2017/07/26 - 2017/07/26
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のーとくんさん
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たまに送られてくる、会社のOB誌、あるOBが総持寺に観音菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩の三菩薩の絵画を寄贈したとのトピックスが載っています。
総持寺、久しくお参りしていないので、お参りがてらでかけ、その絵を見せていただくことに。
西国三十三所第22番札所の総持寺、すっきりした境内、気持ちが良いです。
【写真は、総持寺の境内に咲く蓮の花です。】
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駐車場から山門のほうへ歩いていくと、まずこの手水があります。
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石段の反対側には、この亀に乗った石柱があります。
ご本尊の十一面観音菩薩は、亀に乗られているからですね。
補陀落山総持寺と刻まれています。 -
山門のほうへ。
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山門の金剛力士像。
金網がなく、力強さがそのまま伝わってきます。 -
相棒も良いですね。
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山門の正面に、本堂が。
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本堂の方へ歩いてすぐ左側に、賓頭盧さまが。
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本堂のお参りの前に、鐘を撞きます。
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境内に、蓮の鉢が置かれています。
真上からの蓮の花。 -
本堂に近づきます。
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本堂の正面の燈籠。
四天王が見えます。 -
本堂近くは、白い蓮も咲いています。
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本堂にお参り。
上を見ると注連縄が。
どのお堂にも、注連縄がかけてあります。
中央のネットのなかは、ゆべしでしょうか。 -
下をみると、賽銭箱の縁に、かわいい亀さんが。
亀みくじのようです。 -
振り返って、山門のほうを撮ってみました。
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本堂の雨水桝に太陽が映っています。
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閻魔堂のほうへ。
閻魔堂も亀に乗っています。 -
閻魔堂の前にまわって。
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包丁式の行われる、山蔭流庖丁殿(開山堂)の鬼瓦です。
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お稲荷さまに、お参りします。
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稲荷社からの本堂の屋根。
手前には、閻魔堂の屋根です。 -
稲荷社の後ろ側に出てきました。
金堂(薬師堂)と本堂です。 -
池に流れ込むせせらぎ。
閻魔堂と向こうに山門の屋根。 -
蒲には穂が。
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金堂にお参りします。
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金堂の薬師如来さま。
日光・月光の両菩薩、十二神将もそろっています。 -
金堂から不動明王堂へ。
不動明王堂のお不動さま。 -
荒神社のお供物です。
中央に和菓子の清浄歓喜団が。
奈良時代、遣唐使が持って帰ってきた和菓子です。 -
荒神社です。
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金堂の鬼瓦です。
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鎮守社です。
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本堂のうしろに梅の実がなっています。
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十一面観音さまと百日紅の花です。
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本堂の前の水天社。
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水天社の中には、井戸が。
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右を向くと大師堂。
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そこからの本堂です。
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納経所に入ります。
OB誌では、菩薩の三枚の絵は、社務所に、と書かれています。
そこには、かつて山門と、阿形と吽形の金剛力士像も総持寺に寄贈したこともあり、それも社務所に飾られていると。
その三枚の絵は、納経所にあるのですが、菩薩の絵の方はありません。
され、どこに・・・。 -
お寺の人に聞くと、大広間にあるということで、ご親切にも、納経所の向かいの建物に案内していただけました。
三枚の菩薩の絵、いやぁ~力作です。
今回はすぐ見せていただけたのですが、大広間は使用している場合も多く、事前に連絡を、とのことでした。
お忙しい中、ありがとうございました。 -
納経所から、駐車場はすぐです。
そこにクマンバチくんが。
(おしまい)
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この旅行記へのコメント (1)
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- trat baldさん 2017/07/27 14:48:48
- うらやましぃ〜!
- 平日の日中に時間を掛けて社寺仏閣を楽しむなんてなんて贅沢な(^o^)
僕もボランティアもどきを辞めれば出来そうな気がするけど介護はともかく保育には嵌っちゃっているからなぁ、、、、、
蝉が鳴き競う境内で1時間くらいお堂を眺めていたら天空まで行けそうな感じだろうな!
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