2017/06/18 - 2017/06/18
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MechaGodzillaⅢ&703さん
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■壬生の花田植保存会のみなさんによる花田植と芸北神楽の撮影会/広島県北広島町
【 手記 】
広島が世界に誇る世界無形文化遺産「壬生の花田植」と「芸北神楽」の撮影会が二科会広島支部主催で行われたので行って参りました。
開催地は北広島町壬生ではなく、1000m級の山々が連なる西中国山地の麓、県境近くの広島県山県郡北広島町宮地亀山。壬生の花田植保存会の皆さんによる流暢な田植え唄のリズムに合わせて壮観な田園絵巻が、カメラの砲列の前で繰り広げられました。主催は二科会写真部広島支部。
また、花田植が行われているいっぽうで、亀山八幡神社境内の高舞台では神楽団の笛・太鼓が鳴り響き、芸北神楽が熱気を帯びた大勢のカメラマンの前で演じられました。
その後、境内に林立する杉の大木間に人工的に煙幕を発生させて、その木々の間から舞人が出現するなど荘厳で粋な演出もあり、撮影会も大いに盛り上がりました。
残念なことに、わたくしは介護が必要な義母を残してきたので昼食を食べて即退散しました。午後から写真の撮影指導があったのですが、仕方ない。
趣きが違うのと介護生活で気分が乗らないこともあり4トラ記にするかどうか迷ったのですけれども、撮影してきた数多くの写真の中から4トラ記用に写真を適当に選んでアップしてみました。
この企画を推進されてきた関係者の皆様、ほんとうに大変だったと思います。ご苦労様でした。参加させていただきありがとうございました。
▽壬生(みぶ)の花田植 世界無形文化遺産
壬生の花田植は、広島県山県郡北広島町壬生で、毎年6月に豊作を願って行われる伝統行事です。北広島町では、幾つかの場所で花田植えが行われますが、「壬生(みぶ)」地区で行われる花田植えが最も大規模に行われます。訪問記 ⇒ http://4travel.jp/travelogue/11185376
~北広島町観光情報サイトより~
〓 花田植の誕生 〓
中国地方一帯では太鼓をたたき笛を鳴らして田植唄を歌いながら大勢で田植をする民俗行事が残されており、「はやし田」、「田ばやし」などと呼ばれ、その歴史は中世にさかのぼるといわれます。
田植作業を行いながら、そのまま稲作の平穏と豊穣を祈って「田の神」を祭る稲作儀礼であり、同時に苦しい田植え作業に従事する者の慰安や、当時の農村における数少ない娯楽としての要素を持つ一大行事でした。
土地の大地主の中には所有地の田植の植え終わりに、たくさんの人々を集めて、盛大に囃し田を行う者があり、当時から壬生の囃し田として近郷各地に知られる一大催事でした。
この囃し田に参加する牛には豪華な花鞍を更に造花で飾り、太鼓や笛の音にあわせて、着飾った早乙女達が苗を植える。この様子があまりにも華やかであるところから花田植と呼ぶようになったと云われています。
〓 地域一体での保存活動 〓
時代の波に押され、一時期行われない時もありましたが、農村における稲作文化の原点ともいえるこの催しを、永く後世に伝えてゆこうとする活動に発展し、川東田楽団、壬生田楽団を中心に当時の人々や町の商家の組織が主体となって毎年行うようになり壬生の花田植として今日に及んでいます。
昭和三十年代までは芸北地方一帯から数十頭の飾り牛が集まり、囃子方(大太鼓)や早乙女など二百人をこえる規模で、行われていたと云われます。
地域で取り組んできた保存活動と牛を使った代掻き作業や、早乙女の手による田植えなど機械化前の農耕文化の一端を現在に伝えるその内容、その催しの規模などが評価され2011年(平成23年)11月27日ユネスコの無形文化遺産登録となりました。
〓 飾り牛 〓
花田植における主役は早乙女と囃し方であるが、もう一つの主役飾り牛の存在はこの催しを支える重要な要素です。
使われるのは、この日のために調教を重ね、農耕牛として活躍した時代と同じ「手綱」での誘導が教え込まれた黒毛の牛であり、金色の鞍や造花で華やかに飾られることから飾り牛と呼ばれます。
昔は二十頭を超える牛が参加していたというが、近年では北広島町内各地や安芸高田市など周辺市町から12~13頭が出演しています。
牛はトラックに載せられて壬生神社境内に集合。赤・青・緑・黄の布を掛け兜や龍を象った金襴豪華な花鞍を装着され、首玉と呼ばれる赤い布袋に綿を入れた飾りをつけて出番を待ち、商店街を道行き(行列)して会場に向かいます。
十頭を越える飾り牛の行列は壮観であり、本番前の見せ場の一つとあって沿道には多くの見物人が繰り出します。
先頭の牛を主牛(おもうじ)と言い、この役を務めることは大変名誉なこととされています。ひと昔前までは屈強な雄牛がこの役をが務めることになっていたが、最近は体格の良い雌牛がこの役を務めます。
〓 サンバイ 〓
田植えの総指揮をとる人を三拝(サンバイ)と呼び、田の神様とも言われる役柄です。
サンバイさんは、絣の着物に袴姿で菅笠をかむり、ササラと呼ばれる打楽器(三拝竹:編木)を打ち鳴らしながら朝歌、昼歌、しまい歌など数百もあると言われる田植え唄を歌って、花田植の指揮をとります。
〓 囃し方 〓
囃し方は、大太鼓・小太鼓・手打鉦と篠笛で構成し、ササラを持つサンバイの指揮にあわせて賑やかに打ち鳴らします。
大太鼓を腰にして拍子に合わせて体を大きくくねらせながら一斉に打ち鳴らす音は迫力があり、時折桴(バチ)を投げ上げて隣に受け渡す技は壮観です。
〓 早乙女 〓
早乙女は、苗代で育った苗を取り、田植えをする女性のことを言い、サンバイの音頭に合わせて田植唄を歌いながら田圃に早苗を植える花田植における主役の一つです。
絣(かすり)の着物にたすき掛け、豆絞りの手ぬぐいに菅笠を被るあでやかな出で立ちは、飾り牛とともに華やかな田園絵巻を演出します。
手には手甲(てっこう)、足には脚絆(きゃはん)をつけて田圃に入ります。
〓 芸北神楽 〓
