2017/07/25 - 2017/08/02
32位(同エリア130件中)
白麟さん
市内観光は暑くて辛いだろうと想定し脱出!
長城近くの「Commune by the Great Wall 」ホテルにして正解でした。
ここでバテバテ状態も一気に解消。
http://commune.sohochina.com/en
1か月前にエクスペディアで予約。余裕でした。
土曜日は満室になりやすいようです。
ここで予約すれば朝食付きの値段。
メールでどの建屋に泊まれるか質問して2つ選べました。
なるべく「Commune Club」に近い場所をお願い。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
出遅れて7時半に出発です。
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昨日来た什殺海の鼓楼あたりを通過。まだ車は少ない。
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高速道路「G6」の入口。
ETC専用ゲートもあるが、レンタカーに装備されていなかったので係りがいるゲートへ進み、チケットを貰う。 -
ETC専用ゲートもあるが、レンタカーに装備されていなかったので係りがいるゲートへ進み、チケットを貰う。
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山に近づくにつれ車が増えた。40キロくらいで走る感じ。
ちなみに日曜日です。 -
ちらほら長城が見えてテンションが上がる!
まずは「居庸関長城」が見えてきた。 -
すごい人が流れていきます・・・。
8時半くらいだったでしょうか。みんな早い! -
お次は「水関長城」の入口。
今宵のホテルへの道ですが、いまは通過。 -
サービスエリアでトイレ休憩。
トイレは想像していたよりマシですが、やっぱり衝撃。 -
八達嶺長城も通過し、鶏鳴澤へ向かいます。
高速入口を降りて右折。 -
数分で到着。ですが駐車場に迷いました。
私達は国道からすぐに入れる正面の(おそらく北口)から入門しましたが、
東口から入った方が帰りなど便利そうでした。
鶏鳴古城が見えたらすぐ左に曲がり、城壁中央まで行くとチケット売り場と広い駐車場あり(写真参照)。あまりに人がいないので、ぐるっと廻って北口から入ってしまった。鶏鳴古城 城・宮殿
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北口チケット売り場です。
車はここが一番多く止まっていました。
ここで街に住むガイドのおじいさんが現れ、友人が交渉して60元から50元に値下げ。1時間半コースというが1時間で良いとし、交渉成立。
ただ1時間も観光する場所があるのか疑問だったが。。 -
門(観光客用に開けたらしい)をくぐり、まずはロバとご対面。
可愛い! -
恐らく北門。ガイドさんがいなかったら全く土地勘ない状態でした。ちょっと勉強不足というか、資料が少なすぎた。
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街は静かですが、たまに中国人団体ツアーの波が来ます。
しかも、彼らはカート付き!羨ましい~。 -
街の寺&学校だったかな。ガイドさんも小さい時に通ったそうな。
友人が一生懸命通訳してくれた。 -
孔子さんでしょうか。。
言い忘れましたが有料エリアです。
購入したチケットに6施設くらい廻れる切符が着いていてそこに行くと切られました。 -
こんな古いお家も乙だね~
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しかし、、暑い!北京よりもかなり暑さを感じる。
実は城壁と郵便局と西太后が一夜だけ寝たという「賀家大院」が見れれば御の字のはずがじっくりと見ることに。。しかも途中、へばりはじめて「賀家大院」を見逃す痛恨のミス。 -
かぼちゃ?不思議な形。
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恐らく東門。
ここから城壁を登って写真を撮れば鶏鳴山と街の風景が撮れるはず、と思ってガイドのおじいちゃんに言いましたがスルー。。 -
ここが西太后が寝たお部屋?って聞いたけど、違うらしい。
というか、あまり西太后の話が出ないのが不思議だった。人気ないのか? -
郵便局っぽいな~と思って撮影した建物。でも自信ナシ。
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西門から東門までのメイン通りを眺めた景色。
時間がなければこの通りをさらっと見ればOKかと。 -
のどかな街並み。
ここもアルザスや竹富島みたいに週末に観光客がどっと押し寄せて住みにくい街になっちゃうのかな。。
とはいえ、やる気満々らしく新しい博物館も増設中でした。 -
城壁から鶏鳴山を眺める。
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なにも日よけするものがないから暑いこと、暑いこと!
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北門近くにはモンゴルのゲル(家)がありました。泊まれるのかな??
ちょっと遊園地っぽかった。
北門の階段は使用不可なので手前角の急階段から恐る恐る降りる。
そしてガイドさんとさよならして次は豆腐村へ! -
不覚にも友人が運転している横で居眠り。。
気づくと大渋滞が発生していた。なんで~~!?
