2017/7 ミャンマーの旅①（バガン・ポッパ山巡り）

2017/07/12 - 2017/07/17

行きたいけれど、行けずにいたミャンマー。
今回、そんなミャンマーを初体験してきました。

行く前は、
食べ物は美味しいのだろうか
仏塔群の迫力はどんな感じだろうか
どのような人々が暮らしているのだろうか
などの想像が膨らむばかり。

そして、帰国してからの感想は、
野犬、金、ロンジー、時々カレーと仏塔。

それ程、野犬と金とロンジーが印象に残る旅に。

まずは、ヤンゴンからバガンへ移動して
ポッパ山観光までの、初日・2日目の旅行記。

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 香港航空 キャセイドラゴン航空

出発前、六厘車で腹ごしらえ
カレーにすれば良かった・・・

キャセイパシフィック航空、
羽田ー香港便へ搭乗

機内食、味はいたって普通、でもそれが大事

香港便、ＭＡＰ機能がうまく見られず
現在地や到着予想、いつも見ていたけれど
今回は断念

トランジットの香港国際空港内の本屋
「北海道王」だなんて凄い強そう

いよいよ、香港からヤンゴンへ

キャセイドラゴン航空の機内食
この時、日本時間では深夜1時過ぎ・・・

現地時間、23時半にヤンゴン国際空港到着、
空港内はガラーンとした印象

日付が変わろうとする時間でもタクシー攻勢は変わらず、
「歩いて行くから」とドライバーをかき分けて外へ

初ヤンゴンの深夜、暗がりを歩く日本人、
何が怖いって野犬が多いこと

翌朝のフライトに備え、空港から徒歩5分の宿

ベッドとシャワーがあれば十分

フロント入り口はこんな感じ、
8時の飛行機に備え、6時半チェックアウト

朝は5分もかからず空港到着、
ミャンマーにはロータリーの多いこと

ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港

警備員に国内線は第3ターミナルと教わり、
シャトルバスで移動

国内線待合にある売店、パンやコーヒーもあり、
ここで朝食を調達

甘さ控えめで美味しい饅頭
ここでは1200K、第1ターミナルでは1500K

ふかふか絨毯で快適な搭乗待ち合いスペース

ヤンゴンからバガンは80分だけど軽食でるのね

雨季だから特に多いのか、平常時なのか

バガン到着、国内線のエアカンボウザは快適

空港からニャウンウーまでタクシーで5000K
午前10時頃には、2泊するズフリティホテルに到着

ズフリティ ホテル ホテル

ズフリティホテルへ２泊
部屋へ案内してくれた人が日本語を話せたので、
ポッパ山ツアーをチャーター
ポッパ山＆ミンナントゥ村＆サンセットで＄５０

チェックイン後、すぐにズフリティホテルを出発
ポッパ山までは１時間半程度

こんな、のどかな風景が続きます
道路にアップダウンが多く、車酔いに注意

まだ11時だというのに、なぜかみんな下校
お昼を食べて帰宅するのか・・・

１時間半近くたち、ようやくタウン・カラッが視界に

アップでドーン！

ポッパ山 (タウン カラッ) 山・渓谷

タウン・カラッ参道への登り口、だるま発見

登り口にたむろする地元民（ミャンマーの参拝者？）

岩山（タウン・カラッ）頂上まではお土産屋多数

ミャンマー、ホントに金が好きね～

参道には屋根がついて安心

とにかく多かったサル、多すぎてビビるレベル

山頂キタ―！

もちろん、頂上にもサル

山頂にも見どころ多し

いや～、細かないところまで仏像だらけ

山を降りる前、最後にもう１枚

階段は急なので、気を付けて
頂上で濡れた裸足、スリップ必至

牛の大群をかき分けて進む

途中の商店にあるポテチ＆ドライフルーツ
一袋1000Kは高い様な気も・・・

バガンに戻り、ミン・ナン・トゥ村を観光
最初はＩＺＡ　ＧＡＷＭＡ　ＰＡＧＯＤＡへ

いよいよこのゲートをくぐると、
待ちに待ったバガンの風景が・・・

ドーン！

中にある仏像

先ほどの白い建物から見える風景