2017夏休み 有馬温泉でゆったり

2017/07/26 - 2017/07/27

たまには温泉でゆっくり&のんびりしたいと思い、関西の奥座敷 有馬温泉に行くことにしました！
私と息子と母の3人旅です。

エリア 有馬温泉(兵庫)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

有馬温泉にlet's go！の前に
せっかくだから本場の明石焼をたべようということになり、明石へ寄り道。
大阪駅から新快速で神戸を越えて明石へ。
途中、左手に明石海峡大橋か見えました。
意外と近くてびっくり。

明石駅下車、南側にある魚の棚（うおんたな）商店街をブラブラ。
新鮮な魚や野菜、海産物のお惣菜などが並んでいます。
安い！！
明石に住みたいー！と思ってしまいました。

永楽堂のタコせんべいやタコの干物を購入しました。

そして、そして、今回の目的の１つ。
本場明石の明石焼屋さんです。
事前に食べログをチェックしたりしましたが、その中から愛想のいい店員さんがいて活気のあった「よし川」というお店に入りました。

注文後数分で到着。
あつあつ、ふわふわ、
めっーーちゃ美味しい！！
一人前10個で600円でした。
8個ぐらいで少し飽きたらソースつけてたこ焼き風にすると、口の中がリセットされてまた食べられます。

駅の観光案内所前にあった顔出し看板。
見つけると顔を出さずにはいられない子供。

明石駅からJR新快速で神戸へ。
阪急高速神戸から新開地へ。
そして神戸電鉄で有馬口へ。
有馬線に乗り換えて有馬温泉駅へ。
乗り換えが多くて大変でしたが、
ちょうど1時間でした。

今夜のお宿はこちら、兵衛向陽閣。
チェックイン済ませ、荷物を置いて、
有馬の町を散策に出かけました。

暑いので有馬温泉てっぽう水サイダーを購入。強炭酸でした。美味しかったけど一本はキツイ。
写真にはありませんが、名物炭酸せんべいの焼き立てを売っているお店があり、なんと3枚100円（安いのか？高いのか？）熱々焼き立ては柔らかいのですが、数秒で冷えて普通の炭酸せんべいになりました。グルメというより一つのアトラクションですね。面白かったです。

金の湯前には足湯がありました。熱かったようです。ご注意を。

ホテルに戻り、お風呂へ。
一の湯、二の湯、三の湯があり、
一と二は男と女が毎日交代、
三の湯は男湯女湯あります。
まずは三の湯へ。窓全開の開放的なお風呂と露天風呂がありました。
その後、同じフロアに足湯発見。

客室は西館、南館、北館にあります。
全室にマッサージチェアがあるという北館で予約しました。景色を眺めながらのマッサージは最高です。
お部屋は古いけど、広くて清潔でした。トイレのニオイが少し気になりました。

二間続きのお部屋でゆったりくつろげました。

夕飯は、神戸牛炭火焼がついたコースをお願いしたので個室お食事処です。付かず離れずの良い空気感で係の方がお世話をしてくれました。

お刺身は5種盛り。新鮮で美味しかったです。

メインの炭火焼。
小学生料金の子供の分もしっかりありました。神戸牛はもちろん、その後のハモ鍋も美味しかったです。満腹でしたが最後のデザートまでしっかり完食（笑）

神戸牛さん、アップで。

エビや鮎の一夜干しも美味しかった。

翌朝はホテルの一の湯に入り、チェックアウト。
帰りのバスの予約をして、銀の湯へ。
無色透明のお湯でした。施設はいたってシンプルな銭湯のような感じでした。

湯気が噴き出す泉源をみたり、

こちらの炭酸泉源は飲むこともできました。公園になってましたが、薄暗くて不気味でした。

食べ歩きも旅の楽しみの一つですね。
和菓子屋のワッフル。
酒饅頭や黒糖饅頭も食べました。
佃煮屋さんやお菓子屋さんでは試食もたくさんあり、お腹いっぱい。

高速バスは時間通りに出発、5分遅れで梅田駅に到着しました。
明石と有馬のお土産、あとはリクローおじさんのチーズケーキなど大阪のお土産も。のんびり温泉の旅のつもりでしたが、ずっと食べてたので満腹をかかえて歩く旅になっていました。
ごちそうさまでした（笑）