2017/07/03 - 2017/07/05
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はなまりんさん
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2016年に続き、またもやヴァンクーヴァーへ。
今回はヴィクトリア出身のJさんの里帰りに、もう二人が便乗しての三人旅となりました。
ヴァンクーヴァー・ペンダーアイランド・キャンベルリバー・ヴィクトリアと、Jさんのホームタウンを訪ねます。
この旅行記では、エアとAirBnBについても報告したいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅先
ヴァンクーヴァー、ペンダーアイランド、キャンベルリバー、ヴィクトリア -
羽田発NH116便。
ANA787-9のビジネスクラスに初めて乗りました。
フルフラットになりますし、独立性も充分です。ただ、180度倒すと、腰の辺りに座席の継ぎ目のようなものが当たり、敷きパッドを敷いても違和感がありました。なので、完全フラットではなく、少し立てて使いました。
中型機だからか、揺れや振動がかなり感じられました。気のせいかもしれませんが… -
ディスプレイは綺麗です。
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読書灯は3段階調節。
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横幅はそれほど広くはありません。
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薄手のダウンケットをかけます。
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さて、待ちに待ったご飯!
羽田発は和食を選びました。
まずはアミューズ。繊細な味付けです。チキンのパテが美味しかった。 -
一ノ膳。お造りがとても美味しかった! ゼリー寄せも和の極み!
日本の航空会社を選んでよかった、と思える瞬間です。 -
二の膳。なかなかのボリュームです。メインは伊佐木の塩焼き。枝豆ごはん。
美味しかったのに、お腹がいっぱいになって完食できませんでした… -
デザート。プリンだったっけ? 美味しかったです。
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カナダに到着です。ヴァンクーヴァーが見えてきました。
7月3日夜10時に羽田を飛び立ったのに、同じ日の午後2時半に着きました。いつもながら、日付変更線を越える旅は、なんだか調子が狂っちゃいます。
あれ?いったい何時間飛んだんだろう?
20分早着したのに、空港が混んでいて、結局遅れてしまいました。 -
入国審査でまた延々並ぶのかと覚悟していたら、こんな機械の前に連れて行かれて、自分で色々やらされました。英語だったのでちょっと苦労しましたが、サクサク済んで拍子抜けするほどでした。
もしかしたら、日本語も選べたんじゃないかしらん?
でも、eTAも英語とフランス語しか選べなかったからねえ… (ーー;)バンクーバー国際空港駅 駅
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ヴァンクーヴァーで一泊して観光するために、空港で一日レンタカーを借りました。車はBMW。予約はスタンダードクラスで入れたんですが…? ラッキー!
運転はJさん。右ハンドルだろうが左ハンドルだろうがお茶の子サイサイの頼もしいジモチーです。 -
さて、今夜の宿は郊外のAirBnBです。こんなデッカイ一軒家を一棟丸ごと貸し切ります。一泊25000円。
こんな大きな家を丸ごと借りるのは初めてです。ワクワク! -
一階、入ってすぐの所に立派なリビングが。もう一つ左手には少し小さなリビングもありました。
100年超のピアノが素敵でした。少し弾かせてもらいました。う~んゴージャス!うっとり! -
食堂です。残念ながら、一度も利用しませんでした。台所のテーブルで充分なんですもの。
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台所です。必要なものは一通りあるようです。
冷蔵庫や棚に、おそらく前の客が置いて行ったのではないかと思われる食材と調味料が入っていました。
次の人、使ってねー、みたいなことかもしれません。日本では考えられないことですが。大家さんもきっと気にしないのでしょう。 -
ベッドルームのソファです。
ベッドルームが2階に3つありました。 -
バスルームは1階と2階に一つずつ。バスタブもありましたが、あまり使われていないようでした。 カナダではほとんどシャワーのみなのだそうです。
水回りはお掃除が行き届いています。 -
2×4 の家だと思います。大きな家ですが、多少古いのか、階段や廊下はギシギシいってました。
きっとカナダの人は、そんなこと気にしな~い のでしょう。 -
周りは住宅街でレストランもなさそうだったので、グランビルアイランドへ夕食に出かけました。
この明るさで夜8時半です! つい夜更かししてしまいます。ストックマーケット ファーストフード
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サンドイッチの夕食。
この後、1週間、こんな感じの食事が続きます。さすがにちょっとげんなり…ストックマーケット ファーストフード
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翌4日。
ブリティッシュコロンビア大学(UBC)を見に行きました。 人類学博物館のトーテムです。UBC人類学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ブリティッシュコロンビア大学はでっかくて、まるで小さな町のようでした。中にはレストラン街やショップもたくさんあります。
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人気の浜辺、イングリッシュベイに遊びに行きました。
地元の人たちがビーチバレーや甲羅干しでのんびりしていました。
街のすぐそばにこんなに綺麗なビーチがあるなんて! 遠くの山々や沖に浮かぶたくさんの船を眺めながら、私達もしばしぼーっと時を過ごしました。イングリッシュ ベイ ビーチ
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カナダグースというのでしょうか、水鳥がたくさんいました。もちろん野生です。なんというか、自然の真っただ中なんだなあ、と…
この旅行中、そういえば、いろんな動物を見かけました。カナダでは生き物が身近にいるんですね。 -
この旅の途中、お寿司屋さんはあちこちで見かけました。特にエスニックな料理というのではなく、すっかりカナダの定番になっているようです。味も、日本のものとほとんど変わりません。
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午後、シープレーンでペンダーアイランドに向かいます。
昨年の水上飛行機とは違う会社で、発着所はヴァンクーヴァー空港からタクシーで10分くらいの所にありました。 -
ほんとにちっちゃな水上飛行機です。5-6人も乗ればいっぱい!
