2017/06/22 - 2017/06/22
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yume-chanさん
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移動日、目的地タルン・エ・ガロンヌ県ピュイラロック
への途中に古城とその周辺を散策しました。
日本風に言えば、城下町歩きです。
(以下、Vol.1と重複)
ミディーピレネー地方(地域圏)は8県で構成されています。
アリエージュ県, アヴェロン県, オート・ガロンヌ県
ジェール県, ロット県, オート・ピレネー県, タルン県
タルン・エ・ガロンヌ県
この8県を踏破して、ラングドック=ルシヨン地方(地域圏)の
オード県, ピレネー・オリアンタル県を通りバルセロナに戻ります。
後半復路の旅
6月20,21日 Aucazein (オカザン) 2泊
22日 Puylaroque(ピュイラロック) 1泊
23日 Rocamadour(ロカマドゥール)1泊
24,25日 Alaigne (アレーニョ)2泊
26,27日 Peratallada(ペラタラーダ)2泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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のんびり過ごした素敵な宿を出て、再び山岳を越えながら古城跡とその町を巡って行きます。
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途中の町、後でどのコースを通ったのか分かるように時々写真に収めます。
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快適快適!こういう風景で一本道は走り易い。
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なぁ~んか絵になりそうな風景、癒されるなぁ。。
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ヒマワリも咲き始めています。
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目的地は高台に見える所かな?
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パーキングに停めて町へ
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石壁と漆喰壁の民家
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石畳の坂を上って来ました。
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まだまだ・・・
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おっ!珍しい
この辺にワンコの落とし物が無いと思ったら、初めて見ました。
こういう意識大事! -
スペインでもピンクの紫陽花をよく見かけましたが、土壌の成分によるものですね。
それにしても、この壁の色はどんな花の色でもよく似合う。。 -
石畳は続く
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コーナーには合わせた建て方、家の内部も見てみたいなぁ~
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この家も良い感じに年月重ねてる
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修復しながら、ずっと
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旧市街の入口になるのかな?
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振り返るとこんな感じ
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石畳の両脇はお土産屋さん
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置いてある商品にもよるけど、色がシック
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素敵なショップ、ジャムやオイル、塩など
上部は自然素材の籠 -
通りの途中にある広場
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広場からの眺望
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プロヴァンスでよく見かけるラベンダーの商品も
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ショップが続きます。
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町の教会
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インフォメーション
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インフォメーションの内部
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吹き抜けの構造で、階段や廊下も見渡せました。
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町の様子
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ココが終点近く
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歩いた通りを振り返ると道は二本になっていました。
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アーチを出ると、遠くまで見渡せる場所
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アーチの上に窓があるのは、誰か住んでいるのかな?
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町の全体は細長い
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折り返しは裏道を通りました。
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下りは違う道を歩き、本通りの町へ行きます。
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点々と土産物のお店があり、レストランも数件ありました。
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走行中見えた廃墟になったお城? Laguepie
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Najacへ
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ナジャックが見えて来ました。
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小高い場所にありました。
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町の入口はパーイングから直ぐ
https://youtu.be/1S1Zcx2Fspc -
おお~ここは今まで見た事がないタイプの建物がズラリ。
同じ様な造りでも一軒一軒が少しづつ違う -
住居でもあり、広場の通路に面した1階部分がアーケードになっています。
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インフォメーションもこの通り沿いにあります。
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広場を抜けて、古城へ向かう通りの民家
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この子は、人恋しい飼い犬。
手を出すとしがみついて離れませんでした。 -
この通りを真っすぐ行くと古城。
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民家の軒先、古い柱や梁が何年もこの家を支えているんですね。
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近くなって来たかな?
随分歴史ありそうな建物 -
アーチを潜ったら直ぐかな?
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いや、もう少し。
段々道が細くなって、坂道になっても
普通に人が住んでいます。 -
そこは尾根になっている場所で、崩れちゃうんじゃないかな?
