかく、ガイドブックで見るニューカレドニアの海は、本当に綺麗で楽しみ。

ただ、物価が高いとの事で、いろいろ対策準備中。

今回、ヌメア-イルデパン-ブーライユを周遊。
それぞれの場所で、たくさんの旅行記をアップできたらなと楽しみです。

エリア ニューカレドニア

スケジュールは、自由に組みたかったので、全部個人手配。

出費はできるだけ抑えたい家族旅行。和食が食べたくなる&物価が高いので、ミニキッチンがついたプチホテルを選び自炊しつつ、人気の高級ホテルと組み合わせて、ローカルっぽく、そしてリゾートも楽しむプランを、練りに練りました。

イルデパンに行かなければ、天国にいちばん近い島ではないとのクチコミなので、イルデパンへ行く飛行機もネットで予約。

Air Caledonia のHPから予約できるのですが、最初は英語が選択できても、予約画面にいくと、フランス語になります(°_°)

が、Google翻訳を使って調べながら入力していけば大丈夫です！片道￥8,000前後 (子どもは半額) なので、個人手配した方が絶対お得です。

Air Caledonia
http://www.air-caledonie.nc/en/

イルデパンへは、週に2回フェリーが出ているので、出費を抑えるため散々悩みましたが、、、

飛行機 : 30分、毎日、片道￥8,000ぐらい
フェリー : 2時間半、週2回、 片道￥5,000ぐらい

実はそんなに金額の差はなく、、、スケジュールや、子どもの乗り物の負担を考え、今回は往復飛行機にしました。

タイミングが合えば、往復、または、片方だけフェリーというのもいいかも。

フェリーは、Direct Ferryというサイトから予約できます。ヌメアークト間、日にちを入れて検索すると金額がでてきます。席がなくなってくると、金額が高くなっていくようなので、決まったら早めに予約するのが良さそうです。日本語もあります。

Direct Ferries (http://www.directferries.jp/)noumea_ferry.htm)

物価が高いのが心配ですが、

ニューカレドニアのホテルは、キッチンがついたホテルも多く、実は長期滞在も楽しめるようで！8泊のうち、3泊はキッチン付きのホテルを選択。

キッチンがついていないホテルでも、電気ケトルはたいていついているので、

渡航前に、電気ケトルで作れるお料理を試作中。

-そうめん

は大成功。

電子レンジがある部屋では、レンジで作れるシリコン鍋を持っていけば、かなりのお料理ができそう！なので、

-包丁
-ミニまな板
-電子レンジで作れるパスタ容器

を100円ショップで調達。

フランス領だったニューカレドニアは、パンが美味しいとのことで、スーパーで生ハムやチーズを買ってサンドイッチを作るのが楽しみ(^o^)

ランチにサンドイッチ作って持っていけるよう、100円ショップで使い捨てのランチボックスを用意。

もちろん、レトルト食材なども。

ニューカレドニアへ行く準備をしているのではなく、キャンプに行くよう、、、笑

ニューカレドニアは、フランス語。もちろん、英語も通じるけど、、、その点、不安だけど楽しめるポイントかな。

今は、便利な世の中で、昭文社のニューカレドニアのガイドブック「ことりっぷ co-Trip」を買うと、旅に役立つことリップの翻訳アプリ（フランス語版）がダウンロードできるのを発見！これは、何かと使えそう。