2017/08/01 - 2017/08/07
1189位(同エリア17445件中)
芦花さん
アジアリゾートのメジャープレイヤー「バリ島」初上陸しました。
今回はホテルリゾート「ザ・バーレ」での完全リラックス旅行のため、写真枚数伸びず。ウブド観光に行った以外は殆どホテルに滞在していました。それ位ホテルの居心地が良かったということです。
今回は旅行記を分割せず、全てまとめてみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エアアジアX
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
今回は、ワンワールドではなかった(LCCのエアアジア)ので、成田のJALサクララウンジ使えず。
したがって、初めてゴールドカードのラウンジ使用してみました。 -
が、サクララウンジと比べるとショボすぎる。
このラウンジ利用を謳い文句にゴールドカードに入る会員が何人いるだろうか?
例えば第2ターミナルとサテライトを結ぶ回廊の休憩スペースの方が遥かに豪華です。
利用価値があるのはアルコール含めたドリンクが無料ということ位。 -
さて、今回はエアアジアなので、ちょっと心配しておりましたが、エアアジアはLCC専用の第3ターミナルではなく第2ターミナル、と言ってもサテライトのゲートですが。。。
-
搭乗も特に問題なくスムーズに誘導。
-
機内は、国内線のイメージで、サイズも矮小ではあるもののそんなに不快ではない、というか身体が小さい私(165センチ59キロ)としては全く問題なし。
ディスプレイなく、映画が観れないというのが唯一不満箇所。 -
食事飲物は有料なので、事前にツアー会社を通じて食事のみ予約しておきました
-
ミートボールとマカロニ
-
焼き飯
-
バリの空港は近代的で清潔な空港でしたが。。。
-
イミグレーションはなんと長蛇の行列で並ぶこと1時間半以上。
でも、これって今日だけでなくて普通のことらしい。冬に行ったドバイの効率性からいったら桁違いに非効率きわまりない。 -
やっと入国し、ツアー会社のガイドさんと一緒に駐車場へ。
-
渋滞はそんなにひどくはなく、30分位でホテル到着
-
結局、到着時刻は19時ぐらい。
成田出発で8時30分で飛行場到着予定14時30分が、着陸できずに15時30分過ぎになり、入国審査を通過したときは18時ぐらい。
丸1日移動時間となってしまいました。 -
変わって、ホテル「ザ・バーレ」はモダンでとってもオシャレ。
ウェルカムドリンクは、サッパリした生ジューズで美味し。 -
ホテルは、中央の階段を上がっていくと両脇・奥に独立したコテージがある構造。
-
脇道を入り、
-
宿に到着。
-
今回はダブル
-
シンクはダブル。
-
ウオシュレットではありません。
-
夕食はホテル併設のレストラン「タパ」へ。
-
ここは結構有名らしい。
2つ買ったガイド本の両方とも掲載あり。
料理自体は洋風・インドネシア風双方ですが、給仕のスタイルが酒のつまみ風、その名の通り、スペインのタパス風で単品自体安くて量が少ない。 -
朝のプライベートプール
-
朝食付プランだったので早速専用レストランへ。
ジュースは生ジュースでミックス系で様々な種類あり、どれも美味い。 -
レストラン自体は開放的なオープンエア・オープンキッチン。
-
何回かナシゴレン食べましたが、ここのが圧倒的に美味しい。
ご飯にべたつきが無くパラパラで絶妙な炒め加減。味も上品な味でしつこくない。 -
フレンチトーストが、これまた美味し。
ふんわりとして粘りのあるトーストに程好い甘さのハニー。
インクルードされたフルーツ類の酸味と相俟って、素晴らしい出来です。 -
パブリックスペースを散歩
-
こちらはパブリックのプール
-
部屋で1日まったり。
-
夕方、ご飯を食べるため、宿から無料でバリコレクションまで車送迎。帰りの時間は20時でフィックス
-
広大な敷地の中に、物販とレストランがあり、
-
核テナントはなんと「そごう」。ただしライセンシーのみなので経営は現地企業のはず。
-
-
レストランはさんざん迷ったあげく、プラダというイタリアンブランドの名をパクったレストランへ。
-
メニューはイタリアンであるはずも無く、海鮮メインのインドネシア料理(といっても敷地内にイタリアンもあります)。
こちらはエビの塩焼き。 -
こちらは仔豚のロースト「バビグリン」。
肉自体はしっかりしていて美味しかったが、なんせ味が濃すぎる!!
勿体ない。 -
ご馳走さまでした
-
バリコレクション内のショップに寄って、白ワイン・カップラーメン(トムヤンクン)・スナック菓子を調達
-
早朝目が覚めてしまったので、ホテル内で朝焼けのゴールデンタイムに遭遇。
-
バリは風が気持ち良い。
-
美しい朝焼けがプールに映えます
-
そして2日目の朝は、ミーゴレン。これもナシゴレンに続き、美味し。
-
連れの頼んだ卵料理。
盛付けも美しい。 -
2日目は、ウブド&キンタマーニ高原の予定でしたが、雨になってしまったため、ウブド&スミニャックに変更。
こちらは高速道路で、市内の渋滞を回避 -
普通の田園地帯の1画にあるのが面白い。
アシタバというアタという素材を手編みで造った各種雑貨類 -
結構イミテーションんも多いらしいがこちらは本店なので問題ない。
-
-
裏に工場があるのですが、今日は作業は無い模様。
-
バリ王のガイドさんに連れられ、第2の目的地である「SISI」ブランドの雑貨店へ。
-
それにしても、ウブドの渋滞はひどい。
ここに辿り着くまで一体どれぐらいかかったか?
