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秋山郷から流れる中津川の左岸に広がる段丘面、通称「沖ノ原(おきのはら)台地」は、標高約450mの緩い起伏を持つ台地です。<br />この沖ノ原台地には田畑や酪農地帯が広がり、豪雪地帯を象徴する三角屋根の家が建ち、日本の原風景を見ているようです。<br />こんもりとした丘陵の基盤が苗場溶岩であり、その流れ下った先端部が起伏のある崖線を形成しています。<br /><br />その苗場溶岩層とその上のローム層との境から湧水があり、その一つが日本百名水の「竜ヶ窪(りゅうがくぼ)」です。<br />竜ヶ窪の池は約1.2万㎡の広さを持ち、その水深は約1.5m。湧水量は毎分18~30トン、池の水が1日で入れ替わる量です。<br />超軟水に分類される美味しい水質と豊富な湧水量から昭和60年に「日本名水百選」の一つに選定されました。<br /><br />旅行記は、苗場山麓ジオパークの資料を参考にしました。<br />

日本の原風景「津南の沖ノ原台地」と名水「竜ヶ窪」を訪ねて(新潟)

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2017/08/05 - 2017/08/05

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かっちん

かっちんさん

秋山郷から流れる中津川の左岸に広がる段丘面、通称「沖ノ原(おきのはら)台地」は、標高約450mの緩い起伏を持つ台地です。
この沖ノ原台地には田畑や酪農地帯が広がり、豪雪地帯を象徴する三角屋根の家が建ち、日本の原風景を見ているようです。
こんもりとした丘陵の基盤が苗場溶岩であり、その流れ下った先端部が起伏のある崖線を形成しています。

その苗場溶岩層とその上のローム層との境から湧水があり、その一つが日本百名水の「竜ヶ窪(りゅうがくぼ)」です。
竜ヶ窪の池は約1.2万㎡の広さを持ち、その水深は約1.5m。湧水量は毎分18~30トン、池の水が1日で入れ替わる量です。
超軟水に分類される美味しい水質と豊富な湧水量から昭和60年に「日本名水百選」の一つに選定されました。

旅行記は、苗場山麓ジオパークの資料を参考にしました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 沖ノ原台地<br /><br />「沖ノ原台地」は信濃川と中津川に挟まれ、「50万本のひまわり広場」、「湧水の竜ヶ窪」とともに「日本の原風景」が見られます。<br /><br />最初に「ひまわり広場」から「竜ヶ窪」まで4kmほど歩き、帰りは路線バスで津南駅へ向かいます。<br />

    沖ノ原台地

    「沖ノ原台地」は信濃川と中津川に挟まれ、「50万本のひまわり広場」、「湧水の竜ヶ窪」とともに「日本の原風景」が見られます。

    最初に「ひまわり広場」から「竜ヶ窪」まで4kmほど歩き、帰りは路線バスで津南駅へ向かいます。

  • 夏空の畑作風景<br /><br />ひまわり広場の近くです。<br />

    夏空の畑作風景

    ひまわり広場の近くです。

  • 雲の間に突然、現れた七色の虹<br /><br />こんなに晴れているのに不思議ですね。<br />

    雲の間に突然、現れた七色の虹

    こんなに晴れているのに不思議ですね。

  • 美しい杉林<br />

    美しい杉林

  • 道端に咲く「ツリフネソウ」<br />

    道端に咲く「ツリフネソウ」

  • 日本の原風景<br /><br />夏空のトウモロコシ畑に立つ1本の木<br />

    イチオシ

    日本の原風景

    夏空のトウモロコシ畑に立つ1本の木

  • 養豚農家<br />

    養豚農家

  • 「ヒルガオ」3姉妹<br />

    「ヒルガオ」3姉妹

  • 豪雪地帯の赤沢集落<br /><br />雪下ろしの梯子が屋根までかかっています。<br />

    イチオシ

    豪雪地帯の赤沢集落

    雪下ろしの梯子が屋根までかかっています。

  • 赤沢神社<br /><br />旧芦ヶ崎村の村社であり、赤沢集落の八幡社です。<br />

    赤沢神社

    旧芦ヶ崎村の村社であり、赤沢集落の八幡社です。

  • 赤沢神社の拝殿<br /><br />伝統行事「赤沢神楽」が夏の祭礼として復活し公演されます。<br /><br />神社境内に手作りの舞台を作るところで、ちょうど杉丸太を立てていました。<br />

    赤沢神社の拝殿

    伝統行事「赤沢神楽」が夏の祭礼として復活し公演されます。

    神社境内に手作りの舞台を作るところで、ちょうど杉丸太を立てていました。

  • 石灯篭の台座(赤沢神社)<br /><br />嘉永7年寄進と記録されており、彫り物は神楽をイメージしたものでしょうか。<br />

    石灯篭の台座(赤沢神社)

    嘉永7年寄進と記録されており、彫り物は神楽をイメージしたものでしょうか。

  • 石灯篭の台座(赤沢神社)<br /><br />クジラの潮吹きにも見えますが・・・<br />

    石灯篭の台座(赤沢神社)