地震国の人間はそんなふうに不安になってしまいます。 -
入口で入場料を払い、日本語の説明書を借りました。
パウチされていて返却します。 -
円柱の見張り塔、側面には縦に細長い切れ目があり
そこは鉄砲の筒を出す為の隙間だったそうです。 -
中庭から
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全体ではこんな城だったんですね。
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螺旋の石階段を上り、見張り塔の最上部まで上がりました。
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鉄の鐘
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歩いて来た町が見渡せます。
高い山の尾根沿いに民家が並んでいます。
この城の領主の元、何代も続いた家の数々。
何だか不思議 -
町の反対方向の景色
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途中、こんな鉄橋を通過しました。
https://youtu.be/1--QISJoqlo -
この日のお宿は、Puylaroque(ピュイラロック)
観光地でもない普通の町です。
写真はお宿。
フェンスの内側はメインの庭で、敷地全体のセキュリティはバッチリ!
(その訳は後ほど) -
お出迎えは、にゃんこ
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この子達はお宿と女性オーナーをガードする頼もしいワンコ達。
宿の前に車を停めただけで、勢いよく吠えて来ました。
お仕事頑張ってます。
でも、お客さんだと分かれば大人しい子に変身! -
オーナーはオシャレな画家さん一人住まい。
朝の食事もオシャレです。
私のスケッチブックの絵を見て、色々とアドバイスしてくれました。 -
ココはお宿の2つ目の庭。
高低差のある場所に家があるので、庭もメインと2つありました。 -
夜、雨が降り、
翌朝は霧が出ていて、暑さから解放された気分でした。 -
チェックアウトして、町を歩いてみました。
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静かな良い町です。
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民家の裏通りです。
ドアの色は統一されているんですね。 -
表通りに出て次の目的地へ
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この旅行記へのコメント (2)
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- akikoさん 2017/08/18 23:53:10
- 見覚えあるコルドシュルシェル♪
- yume-chanさん
お久しぶりです♪ 今年はスペイン・バスクからフランス・ミディピレネー、そしてバルセロナを回られたのですね。
今回もレンタカーでずっとドライブされたのですね!毎回同じことを書きますが、海外をナビを頼りにどんどん目的地に進まれるのは、私には真似ができないことで、素晴らしいですね〜 ミディピレネーを旅した時、公共交通機関の便が良くなくて、レンタカーで回れたらいいのにと思ったことを思い出しました。海外でも車で回れたら、ズバリ自分の行きたいところへ行けますし行動範囲も広がりますね〜
結局、私たちは1泊2日でミディピレネーを回る現地発着ツアーに参加したのですが、訪問した村全てが素敵で、コルドシュルシェルもお気に入りの地となりました。yumeさんは私とは逆ルートで街の入口から高台まで上って違う道を下られたようですね。私たちは丘の上の城門のオルモーの門近くから丘を下るルートを進みました。
初夏というのに、あまり観光客がいなくてひっそりしているように見えますね。私たちが訪れた5月は結構多くの観光客がいましたよ。石畳に石造りの街並みは、やはり素敵です!中世の雰囲気の通りにピンクの紫陽花が映えて綺麗ですね。
「通りの途中にある広場」とコメントされている広場のレストランでランチを食べました。横の展望台からの眺めはyumeさんの写真と同じでした。丘の上の道が二股に分かれているところは写真の撮影スポットでよく覚えています。下り道も見覚えがあるところばかりで、とても懐かしい思いがしました。ミディピレネー地方、いいですね!!また他の村にもお邪魔させてもらいますね(^_-)-☆
akiko
- yume-chanさん からの返信 2017/08/26 14:06:51
- RE: 見覚えあるコルドシュルシェル♪
- akikoさん、遅くなりました。
ミディピレネー、山岳地帯は公共交通の便が悪いですよね。
それでいつもレンタカーで回るんです。
どちらかと言えば、大都市より田舎が好きなので。
1泊2日でミディピレネーを回るとなると、範囲が制限されますが
旅行記を拝見してて、どこも選りすぐりの素敵な所。
効率よく周るにはツアーも利用価値ありますよね。
コルドシュルシェルは、逆ルートでした。
akikoさんの方が歩くには楽だったと思います。
> 初夏というのに、あまり観光客がいなくてひっそりしているように見えますね。
時間が遅かったので、多分昼間は賑やかだったと思います。
ミディーピレネー地方は沢山見どころがあって、1回の旅では周り切れませんね。
ただ今回、山岳越え(タイトなカーブ)が多すぎて首凝り、肩こりで大変疲れました。
akikoさん、ツアーのお任せが良かったかも知れません。
私も今度は走り易い田舎を見つけて行きたいと思います。
yume-
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