秋の実りに感謝し、奉納する舞いに神話や伝説を取り入れて神楽化したもの。島根県西部の石見地方から山県郡全域に伝わった「旧舞」と言われるものと、石見地方から高田郡を経て終戦後に伝わった「新舞」と言われるものとが北広島町東部で合流し、この地方の民俗芸能として伝承されています。山県郡、安芸高田市など芸北地域一帯は特に神楽が盛んな地域として知られています。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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■世界無形文化遺産<壬生の花田植と芸北神楽撮影会> 編 ブーッ=3=3
広島が世界に誇る世界無形文化遺産「壬生(みぶ)の花田植」と「芸北神楽」の撮影会が二科会広島支部主催で行われたので行って参りました。 -
▽加計スマートインタOFF・国道191号線/広島県山県郡安芸太田町津浪
趣きが違うのと介護生活で気分が乗らないこともあり4トラ記にするかどうか迷ったのですけれども、撮影してきた数多くの写真の中から4トラ記用に写真を適当に選んでアップしてみました。 -
▽壬生の花田植保存会のバス・国道186号線/広島県山県郡北広島町荒神原
壬生の花田植と芸北神楽撮影会。開催地は北広島町壬生ではなく、1000m級の山々が連なる西中国山地の麓、県境近くの広島県山県郡北広島町宮地亀山。 -
▽壬生の花田植保存会のバス・亀山八幡神社前/広島県山県郡北広島町宮地
壬生の花田植保存会の皆さんによる流暢な田植え唄のリズムに合わせて壮観な田園絵巻が、カメラの砲列の前で繰り広げられました。主催は二科会写真部広島支部。 -
▽壬生の花田植保存会・亀山八幡神社前/広島県山県郡北広島町宮地
また、花田植が行われているいっぽうで亀山八幡神社境内の高舞台では神楽団の笛・太鼓が鳴り響き、芸北神楽が熱気を帯びた大勢のカメラマンの前で演じられました。
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▽壬生の花田植保存会・亀山八幡神社前/広島県山県郡北広島町宮地
その後、境内に林立する杉の大木間に人工的に煙幕を発生させて、その木々の間から舞人が出現するなど荘厳で粋な演出もあり、撮影会も大いに盛り上がりました。 -
▽壬生の花田植保存会・亀山八幡神社前/広島県山県郡北広島町宮地
スタンバイ中 -
▽壬生の花田植保存会・亀山八幡神社前/広島県山県郡北広島町宮地
・花田植の誕生 ~北広島町観光情報サイトより~
中国地方一帯では太鼓をたたき笛を鳴らして田植唄を歌いながら大勢で田植をする民俗行事が残されており、「はやし田」、「田ばやし」などと呼ばれ、その歴史は中世にさかのぼるといわれます。 -
▽壬生の花田植保存会・亀山八幡神社前/広島県山県郡北広島町宮地
・花田植の誕生
田植作業を行いながら、そのまま稲作の平穏と豊穣を祈って「田の神」を祭る稲作儀礼であり、同時に苦しい田植え作業に従事する者の慰安や、当時の農村における数少ない娯楽としての要素を持つ一大行事でした。
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▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・花田植の誕生
土地の大地主の中には所有地の田植の植え終わりに、たくさんの人々を集めて、盛大に囃し田を行う者があり、当時から壬生の囃し田として近郷各地に知られる一大催事でした。
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▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・花田植の誕生
この囃し田に参加する牛には豪華な花鞍を更に造花で飾り、太鼓や笛の音にあわせて、着飾った早乙女達が苗を植える。この様子があまりにも華やかであるところから花田植と呼ぶようになったと云われています。 -
▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
スタンバイ中 -
▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・地域一体での保存活動
時代の波に押され、一時期行われない時もありましたが、農村における稲作文化の原点ともいえるこの催しを、永く後世に伝えてゆこうとする活動に発展し、川東田楽団、壬生田楽団を中心に当時の人々や町の商家の組織が主体となって毎年行うようになり壬生の花田植として今日に及んでいます。
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▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・地域一体での保存活動
昭和三十年代までは芸北地方一帯から数十頭の飾り牛が集まり、囃子方(大太鼓)や早乙女など二百人をこえる規模で、行われていたと云われます。 -
▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・地域一体での保存活動
地域で取り組んできた保存活動と牛を使った代掻き作業や、早乙女の手による田植えなど機械化前の農耕文化の一端を現在に伝えるその内容、その催しの規模などが評価され2011年(平成23年)11月27日ユネスコの無形文化遺産登録となりました。
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▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
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▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・飾り牛
花田植における主役は早乙女と囃し方であるが、もう一つの主役飾り牛の存在はこの催しを支える重要な要素です。 -
▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・飾り牛
使われるのは、この日のために調教を重ね、農耕牛として活躍した時代と同じ「手綱」での誘導が教え込まれた黒毛の牛であり、金色の鞍や造花で華やかに飾られることから飾り牛と呼ばれます。
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▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・飾り牛
昔は二十頭を超える牛が参加していたというが、近年では北広島町内各地や安芸高田市など周辺市町から12~13頭が出演しています。
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▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・飾り牛
牛はトラックに載せられて壬生神社境内に集合。赤・青・緑・黄の布を掛け兜や龍を象った金襴豪華な花鞍を装着され、首玉と呼ばれる赤い布袋に綿を入れた飾りをつけて出番を待ち、商店街を道行き(行列)して会場に向かいます。
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▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・飾り牛
十頭を越える飾り牛の行列は壮観であり、本番前の見せ場の一つとあって沿道には多くの見物人が繰り出します。
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▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・飾り牛
先頭の牛を主牛(おもうじ)と言い、この役を務めることは大変名誉なこととされています。ひと昔前までは屈強な雄牛がこの役をが務めることになっていたが、最近は体格の良い雌牛がこの役を務めます。 -
▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・サンバイ
田植えの総指揮をとる人を三拝(サンバイ)と呼び、田の神様とも言われる役柄です。
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▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・サンバイ
サンバイさんは、絣の着物に袴姿で菅笠をかむり、ササラと呼ばれる打楽器(三拝竹:編木)を打ち鳴らしながら朝歌、昼歌、しまい歌など数百もあると言われる田植え唄を歌って、花田植の指揮をとります。 -
▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・囃し方
囃し方は、大太鼓・小太鼓・手打鉦と篠笛で構成し、ササラを持つサンバイの指揮にあわせて賑やかに打ち鳴らします。
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▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・囃し方
大太鼓を腰にして拍子に合わせて体を大きくくねらせながら一斉に打ち鳴らす音は迫力があり、時折桴(バチ)を投げ上げて隣に受け渡す技は壮観です。 -
▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・早乙女
早乙女は、苗代で育った苗を取り、田植えをする女性のことを言い、サンバイの音頭に合わせて田植唄を歌いながら田圃に早苗を植える花田植における主役の一つです。
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▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
・早乙女
絣(かすり)の着物にたすき掛け、豆絞りの手ぬぐいに菅笠を被るあでやかな出で立ちは、飾り牛とともに華やかな田園絵巻を演出します。
手には手甲(てっこう)、足には脚絆(きゃはん)をつけて田圃に入ります。 -
▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
カメラの砲列の前で繰り広げられる田園絵巻。連写モードのシャッター音が鳴り響く。 -
▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
壬生田楽団 -
▽壬生の花田植保存会さんによる花田植/広島県山県郡北広島町大元
今回の花田植は撮影会として特別に開催されたもので、正規の壬生の花田植は、広島県山県郡北広島町壬生で、毎年6月に豊作を願って行われる伝統行事です。
昨年の訪問記 ⇒ http://4travel.jp/travelogue/11185376 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
また、花田植が行われているいっぽうで亀山八幡神社境内の高舞台では神楽団の笛・太鼓が鳴り響き、芸北神楽が熱気を帯びた大勢のカメラマンの前で演じられました。 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
神楽は秋の実りに感謝し、奉納する舞いに神話や伝説を取り入れて神楽化したものです。 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
島根県西部の石見地方から山県郡全域に伝わった「旧舞」と言われるものと、石見地方から高田郡を経て終戦後に伝わった「新舞」と言われるものとが北広島町東部で合流し、この地方の民俗芸能として伝承されています。 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
