2017/06/24 - 2017/06/24
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yume-chanさん
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この日も古城へ。
そして、都市部も恋しくなってAlbi(アルビ)へ
(以下、Vol.1と重複)
ミディーピレネー地方(地域圏)は8県で構成されています。
アリエージュ県, アヴェロン県, オート・ガロンヌ県
ジェール県, ロット県, オート・ピレネー県, タルン県
タルン・エ・ガロンヌ県
この8県を踏破して、ラングドック=ルシヨン地方(地域圏)の
オード県, ピレネー・オリアンタル県を通りバルセロナに戻ります。
後半復路の旅
6月20,21日 Aucazein (オカザン) 2泊
22日 Puylaroque(ピュイラロック) 1泊
23日 Rocamadour(ロカマドゥール)1泊
24,25日 Alaigne (アレーニョ)2泊
26,27日 Peratallada(ペラタラーダ)(スペイン)2泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
Conques(コンク)へ出発!
フランス側に入って、ギラギラな太陽はなく
身体に優しく過ごしやすい日が続いていました。 -
途中の風景、車を止めるとみんなこっちを見る
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そろそろConques(コンク)が近いかな?
大きな川の脇に民家。
石の壁に、石を削いで平らにしたものを屋根にした家屋。 -
この地方独特の家屋みたい。
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屋根に突き出た窓、脇もウロコ型の石を貼っています。
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コンクに到着、パーキングに停めて村へ
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ここもフランスの美しい村の一つかしら?
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何の下調べもなく、おススメと言うだけで訪れてみました。
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やっぱり、花は付き物。
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静かでキレイな集落
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フランスピレネー地方ではこの村は、観光コースの一部かも知れません。
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カフェや土産物店が並んでいました。
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建物も良い雰囲気
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トップシーズンには観光客でいっぱいになりそう。
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観光案内所、ここには日本語を少し話せる女性がいました。
日本語のパンフレットもくれましたが、一部がちょっと可笑しいかったので
お節介かな?でも校正して渡しました。 -
石畳、中央は水はけの為に窪んでいます。
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ココもピンクのアジサイ。
日本で見掛けるブルーは見ませんでした。 -
三角屋根の教会 Saint Faith Abbey Church
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かなり大きな教会です。
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こちらも屋根は石で、独特な形
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入口の彫刻
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内部は派手さはなく、落ち着いた感じ
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次にBelcastel(ベルカステル)
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Chateau de Belcastel
入口で英語版の解説書を貸してくれます。
(パンフレットもあります)
解説書はより詳しく1冊のファイルになっています。 -
入って振り向いたところ
脇に階段があり上れます。 -
城の中庭を眺める事が出来ました。
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内部は当時のまま残されています。
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展示物
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展示物、映画の一場面で見たような・・・
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こんな時代もあったんですね。
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さて城を出て散策します。
城は高い場所にあり、村は川に向かって下ります。 -
何か不思議
小屋の二階部分に渡りがあり、石畳の道へ出られます。 -
コレ、屋根と窓と通路が一体になってる?!
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上からの眺めは絵になる所です。
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下って来ました。
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川に掛かる石橋は人も車も通ります。
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こんな感じ。
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川向うにも点々と家があり、教会が見えました。
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振り返ると先ほどの城が堂々と建っていて
村を見守っている様に見えました。 -
川沿いにはカフェが並んでいました。
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小さな教会 Eglise Sainte Marie-Madeleine
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横になった石像
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内部はシンプル
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この日最後の立ち寄りの街
Albi(アルビ)写真は駐車場から
Sainte-Cecile Cathedral of Albiを見たところ。
(沢山駐車場があるので、停めた所を間違えない様に・・・)
https://www.albi-tourisme.fr/ -
大聖堂 Sainte-Cecile Cathedral of Albi
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内部はとても美しい装飾でした。
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正面の写真は上手く写っていなくて、コレは左右にある一部
幾つかあって、一つ一つが違う絵柄でした。 -
先ほどの内部写真は、外観の小窓部分でした。
なので、その一つがあれだけの装飾と言う事は
どれだけの年数で建てられたのか想像もつきません。
https://www.albi-tourisme.fr/fr/la-cathedrale-sainte-cecile-albi.html -
Collegiale Saint-Salvi
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街の様子
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街の広場
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路地にはレンガと木材を使った建物が見られます。
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Musee Toulouse-Lautrec
http://www.museetoulouselautrec.net/accueil-fr.37.html -
Musee Toulouse-Lautrec
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大聖堂前(Cathedrale d'Albi)の広場
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広場 この日は何かイベントがあった様です。
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宿泊地、Alaigne(アレー二ュ)に到着
見落としそうな小さな町です。
町の中心部の入口 -
円形の町、ココは中心部。
10分くらいで散策出来る町でした。 -
町の教会
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B&B フランスらしい可愛いお宿でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- churros さん 2017/08/15 09:29:39
- う〜ん素晴らしい。
- !Hola! yume chanさん、投票ありがとうございます。
フランスの田舎もイイですね、中世のエウロパが残っていますね、フランスは言葉の壁がありなかなか馴染めません、でも絵に描いた様な風景は魅力的ですね、コミュニケーションが取れると旅行って2〜3倍楽しめますね、この歳になると記憶力に限界があり無駄な努力を止めて、浮気はしないでスペインだけにしておきます、一線を越ええずに(笑)
churros
- yume-chanさん からの返信 2017/08/15 13:33:56
- RE: う〜ん素晴らしい。
- !Hola!
> フランスの田舎もイイですね、中世のエウロパが残っていますね、フランスは言葉の壁がありなかなか馴染めません、でも絵に描いた様な風景は魅力的ですね、コミュニケーションが取れると旅行って2〜3倍楽しめますね、この歳になると記憶力に限界があり無駄な努力を止めて、浮気はしないでスペインだけにしておきます、一線を越ええずに(笑)
>
> churros
言葉の壁は感じます。特に田舎は・・・
でも、宿の人は英語を話せるので助かります。
中世の城やその周辺の村は癒しを感じます。
それはフランスに限った事じゃないですが、私は7対3の割合で田舎の風景が好きですね〜
行きにスペイン側を走り、バスク地方を折り返してフランス側を行きました。
フランス側ミディーピレネーに入ったとたん、曇り空が多くなりました。
物価の高さに色々節制しながらスペイン側に戻って来た時には
思わず「ただいま〜」って言ってしまいました。
嬉しくて泣きそうでした。本当に・・・
やっぱりスペインが好きです。
国境まで雨が降っていたのに、越えたら青空!
本当に信じられないくらいでした。空まで歓迎してくれたような気がしました。
今度はどこへ行きましょう・・・?
丁度真ん中とポルトガルの上の方、サンティアゴ・コンポステーラ方でしょうか?
yume-
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