そしたらジョコ大統領がウブド訪問中だったということで、今日は特にひどかったらしい。丁度オバマさんも数日前まで滞在。しょうがないか。 -
SISI自体は、日本人がオーナーらしい。
道理で日本人好みのセンスが溢れている。 -
ランチは、田園風景が見える宿をツアーガイドに依頼。
そしたら、団体客向けのオオバコのレストランになってしまった。どっかの高級ホテルのレストランを指定すれば良かった。 -
とはいえ、田園風景は変わらない
-
こんな感じで独立した東屋に案内してもらって
-
今日は雨で涼しいので、日中でも農作業をしているとのこと。
-
本当に田んぼのど真ん中。
食事はクリスピーダック。 -
ちょっとグロいが、中のお肉のジューシーな感じは美味い。
皮は、ちょっと揚げ過ぎかな。固めな感じ。
北京ダックをイメージするとがっかりするので、気をつけよう。 -
いつも頼むビンタンビールは、普通に美味しい。
-
大統領来訪で大渋滞のため、美術館等も予定していたが、全てパスしてスミニャックのショッピングに変更
-
基本物価は安い。
ちょっといいものだなと思って手に取ると、とっても安い -
象さんの置物を買いたかったが、連れに断られる。
でも日本円でたったの700円なのに。 -
ちっちゃい方です。
しょうがないから思い出に記念撮影。 -
さて宿に戻ると隣りのコテージがハウスミュージック大音量でウルサいので、どうにかしてほしいと訴えたら、アップグレードで部屋変更していただける。
あまりにも速やかな対応にちょっと感動。さすがです。 -
この部屋、異常に広くて、ビックリ。
これでも2名用か。 -
-
夕飯はルームサービスでマルゲリータ
-
とサラダ
-
そして翌朝は、オレンジパンケーキと
-
インドネシア風鶏肉入りお粥。
これも本当に美味しい。旨味のある出しに味の加減も程好く、ちょっとカリッとした揚げ物がアクセントになっている。 -
この日は天気がやっとよくなったので
-
午前中はプライベートガーデンにてゆっくりしつつ
-
ちょっと泳ぎつつ
-
車で2~3分のプライベートビーチへ。
-
こちらです。
-
係の方に案内されて前の方のベンチへ
-
やっぱり海もキレイ
-
バリ島は本当に凧が多い。
今あげる所。 -
こんな感じであげていく
-
-
隣りはパブリックビーチ。
-
一旦宿に戻って、ジンバランのアヤナリゾートに出発。
タクシーで行ったのですが、インドネシアは本当に物価安いな。
30分~40分位乗ったのですが1,000円しません。
700円位かな。 -
アヤナリゾートも従業員のサービスは、本当に素晴らしい。
-
でも中国人ファミリー多くて、パブリックスペースは落ち着かない。
-
それでも高台にあるだけあって、ビーチビューは素晴らしい。
こんな写真も撮れてしまう -
有名なロックバーではなく、ザ・バーレの方に「キシック」グリル&バーを6時予約してもらっていたので、そちらに向かう。
-
ここは当たりですね。
階段を下りるとビーチ沿いの素晴らしいレストラン。 -
-
丁度サンセットのタイミングでバッチリ。
ザ・バーレの日本人スタッフにグッドタイミングを予約してもらいました。ありがとうございます。 -
東南アジアの海鮮レストランはみんなこんな感じでしょうか?
香港やシンガポール同様、自分で食材選んで調理してもらう。 -
今回の最大の目的である泥がに(マッドクラブ=日本名ノコギリガザミ=大型の渡り蟹)デス!!!
-
日の入りが抜群のロケーション
-
先ずはサラダ。
メインを選ぶと自動的にサラダとスープとライスが無料でついてきます。 -
最高の景色とビールの組み合わせ
-
ガムランの生演奏もセット
-
最高のロケーションとタイミングです
-
酸味のあるブイヨンスープ
-
ちょっとムードそれますが、なんか波がサーファー向けの波みたいで凄い迫力なんです。
-
こちらは各種シーフードの串刺し
-
そして、マッドクラブのチリソース和え
-
ちょっとかにかにセットが無いので、食べるのは結構大変。
シンガポール等に比べると、ちょっとボイルが甘いかな。
チリソースに蟹の旨味が溶け込んでいる所がこの料理の醍醐味なんですが、ちょっと期待値上がり過ぎだったか。
そこまでには至らず。 -
夜景のロックビーチも美しい
-
2人分のお会計です。
日本円換算で食事10,000円、飲物10,000円かな。
やはり白ワイン1本分が高かった。それにしても食事だけだとこれで本当に安い。
バリはいいですね。宿までのタクシー代も800円でしたし。 -
美しいアヤナリゾートの夜景も楽しみつつ
-
アヤナリゾートのエントランス。
ここでも従業員スタッフの対応は素晴らしい。タクシーの手配や行き先チェックなど、テキパキして丁寧で笑顔も絶やさずのサービス。
しかも安い。気候も良い。リピーターが多いのも頷けます。 -
ザ・バーレのデラックスルームでは、ちゃんとマルチ対応型アダプタも用意されている。
-
庭園は、本当に奇麗に整備されている。
宿のお掃除も、頼まなくても何回でもしてくれる。プライベートプールもこんな感じ。 -
バーレはもちろん、バリ島全体の「おもてなし」のレベルが高すぎて、これじゃあ日本負けちゃうな、という感じでした。
来訪必須ですね。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バリ島(インドネシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バリ島(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
294円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
108