トルファン紀行①

2017/07/09 - 2017/07/09

07月09日 日曜日
定刻通り庫車を出発。コンパートメントは端で全員庫車からの人間だ。老夫婦と孫、女性。孫連れがこれで二度目だ。疲れたので直ぐ寝た。
定刻通り6:55トルファンに着く。何時ものようにCtripで予約購入した切符を受け取り、ホテルまでの車探す。高鉄のトルファン北行きのカードを持ったのがいて乗り込んだ。白タクで４０元だ。1時間ほどでトルファン賓館まで行ってもらい、敷地内にある白駱駝ホテルにチェックイン。火焔山、ベゼクリフ千仏洞゜、交河古城のツアーの案内があったので申し込む。８５元。高昌城に寄れないか交渉して９５元で決まった。ところが、集合場所で社長らしきものからクレームがあり、行くなら降りろとわめくので高昌城行きは諦めた。客は8名。
９時半頃やっと出発。火焔山。俗ぽい遊園地なので外で待つ。案内所がありクーラー効いていた。４０元はバカらしい。
その後、べゼクリフ千仏洞。火焔山の裏側の峡谷沿いにある。見に行ったのは一人だけ。結構良く残り涅槃図ではウイグル人風の服装した弟子が周りを囲んでいた図柄だ。
その後、葡萄溝の食堂で拉面。食べたのは他にじいさん、父子だけ。
カレーズは見る価値ないと思いパスして車で待っていた。
その後、交河古城の廃墟。暑いのでガイドが終わったところから少し回り直ぐ戻った。こんなものか。という感じ。駐車場に戻ったところ車はいない。仕方ないので木陰で待つが暑い。客待ちの運転手は特別暑いと言っていた。50℃は軽く超えているだろな。水がお湯だ。３０分くらいんで戻って来たが、若者はまだ戻らず２０分くらい待った。もう７時頃で博物館はダメだ。
その後、ホテルに戻る。同じホテルは雷彪という２５才の今年上海の大学院をでた男。ホテルでツアーの金１０元返してもらった。部屋い入り洗濯していたら雷くんが飯食おうと誘いに来たので行く。また、拉面と羊串焼き。帰りにトマトと桃を買って帰る。

エリア 吐魯番(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

火焔山

火焔山公園の入口　暑い　子供だましで40元は高い

ベゼクリフ千仏洞　?ぎ取られたあとが痛々しい。写真はNGだが知らずに撮ってしまった。

ここは良く残っている。

庫車のキジル千仏洞に比べイスラム教徒の破壊は少なかったのかな?

丸いのはストーパかな。

ベゼクリフ千仏洞への道

前方の山は砂丘だ。さらに奥には雪山が望めた。

ベゼクリフ千仏洞の全景

ムルトゥク河の河岸段丘にある。

ベゼクリフ千仏洞の入口から見た砂丘。火焔山の裏側に当たる。

葡萄溝(トルファンの人気スポット)のドライブイン

ドライブインで食べた拉麺。食べたのは四人だけ、ほかの人はタダで出たスイカだけ。中国人はおもしろい。

葡萄溝　ちょっとした峡谷

トルファン市内に入るゲート　公安のチェックがある。ウイグル族には厳しい。

高河古城の入場センター　90元　ここからシャトルで古城まで行く。

河に挟まれた台地の上に古城はある。

寺院の跡

寺院や兵舎の跡か?

桟道を歩く

住居跡

奥は河

コメントを全角3,000文字程度まで入力できます

コメントを全角3,000文字程度まで入力できます

コメントを全角3,000文字程度まで入力できます

コメントを全角3,000文字程度まで入力できます

ツアーで一緒だった雷くん。上海の大学のマスターを今年卒業して故郷西安の企業に就職とのこと。

トマト焼きそば

レストランの女主人

その娘さん。店を手伝っていた。頼んで写真撮る。ウイグル美人。