どうやら北京市内に向かう国道には検問があり身分確認、荷物確認をするらしい。
国境越えのような雰囲気。
まずは身分確認。パスポートやIDを見せる。 -
これで終わりかと思いきや、まだ渋滞。
気づくと大型トラックに囲まれている。なんかおかしい。 -
お次は荷物検査でした。
大型トラックは左側にサービスエリアみたいな施設があってそこでチェックされていた。普通車はそのまま進めた。レンタカーは完全にスルーだった。かなり時間を無駄にしたけど迂回コースがあるのか不明。 -
検問を過ぎて村に近づくとなんだか素敵なドライブコースになってきた♪
こんな田舎なのに車がけっこう通るのでみんな豆腐村が目的?? -
村の手前で看板が見えました!
こんなに豆腐屋があるとは予想外(実際はもっとある)。
ペンションみたい。
鶏鳴澤から約1時間ちょっとで到着。 -
村に近づくと駐車場が至るところにあって迷います。
どうやら無料のようです。
私達は道なりに進み、左側に見えた大きな駐車場に停車。 -
私達は道なりに進み、左側に見えた大きな駐車場に停車。川が見えました。
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情報では味はどの店もさほど変わらないということで適当に近場で探しました。
というか、情報が少なすぎて何処がいいのかサッパリわからない。 -
41号へ向かってみることに。
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春豆園というお店でした。
お客さんもたくさんいたから安心して入りました。
肝心のトイレですが、使用した友人はイマイチだったらしい。。 -
既に昼時を過ぎていたので片付けて貰って着席。
3人だけど、でかい1卓。 -
メニューはありませんが、パクチーとタマネギは入れるか?と聞かれお願いしました。
そして噂通り、次から次へと出てきた出てきた。
食べきれません。。
やはり豆腐が美味しかったです。
料金は、、忘れましたー。3人で100元くらいだったかなぁ。
特に最後に出てくる中央に置かれる豆腐鍋はうどんみたいなものが入っていて絶品でした。冷えたビールもあります。 -
友人のスマホのナビの通り、ホテルを目指します。
高速で遠回りかと思いきや近道がありました。
八達嶺長城を過ぎ、水関長城が見えてきました。 -
水関長城を通過。
ここは穴場で空いてそうです。傾斜が凄いけど。 -
今宵の宿「Commune by the Great Wall 」に到着。
予約確認はなくゲートを開けてくれました。Commune By The Great Wall Ubc ホテル
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何処だろ~と思いながら進むと左手にチェックインする場所「Commune Club」が見えてきました。ここに車を駐車します。
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チェックイン後、ホテルの車で部屋(建屋?)まで送って貰いました。
エスカレーターがないのでけっこうしんどい。
荷物は持ってくれたけど、部屋に置いたら説明なくいつの間にかドロン!
高級ホテルとは思えないサッパリとしたサービス。。 -
オリジナルではないもののお洒落な造りです。
ここは共有スペース。でも誰も見かけず。 -
台所もあって調理できるみたい。ダイニングテーブルまでありました。
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共有スペースが広い。
でもあまり使わないから勿体ない。 -
お部屋1号。長城が遠くに見えます。ナイスビュー。
木しか見えないからリゾート感ぷんぷん! -
お部屋第二号。今回は3名だったのでファミリールームを選択。
ただリビングはなく廊下なのでちょっと狭く感じる。
しかも水道管の嫌な臭いが少々する??気のせい? -
バスルームは広い!
いざ入ろうとした夜に電球が1つ切れていて友人がスタッフを呼んで替えて貰えた。 -
2つシンクがあるのは有難い。
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ホテルMAP
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友人二人がダウン。。暑かったからねぇ。。
私は何故か一人元気。一番歳なのに~(帰国後、発熱)。
ということで昼寝中にホテルを散策。
散歩が楽しい!
まずはプールへ向かいます。上りだからちょっとツライ。 -
噂の竹の家!
アクオスの宣伝で吉永小百合が立ってた建物。
印象的だったなぁ~。 -
日本人に人気があるのも納得。
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ようやくプールへ到着。
既にベットは満席。みなさん気持ち良さそう。
泳いでるのは子供達。
この後ろでは白人グループがバーベキューパーティしていた。 -
昼寝後、二人とも少々復活。
このホテルの一番の売り、プライベート長城へ頑張って向かいます。
下りだったので頑張って長城入口まで歩きました。 -
ほんとにこれ道?って感じですが、登っていきます。
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入口から15分くらいでそろそろ到着っぽい感じに。
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最後の難関。帰りが怖い。
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着いた~!すご~い!誰もいない!!
