2017夏　ロシア、グルジアの旅その２　グルジア軍用道路編

2017/07/20 - 2017/07/25

今回の1番の目的地！
いざグルジア、カズベキへ！

あのお山のてっぺんの教会で、
大コーカサス山脈の絶景パノラマを見るのだ！



2017/7/20?2017/7/25
ロシア、グルジア旅行記
グルジア旅編

旅程
□　7/20 15:00　モスクワ着
■　7/21　モスクワ→トビリシ→カズベキ
□　7/22　カズベキ→トビリシ
□　7/23　トビリシ→モスクワ
□　7/24　モスクワ→日本
□　7/25　日本着

エリア グルジア軍用道路周辺(ジョージア (グルジア))

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

モスクワ市内。
午前6時に起きて空港へ。
途中マックで朝食。

ヴヌーコヴォ空港の免税店。
ロシアの有名なコスメブランド、ナチュラシベリカのショップも。
価格はユーロ表記

あの山はなんだ？
アララト山？（な訳ない笑）

トビリシ空港の案内板
グルジア語は意味不。

ロシアは空港出ると英語表記が皆無だったけど、グルジアも同じようなもんでした( ；´Д｀)

グルジアのトビリシ空港到着。
モスクワと違い熱い( ；´Д｀)
気温は43℃とのこと。
オイオイオイ 死ぬぜあいつ

ただ、カラッとしてる分日本より全然マシ

空港からバス、地下鉄を乗り継ぎディドゥベ駅へ。

カズベキ行きのマルシルートカがある地下鉄ディドゥベ駅には市場があります。

グルジア伝統お菓子チュルチュヘラ。
蠅がとまっているので食べません( ；´Д｀)

15時くらいにディドゥベ駅に着くも、もうこの時間はカズベキ行きのマルシルートカはないとのこと。本当かどうか怪しかったですが、もともとタクシーをチャーターする予定だったので問題なし

アナヌリ湖。

タクシーの運ちゃんはカズベキ出身らしく、帰るついでだからっと相場よりだいぶ安い40ラリでカズベキへ。
因みに相場は100ラリくらいでした。

アナヌリ教会。
教会入り口にはお土産やさんがズラリ

アナヌリ教会。

全景を撮りたかったが、いい場所が見つからず

教会から眺めるアナヌリ湖。

アナヌリを後にし、グルジア軍路を北上！

途中こんな風景も。

グルジア軍路途中。

湧水が出るポイント。たくさんの人達がお水を汲んでました。
お腹に悪そうなので、飲んでません(~_~;)

飲みません(~_~;)

グダウリだったかな？
スキーリゾート地。

昔はこの辺りまでしか、道路が舗装されていなかったらしいですが、今はちゃんとカズベキまで舗装されています。

だいぶ高度上がってきた、

ロシアとグルジアの友好？モニメント！

ここからはコーカサス山脈のパノラマが見える。
まさに絶景なり。

モニュメントの岡からコーカサス山脈のパノラマを眺める。季節もよく辺り一面緑色

かなり高いです

ここから先は、下り道

下っている途中、湧き水の出ている石灰岩の大地があった。
グルジアは湧き水が豊富ですね。

あと少しでカズベキ。
そしてそのすぐ先は北オセチア共和国との国境が。

カズベキ到着！
天気は曇りだが、目の前に広がるカズベキ山の迫力に大興奮！
運転手のおっちゃんに別れを告げて先ずはホテルへ。

あと少しでウラジカフカス

カズベキは、軍用道路以外の道はすべてこんな感じ。
トビリシとは大違い。
車が通る度に砂埃が舞います。

ホテル到着！
Booking.comでは立地抜群と書いてあったが、割と町の外れ。
カズベキで宿を取るなら、マルシルートカが発着する中央広場付近にとることをおススメします。

ホテルに荷物を置いて早速散策。
今日は乗り物移動が多かったので、街中を散歩がてら歩きます。

お土産屋にてドキを発見。
このドキと呼ばれる陶器は、昔からワインボトルとしてグルジアに伝わってきたもの。グルジアでワインが産まれた頃からこのドキを使っていたようです。

あまりお腹は空いてないが、とりあえず外食。
お目当ては、グルジア名物ハチャプリ（写真）とヒンカリ。

ハチャプリは塩が効きすぎてしょっぱかったです。

こちらはヒンカリ。

美味しいのだが、ハーブの香りが強いです。
蛇足的なハーブの使い方は、イランの料理を彷彿させます。

レモネード

カズベキ自体に見所はあまり無いので、今日はホテルに撤退。
明日早朝にツミンダサメバ教会に登るために体を休めます。