この日の乗客は4人でした。 -
パイロットは一人。 お隣の女性もお客さんです。
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あっという間にペンダーアイランドに到着。
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ペンダーアイランドはヴァンクーヴァーとヴァンクーヴァー島の間に浮かぶ、人口2000人ほどの小さな島。島内には最近お目見えしたバスがたまに走っているようですが、信号機もなく、島民にはマイカーが必需品です。高齢の住民が多いそうで、のんびりとした時間が流れていました。
緑の美しい、優しげな島です。
多島海に浮かぶこの島の海岸は、息をのむほど美しい絶景を見せてくれます。
この景色独り占め! なんてビューティフル!! -
島の西側ではこんなにきれいな夕日が…
サンセットは夜9時半でした。
写真に入っている日付は間違いです。ゴメンナサイ -
朝5時頃、泊っていた家の庭に鹿が現れました! 両親の鹿とバンビのようでした。ご飯タイムだったのでしょうか? しばらく歩き回った後、どこかへ行ってしましました。
すぐそばに野生の動物が暮らしているのですね! -
ペンダーアイランドでは、Jさんの知り合いの方の別荘に二泊させて頂いたのですが、ここで、地元の方にとても興味深いお話を伺うことが出来ました。
第二次世界大戦中、日系移民の人達は、アメリカでと同様、ここカナダでも強制収容所送りとなり、財産も没収されました。ペンダーアイランドも例外ではありませんでした。
しかし、驚くべきことに、この島では終戦後、財産はすべて持ち主に返還され、移民たちは元通りの暮らしを続けることが出来たというのです。
「もともと強制収容はアメリカの圧力で、そうしない訳にはいかなかっただけ。日本からの移民は、私達のいい隣人だったんだよ。」と。
胸がジーンとしました。思ってもみないことでした。こんな田舎の島で、こんな暖かいお話が聞けるとは… 日本からの移民を隔てなく受け入れてくれた人たちがいたなんて…
実は、昨年2016年6月のヴァンクーヴァー旅行の折り、私達は「バンクーバーの朝日」の跡地を訪ねたかったのですが、日本人街はすでに跡形もなく、元球場のあった辺りは治安悪化地区として近づくこともできませんでした。
この映画の事をご存知でしょうか? 2014年制作で、妻夫木聡・亀梨和也等の若手俳優の出演で話題を集めましたから、覚えていらっしゃる方もあると思います。
舞台はヴァンクーヴァー。劣悪な労働環境の中で、少年野球チームに希望を託して懸命に生き抜こうとする、日本人移民たちの物語です。しかし、彼らの努力にもかかわらず、日本人移民は敵性国人として強制収容所送りとなり、チームもバラバラになってしまいました。日本人街の跡地は中国人などに払い下げられ、日本人の暮らした証は消し去られてしまったのです。
国策の一環として外地に渡り、言い知れぬ苦労の挙句に辛い運命に翻弄された方たちの貴重な証言ともいえる映画でしたが、昨年、私達はこの映画の世界のわずかな痕跡をたどることすら出来なかったのです。
それだけに、ペンダーアイランドでのこのお話は、深く胸に響きました。政治どうこうではなく、隣人として共に生きる世界がここにあったのですね…
私達が日本からの旅行者だと知って、この話をして下さったのだと思います。
ありがとうございます…
ありがとうございました…
現在、島に残っている日本人は一家族だけだそうですが、「彼らの息子はとても優秀で、農産物のコンペでは毎年一等を取っているんだよ。」と、優しい目で語って下さいました。
ありがとう、ペンダーアイランド、ありがとう!!!
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