しかも夕暮れ時でいい感じじゃないですか。
この後ろには金網の壁があって19時には閉鎖されるらしいので注意。 -
ホテル全景。
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やっぱり遺跡って誰もいない方が感動するよね。
人が多いと興ざめもいいとこ。
本当に頑張ってきて良かった。
ここは上にも登れました。エジプトのルクソールを思い出す、 -
さらに上を登ると想像以上の景色。最高だ~!
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ここが終点。先客2人が音楽を聴きながら座っていた。
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ちょっと野城っぽいのも良い。
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クチコミを見た時、けっこう荒れ果てたイメージだったのですが、整備したのか何処も綺麗でした。
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さて、そのまま夕食。
結局、中華料理にしました。数組のお客様のみで空いてました。 -
数組のお客様のみで空いてました。
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干扁四季豆がとっても美味でした。他も普通に美味しい。
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マンゴープリンはいらなかったかも。。既に満腹。
杏仁豆腐がないのが残念。
食後はお部屋まで車で送って貰いました。
この車の椅子がマッサージチェアでビックリ、感動!
ずっと乗っていたかった♪ -
そしてお楽しみの朝食。
時間がもったいないので荷物をまとめ車で迎えに来て貰いました。
この車のサービスは7時からとのこと。
6時45分に電話して依頼して7時に来てくれました。
そしてレストランも7時スタートで一番乗り!
私は中国のホテルでの朝食が大好き!
もちろん、お粥が目当て。 -
美味しそうなパンが並びますが、、ここはスルー。
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このお豆腐がめちゃうまい!
パクチーも入れ放題で贅沢。おかわりしてしまいました。 -
お粥は2種類。
ノーマルにしました。ザーサイや大好きな具がたくさん。
豆腐コーナーにあったパクチーものせちゃいます♪ -
みんな窓際の席に集まってきてここだけ盛況。外で食べるご家族も。
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チェックアウトして8時にホテルを出発!
ここからまた試練が始まる~泣。
八達嶺長城への道は険しい。
長いトンネルを通り、八達嶺長城北口駐車場に向かうも、閉鎖されていて全く分からない駐車場に誘導される・・。
そして移動バスの長蛇の列。ディズニーランド状態!
放心状態の時、友人が頑張って情報収集。
この近くのレストランが(たぶん3人で)往復100元でロープウェイ近くまで連れて行ってくれるという。もう100元くらい払ってやるーってことでお願い。
数組の家族と共にバンに乗り込み移動。 -
ようやくクチコミでみた門まで来れましたよ~。
ここで降ろして貰いました。
帰りは電話してくれればすぐここに迎えに来るとのこと。 -
この駐車場に止める予定だったのですが、朝7時で規制が入るそう。
6時に来なきゃだめだ、、 -
ロープウェイ駅まで出店が続く。
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ラクダまでいました。
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チケットはすぐ買えましたが乗るまでに並びます。
でも10分くらいで乗れたかな。 -
なだれ込み。
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大涌谷を思い出す。高い!
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ようやく到着~。
帰りのロープウェイが長蛇の列でビックリ。まだ10時前なのに。 -
上に登っていく人がほとんど。でも大渋滞なのでやめました。
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とりあえず、下に下に下がってみました。
どこも凄い人です。昨日の長城とは大違い! -
とはいえ、そんなにマナーの悪さもなく、お互い写真を撮りあったりみんな笑顔でちょっと微笑ましかった。
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こちらの駐車場はVIP専用らしい。
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戻るのが億劫で歩いて下山することにしました。
ロープウェイ片道が勿体なかった。 -
1時間半は掛かったような。
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ようやくゴール。この先は男坂。
左手のゲートで退場し、トンネルをくぐってピックアップされる駐車場に戻ります。 -
途中で素敵なリリーフ発見。記念撮影。
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入ってないけど長城博物館で記念撮影。
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ちょうど他のレストランの車が来ていて交渉して乗せて貰えた。
友人曰く、すべては交渉術らしい。
うーん、頼もしい!
既に11時半になり、明十三陵を諦めて送迎してくれたレストランでランチすることにしました。もう汗だく。 -
昨日美味しかった干扁四季豆を頼んだけど、普通だった。
どの料理もまぁまぁいける味。
この後、友人一人を北京空港まで送迎し、次の目的地「古北水鎮」へ向かう。
高速道路「G6」では北京市内へ入る前の検問はなかった。
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