2017/07/12 - 2017/07/14
164位(同エリア395件中)
南まさとさん
暑い時期に遠出は無理やんな…と、自粛?していたものの、
…やっぱり温泉行きたいし~…、で計画したのがこの旅行
そこそこ近場、かつお湯がいいとこ、が条件だよん(^_^)v
…となると、やっぱ愛媛やんな(^o^)
え??道後??…確かに建物は素敵やし、温泉街も魅力的やけど、人多いし、お湯熱いし~…(^◇^;)
というワケで、知名度No.1は、はなから選択外に(笑)
そして決めたのがタイトルの2温泉地…どちらも過去に訪問済みなんで安心(^o^)
プラス、定番スポット?の観光もしながら…の、車旅、少しでもどなたかの参考になれば幸いっす(^_^)v
(訪れた施設等はクチコミをご覧ください(^.^))
宿泊
奥道後 壱湯の守
鈍川温泉 美賀登
※帰宅してから、ちょい夏バテ気味(^◇^;)なんで、いつもより簡単旅行記になってます
どうかご容赦のほど…(^_^;)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さて。
間で2回休憩を挟み、地元から3時間あまり走って松山市内へ… -
昼食は「手打蕎麦せんり」さんでいただいて…
-
そのままホテルへ向かおうとしたところ、丁度進行方向に、第51番札所「石手寺」さんがあったので…
-
迷わずお参り(^o^)
-
金剛界と胎蔵界を表しているという「マントラ洞窟」なるものもあり(もちろん体験したみた(^.^))、なかなかに個性的で楽しいお寺だったよん(^o^)
-
その後10分あまり走って、本日のお宿「奥道後 壱湯の守」さんへ
ここは以前「ホテル奥道後」だった時に2回来たことがあって、その露天風呂の気持ちよさに感激したところ
無事リニューアル&再出発されていて嬉しい限り(^.^)
写真のロビーは本館5階で… -
部屋は本館7階のツインルーム
広さも十分 -
以前のジャングル風呂とはがらりと変わっていたけど、それはそれで今風にリニューアルされていて好印象の露天風呂(^.^)
何より自然が目の前で素晴らしい~(*^。^*)
しかも、しっかりとたまご臭(硫化水素)香る掛け流し湯!!
極楽極楽♪♪
※お宿の許可を得て撮影しています(^_^)v -
食事プランはバイキングを選択
スズキの解体ショーなどもあり… -
ライブキッチンに地元料理と、なかなかに頑張ってたよん(*^。^*)
で、毎度このとおり食べ過ぎる、と(^^ゞ -
確かに、いかにも昭和~な面影のある大規模ホテルやけど、館内は綺麗に清掃されてたし、スタッフの方達も笑顔、何より、リーズナブルなお値段で、掛け流し湯と多彩なお料理が楽しめて、σ(^_^)的には申し分なし(^_^)v
お世話になりました(^o^)>「壱湯の守」のみなさま -
その後はまた松山方面に引き返して、まずは「伊丹十三記念館」へ
-
こちらも2回目の訪問
前回はツアーの合間だったけど、今回はじっくりと(^o^)
中村好文氏設計の建物もモダンやし、展示物を通して伊丹十三さんの蘊蓄に感心、示唆に富む言葉も数多く、時間がいくらあっても足りない感じ -
例によって(笑)朝も食べ過ぎてたので、館内の「カフェたんぽぽ」で、豆乳ブルーベリーと
-
チーズケーキをお昼代わりに(^^ゞ
いやあ~…とても素敵なひとときでした(^.^) -
その後、文筆家つながり?で、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲ミュージアム」へ
-
いかにも「安藤忠雄氏設計」なデザイン(笑)
-
窓越しに見えるのは、松山藩主の子孫、久松伯爵が大正時代に建てた洋館「萬翠荘」
で、肝心の展示内容はというと…
実は夫もσ(^_^)も、「坂の上の雲」自体未読…(^◇^;)
という訳で、ふむふむ…なるほど…的な感じ?(^_^;)
もちろん、ファンの方なら楽しめること請け合いだと思うよん -
さてさて。
再度奥道後を通り抜けて今治方面へ車を走らせること1時間弱で鈍川温泉に到着 -
前回訪れた時は別のホテルで、今回はこちらの「美賀登」さんへ
-
館内はそこここに小物が素敵にディスプレイ(^o^)
-
渓流沿いのお宿なので、フロントは1階、部屋は地下2階の和室(^.^)
-
そしてお風呂は地下5階!!
地下3階まではエレベーターあり、そこからは階段で
脱衣所から浴室までも階段ありなので、お年寄りや足の不自由な方は大変かも… -
内湯のみやけど、ご覧のとおり眺めはグー(^-^)g""
でもって、PH10近くのつるトロ湯だよん(^.^)
この大浴場は加温、循環、消毒あり、ただし塩素臭はとんどなし
で、ここで景色を十分に楽しんだ後は… -
部屋風呂へ(^o^)
実はσ(^_^)達の泊まった部屋は温泉風呂付き(^_^)v
蛇口をひねると温泉ドバドバ…しかもシャワーも温泉という贅沢さ(^o^)
なのでσ(^_^)は専らこちらに入浴 -
たっぷり湯浴みのその後は、もちろん夕食♪♪
場所は地下1階の食事処だよん
地のものを取り入れた会席は概ねうまうま~(*^。^*) -
明るい女将さん、テキパキとしたベテラン仲居さんの笑顔に送られ、気持ちよくチェックアウト(*^。^*)
お世話になりました(^o^)>「美賀登」のみなさま -
イチオシ
その後はまたまた(笑)松山市へとって返し、昨日眺めた「萬翠荘」を見学
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現在のお金で、およそ19億円!!をかけて作られたフランス式洋館は、もちろん見所満載(^o^)
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ステンドグラスはアール・ヌーヴォー
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天井も素敵~(*^。^*)
…と、いちいち感心しながら見て回ったよん(^o^) -
そしてランチは、直ぐ近くの隠れ家的イタリアン「ラピ」さんでコースを
写真のパスタは夏鹿のラグーソース
やっぱり鹿は美味しいよねん(^_-)-☆ -
最後の観光??は、愛媛県美術館で丁度開かれていた…
-
「ターナーからモネへ」を鑑賞
ターナーは、以前神戸で開かれていた展覧会を見て大感激した思い出が
その時みたいな大作は全然なかったけど(当然か…)イギリスとフランスの美術界の関わりや、それぞれが影響を及ぼし合っていった過程がよく分かって良かったかな(^.^)
ってか、あの辺(印象派、後期印象派、フォービズム等)の流れって、何度見たり聞いたりしても頭に入らんのは何故!?(←美術の素養なし(^◇^;))
でもま、それだからこそ余計に、何度も新鮮な気持ちで見られるということで(^_^)v -
その後は休憩を取りつつ行きと逆コースで地元まで
途中夕立に遭ったり… -
不思議な入道雲(写真中央)を観察したり…
(←よっぽど局地的な上昇気流だったんかなぁ、と
その後横に広がって金床雲にまで発達するところまで見られて感激(^o^))
…しつつ、無事帰宅(^_^)v
泉質の違う温泉に浸かりまくり(笑)&観光もバッチリで大満足でしたん(^_^)v
そしてお疲れさまでした(^.^)>夫=運転手
ではでは…最後まで読んでいただいて、どうもありがとうでした(^o^)
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