山県郡、安芸高田市など芸北地域一帯は特に神楽が盛んな地域として知られています。 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
神楽どころとして、全国的に名高い広島県。特に、安芸高田市、安芸太田町、北広島町を中心に、時代の流れに沿って進化しながら今日まで伝承されてきた「芸北神楽」の人気は高い。現在、約150もの神楽団が活動しています。
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▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
「芸北神楽」と呼ばれるこの神楽は、伝統の神楽が分かりやすくテンポの早い形式に整えられ、“伝統芸能の新たな潮流”として地元広島で人気が沸騰しているそうです。 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
豪華な衣装の演者 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
雄河原上組神楽団 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
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▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
雄河原上組神楽団 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
演舞の後、境内に林立する杉の大木間に人工的に煙幕を発生させて、その木々の間から舞人が出現するなど荘厳で粋な演出もあり、撮影会も大いに盛り上がりました。 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
県内で伝承されている神楽の中で、もっとも人気の高いのは芸北神楽と呼ばれるものです。この芸北神楽は、島根県の石見神楽を元として広島県北西部に伝わりました。 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
そして今の北広島町、安芸高田市、安芸太田町を中心に発展し、時代の流れに沿って進化しながら今日まで伝承されてきたのです。 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
そして1991年、北広島町の中川戸神楽団が、それまでの神楽にさらに物語性を持たせ、芝居から取り入れたメイク、ブラックライトを使って面や衣装を光らせるなどの舞台演出を神楽と融合させ、まったく新しい神楽を創り上げました。 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
これが神楽ブームの火付け役となり、今まで神楽に興味のなかった人を一気にそのとりこにしたのです。 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
この神楽ブームのおかげで、たくさんの若い人が「神楽をやりたい」と神楽団に入り、それによって神楽のある地域が活気付き、ますます神楽が盛んになっています。~WEBサイトより -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
それにしても、後日、花田植えや神楽のお写真を拝見させていただいたのですが、クラブの方々や先生の写真はなんと素晴らしいことか。別格です。 -
▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
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▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
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▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
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▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
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▽芸北神楽・亀山八幡神社/広島県山県郡北広島町宮地
昼食として配られた弁当とパンフ
残念なことに、わたくしは介護が必要な義母を家に残してきたので昼食を食べて即退散しました。午後から写真の撮影指導があったのですが、仕方ない。 -
▽地久院のしだれ桜/広島県山県郡北広島町宮地
亀山八幡神社の傍に位置します。春は枝垂れ桜がきれいですヨ。
今春4月の枝垂れ桜訪問記 ⇒ http://4travel.jp/travelogue/11235514
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▽広域農道⇒県道306号線/広島県山県郡安芸太田町平見谷
国道186号線が通行止めなので迂回路を通って帰路につきます。廃屋です。 -
▽加計スマート/広島県山県郡安芸太田町津浪
国道186号線 ⇒ 国道191号線 加計スマートインタON -
▽壬生の花田植と芸北神楽撮影会編
この企画を推進されてきた関係者の皆様、ほんとうに大変だったと思います。ご苦労様でした。参加させていただきありがとうございました。
【 追記 】
旅行記はその都度リアルタイムでアップしていきたいのですが、介護生活の中でなかなか気分が乗らず作業がペースダウン、未だ手付かずの写真・旅行記が山積しております。
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