    クジラの潮吹きにも見えますが・・・

  • 窓から挨拶する白ヤギさん(赤沢集落)<br />

    窓から挨拶する白ヤギさん(赤沢集落)

  • 煙出しのある古い家(赤沢集落)<br /><br />豪雪期には2階の窓から直接出られる玄関になるようです。<br /><br />家のまわりに雪囲いに使う木材を立て掛けています。<br />

    イチオシ

    煙出しのある古い家(赤沢集落)

    豪雪期には2階の窓から直接出られる玄関になるようです。

    家のまわりに雪囲いに使う木材を立て掛けています。

  • 背の高い古木(赤沢集落)<br />

    背の高い古木(赤沢集落)

  • 竜神の里「赤沢」<br /><br />バス道(県道251号)に出てきました。<br /><br />ここは日本一の河岸段丘とも呼ばれている「沖ノ原台地」。<br /><br />名水「竜ヶ窪」まで、あと1.6kmを頑張ります。<br />

    竜神の里「赤沢」

    バス道(県道251号)に出てきました。

    ここは日本一の河岸段丘とも呼ばれている「沖ノ原台地」。

    名水「竜ヶ窪」まで、あと1.6kmを頑張ります。

  • 広大な田園地帯(赤沢集落)<br />

    広大な田園地帯(赤沢集落)

  • 集落を守る石仏群(谷内集落)<br /><br />谷内(やち)公民館からバス道と離れ、「竜ヶ窪」の近くに来ています。<br />

    イチオシ

    集落を守る石仏群(谷内集落)

    谷内(やち)公民館からバス道と離れ、「竜ヶ窪」の近くに来ています。

  • 緑の田んぼと調和する「紫色のミソハギ」(谷内集落)<br />

    緑の田んぼと調和する「紫色のミソハギ」(谷内集落)

  • 赤い屋根の雪国の民家(谷内集落)<br />

    赤い屋根の雪国の民家(谷内集落)

  • 竜ヶ窪<br /><br />谷内公民館から徒歩10分ほどで到着。<br /><br />入口から森の中の遊歩道を歩きます。<br />

    竜ヶ窪

    谷内公民館から徒歩10分ほどで到着。

    入口から森の中の遊歩道を歩きます。

  • 湧水の水飲み場(竜ヶ窪)<br /><br />水飲み場は2箇所あり、そのうちの一つです。<br />

    湧水の水飲み場(竜ヶ窪)

    水飲み場は2箇所あり、そのうちの一つです。

  • 湧水の水路(竜ヶ窪)<br /><br />豊富な水量の湧水が流れています。<br />

    湧水の水路(竜ヶ窪)

    豊富な水量の湧水が流れています。

  • 神秘的な色に輝く池(竜ヶ窪)<br />

    神秘的な色に輝く池(竜ヶ窪)

  • 竜ヶ窪の水<br /><br />池の近くまで下りられます。<br />

    竜ヶ窪の水

    池の近くまで下りられます。

  • 3色の彩り(竜ヶ窪)<br /><br />穏やかな水面に対岸と夏空が映り、不思議な景色です。<br />

    イチオシ

    3色の彩り(竜ヶ窪)

    穏やかな水面に対岸と夏空が映り、不思議な景色です。

  • エメラルドグリーンの池(竜ヶ窪)<br />

    エメラルドグリーンの池(竜ヶ窪)

  • 湧水の水源(竜ヶ窪)<br /><br />遊歩道一番奥の崖の下から、地下水(伏流水)がこんこんと湧き出ています。<br />

    湧水の水源(竜ヶ窪)

    遊歩道一番奥の崖の下から、地下水(伏流水)がこんこんと湧き出ています。

  • 竜ヶ窪神社<br />

    竜ヶ窪神社

  • 湧水の水飲み場(竜ヶ窪)<br /><br />竜ヶ窪神社の下にも水飲み場があります。<br /><br />クセのないまろやかな水で、何杯も飲んでしまいました。<br />

    湧水の水飲み場(竜ヶ窪)

    竜ヶ窪神社の下にも水飲み場があります。

    クセのないまろやかな水で、何杯も飲んでしまいました。

  • 竜神の館へ<br /><br />竜ヶ窪を後にし、竜神の館へ向かいます。<br />

    竜神の館へ

    竜ヶ窪を後にし、竜神の館へ向かいます。

  • 竜神の館(谷内集落)<br /><br />温泉、食事処、農産物直売所があります。<br />

    竜神の館(谷内集落)

    温泉、食事処、農産物直売所があります。

  • 昼食にとんかつ定食(竜神の館)<br /><br />名物「つなんポーク」を美味しくいただきました。<br />

    昼食にとんかつ定食(竜神の館)

    名物「つなんポーク」を美味しくいただきました。

  • 夏の暑さを凌ぐ「アマガエル」(谷内集落)<br /><br />バス停へ向かう途中で見かけました。

    夏の暑さを凌ぐ「アマガエル」(谷内集落)

