2017/06/30 - 2017/07/03
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Weiwojingさん
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7か月振りのフィリピン訪問は時間に追われることなく、自由に気ままに旅をすることが出来た。これまでルソン島の東海岸側には行ったことがなかったので、今回は思い切って出かけてみた。ただ想像していた以上に大変であった。とにかく遠くて、交通が不便であった。友人の案内で出掛けたが、その彼も行ったことがなく、どのように行くかは分からなかったようだった。
この時期は雨が多く、實際滞在中もどんよりした時ばかりで、物足りなかった。しかし、その反面、観光客は多くなく、ホテルの料金も3~4割ディスカウントしてくれて、幾分か助かった。
ターレル はサーフィンのメッカで、西海岸の La Union 州のサン・ファンと並んで、フィリピンで最も有名なビーチである。
- 旅行の満足度
- 4.5
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宿泊したホテルは Costa Pacifica というターレルで最も大きなホテルで、5つ星ホテルである。ビーチに面し、設備が整っている。この地区でホテル内でネットが使えるのはこのホテルだけであった。
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ホテルの入口の反対側にある建物であるが、これもホテルの施設のようだ。しかし、入ることもなかったので、何だか分からなかった。
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夜間ライトアップされたホテルの入口は美しく、幻想的であった。
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ホテルのロビー。小生たちが出かけたこの時期はシーズンオフで、宿泊している人の数も多くはなかった。そのせいか宿泊料が大幅にディスカウントされて、大いに助かった。
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ロビーに大きなテーブルがあり、最初は中央の穴が開いているところからごみを入れるようなものれかと思ってしまった。
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今回利用した部屋はコネクティング・ルームで、寝室とリビング・ルームに分かれ、ドアで仕切られていた。
こちらは寝室で、海に面していて、雄大な海の景色を一日中楽しむことが出来る。 -
ドアで隔てられたこちらはリビング・ルームで、大きなソファとダイ二ングテーブルがある。この部屋からも海を眺めることが出来る。
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リビング・ルームの一角にキッチンもあり、料理をすることが出来るようになっている。しかし、滞在中は敢えて何ら料理をすることもなかった。
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部屋のバスルームが大きいのには驚いた。ダブルシンクで、しかも浴槽とシャワーが別々にある。寝室側とリビング・ルーム側の2カ所から出入りできる。
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寝室に置かれたテーブルの上にはランの花が飾られていて、心が和む風景である。
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プールの近くには東屋風の設備があり、テーブルが置かれている。
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夜の闇に幻想的に咲いている花があった。
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夕方食事をしようと街に出かけた。途中で明かりの点もされた、きれいな教会があり、中をのぞくと誰もいなかった。この教会の名は、DOLOROSA CHAPEL とある。
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中を見させていただいた。これから集会でもあるのか明るく照明が点けられていた。
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美しい姿の教会である。
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夕食をとるために入ったレストランでは壁に様々な絵が掲げられている。この地方の人々が働いている姿を描いたものである。
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オーダーしたのはフィリピン風定食である。
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このレストランにはこんなものが売られている。ヴィネガー(酢)のようである。
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ここはホテルの建物で、2階建てであるが、左の方にはレストランやレセプションがある建物がある。
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ホテルにはプールが2つある。これは子供用である。
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プールのそばにプルメリアの淡いピンク色の花が咲いていた。
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ランの花が咲き乱れている。見たことがない種類が多い。
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この種類のランは日本でも見かけることがある。
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このランの色合いは小生の好きな色である。
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部屋からベランダの手すりに止まっている野鳥の姿が見えた。何という名前の鳥だろうか。→ 何か珍しい鳥かと思ったが、ただのスズメだと分かった。
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部屋から見ていると、プール脇で休んでいる男性のほぼ全身に彫られた、びっくりするようなタトゥ―が目を引いた。
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同じく隣にいた男性も胸にタトゥ―をしていた。
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欧米人のようだが、彼も背中にタトゥ―をしている。
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ターレルはサーフィンのメッカなので、ホテルの中にもこんな絵が飾られていた。
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勿論サーフィンをする人の姿を描いたものであるが、上記の女性の絵と共にこれらはトイレの入り口に男女の区別を表すために書かれていたものである。なかなかしゃれている。
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ホテルでの朝食の様子を紹介したい。ブッフェ形式で、色々な種類があり、大いに満足した。
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ビュフェはかなり種類が豊富である。
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スープもあり、色々な具を加えて食べるようになっている。このようなものが小生の好みである。
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あまり種類が多すぎて、目移りし、精々3~4種類だけでもう十分であった。
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レストランの朝の様子。この時期はあまり込んでいない。
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二日目の朝の小生が選んだもので、パンを中心に野菜サラダ、スープ、コーヒー、スーマンなどである。
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3日めの朝食。この日もそんなに多くは取らなかった。
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4日目最後の朝はこのようなフィリピン風の朝食を食べてみた。
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始めて見るものがあった。Suman(スーマン)と言う名前のデザートである。
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それは中身はこんな風で、甘いソースをつけて食べる。
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ホテルから見た夕陽は正に素晴らしかった。ずっと見続けても飽きることはなかった。
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刻々変化していく様は素晴らしい。
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どこでもこのようなな美しい夕陽が見られるという訳ではなく、やはり限定されるようだ。
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天気が悪く、こんな夕陽の時もあった。
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早朝、海岸では地元の人々がのんびり過ごしている姿が見えた。
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このビーチはサーフィンでも知られていて、シーズンならば多くのサーファーが来るのだろうが、この時期はわずかな人々の姿があるだけであった。
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サーフィンをしている人の姿があった。見ている分には面白いが、当事者にとってはどうなのだろうか。
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見ていると、波に乗るというのはかなり難しそうだ。
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”The Ancestral House of Dona Aurora”という記念館があり、中を見学した。
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Church of Baler (バーレル教会)を訪ねた。
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教会堂の内部。
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教会では何やら大きな集会があるようで、続々と人々が詰めかけ、すぐ神父や信徒の方々が現れた。
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街を歩いていると、建物の壁面に絵が描かれていた。
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こちらの絵も面白い。
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地元の名士の銅像があった。あとで分かったが、この町出身の大統領を務めた方であった。
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博物館を訪ねた。
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少数民族の子供たちを写した写真が展示されているが、一体いつ頃の写真だろうか。
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日本兵と日の丸が描かれた絵があった。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 潮来メジロさん 2017/09/13 13:45:00
- スズメちゃんですね。(^◇^)ノ
- Tamegaiさん、こんにちは!(^◇^)ノ
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> 部屋からベランダの手すりに止まっている野鳥の姿が見えた。何という名前の鳥だろうか。
この鳥さんは、日本でもお馴染みのスズメちゃんですよ。
海外で鳥さんを見ると、みんな珍しい鳥さんに見えてしまいますよね。私も同じです。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- Weiwojingさん からの返信 2017/09/13 17:13:44
- RE: スズメちゃんですね。(^◇^)ノ
- 潮来メジロさん、いつも何かとありがとうございます。
えー、これはお馴染みのスズメですか。てっきり何か珍しい鳥かと思いました。
確かに海外で見ると、ごく普通の鳥でもよくみんな珍しい鳥に見えてしまいますね。
また何かありましたら、教えてください。ありがとうございました。
Tamegai
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