    バス停へ向かう途中で見かけました。

  • 二宮金次郎の像(谷内集落)<br /><br />芦ヶ崎小学校です。<br />

    二宮金次郎の像(谷内集落)

    芦ヶ崎小学校です。

  • 谷内公民館前(谷内集落)<br /><br />竜ヶ窪を訪ねるのに一番近いバス停です。<br /><br />バスは午前中少なく、午後に多くなるので、その時刻にあわせました。<br />

    谷内公民館前(谷内集落)

    竜ヶ窪を訪ねるのに一番近いバス停です。

    バスは午前中少なく、午後に多くなるので、その時刻にあわせました。

  • 南越後観光バス(谷内集落)<br /><br />13:21発の津南駅方面行き路線バスに乗ります。<br />

    南越後観光バス(谷内集落)

    13:21発の津南駅方面行き路線バスに乗ります。

  • 芦ヶ崎付近(車窓)<br /><br />沖ノ原台地から急坂を下り、信濃川の流れる津南市街へ向かいます。<br />

    芦ヶ崎付近(車窓)

    沖ノ原台地から急坂を下り、信濃川の流れる津南市街へ向かいます。

  • 津南病院入口で降ります<br /><br />飯山線津南駅は町の中心から離れているため、ここから1.2km歩いて津南駅へ向かいます。<br />

    津南病院入口で降ります

    飯山線津南駅は町の中心から離れているため、ここから1.2km歩いて津南駅へ向かいます。

  • 雪かき道具<br />

    雪かき道具

  • 信濃川橋<br /><br />信濃川を渡ります。<br />

    信濃川橋

    信濃川を渡ります。

  • 津南駅<br /><br />駅には温泉施設「リバーサイド津南」を併設しています。<br />

    津南駅

    駅には温泉施設「リバーサイド津南」を併設しています。

  • 簡易委託駅の津南駅<br />

    簡易委託駅の津南駅

  • 「津南駅構内のSL」(写真展)<br /><br />「飯山線蒸気機関車写真展」が津南駅待合室で開催されています。<br /><br />40数年前に高橋徹氏が撮影した作品です。<br /><br />飯山線を走っていたC56形(シゴロク)SLの雄姿ですね。<br />

    「津南駅構内のSL」(写真展)

    「飯山線蒸気機関車写真展」が津南駅待合室で開催されています。

    40数年前に高橋徹氏が撮影した作品です。

    飯山線を走っていたC56形(シゴロク)SLの雄姿ですね。

  • 貴重な写真「特急いなほと並ぶC56」(写真展)<br /><br />飯山線と上越線が接続する越後川口付近だと思います。<br /><br />「特急いなほ」は、上野~上越線~秋田間を走っていたボンネット形のキハ81系気動車です。<br />

    貴重な写真「特急いなほと並ぶC56」(写真展)

    飯山線と上越線が接続する越後川口付近だと思います。

    「特急いなほ」は、上野~上越線~秋田間を走っていたボンネット形のキハ81系気動車です。

  • 津南駅の温泉<br /><br />青信号なので営業中です。<br />

    津南駅の温泉

    青信号なので営業中です。

  • 花で彩られる津南駅ホーム<br />

    花で彩られる津南駅ホーム

  • 長野方面の飯山線<br /><br />戸狩野沢温泉行きの気動車に乗ります。<br />

    長野方面の飯山線

    戸狩野沢温泉行きの気動車に乗ります。

  • 飯山線の長い洞門(平滝付近の車窓)<br /><br />落石や雪崩防止の擁壁が崖の下に設置されています。<br />

    飯山線の長い洞門(平滝付近の車窓)

    落石や雪崩防止の擁壁が崖の下に設置されています。

  • 緑のカーテンの下を通ります(平滝付近の車窓)<br /><br />豪雪地帯の飯山線に設置されているスノーシェードです。<br />

    イチオシ

    緑のカーテンの下を通ります(平滝付近の車窓)

    豪雪地帯の飯山線に設置されているスノーシェードです。

  • ゴムボートが浮かぶ千曲川(上桑名川付近の車窓)<br /><br />森宮野原から長野県に入り、信濃川上流の名前は千曲川に変わります。<br />

    ゴムボートが浮かぶ千曲川(上桑名川付近の車窓)

    森宮野原から長野県に入り、信濃川上流の名前は千曲川に変わります。

  • おやき「いろは堂」<br /><br />長野駅ビルで鬼無里で作られている「おやき」をお土産に買います。<br /><br />小麦粉とそば粉の皮に具を包み、窯で焼いた「おやき」です。<br />なす、あざみ、野沢菜のおやきを選びます。<br /><br />この後、青春18きっぷを利用し、長野駅から松本、立川経由の普通電車で川崎へ帰りました。<br />

    おやき「いろは堂」

    長野駅ビルで鬼無里で作られている「おやき」をお土産に買います。

    小麦粉とそば粉の皮に具を包み、窯で焼いた「おやき」です。
    なす、あざみ、野沢菜のおやきを選びます。

    この後、青春18きっぷを利用し、長野駅から松本、立川経由の普通電車で川崎へ帰りました。

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