アートアクアリウム 2017

2017/07/11 - 2017/07/11

江戸金魚の涼をテーマに涼やかなモチーフの江戸切子などもあり、玉手箱もありで幻想的な世界が楽しめます

エリア 日本橋(東京)

日本橋で行われているアートアクアリウム。毎年行っていますがいつもいろんな金魚に驚かされます。

フラッシュ撮影が禁止なので、器の素晴らしさを伝えられないのですが、金魚がモチーフの九谷焼だそうです。

プリズムにようになっている水槽。幻想的なカットで横から見るとカットが際立つ。

色が変わっていきます。前提としてこちらは暗めの照明などを印象的に使っています。なので大人向けな展示という感じです。

江戸切子の大きな器に涼やかに泳ぐ金魚。

江戸切子の器のいろいろあり、下の台にも金魚が泳いでいます。

中に展示してある金魚もいろいろ種類があります。スタッフがいますが、基本的に柵などはガラスにはありません。

大きなホールに花魁という水槽が飾ってあります。

色がかわっていくのでとてもみていて飽きません。

そのそばに丸い形の水槽があり、中には金魚がいます。

中の様子をアップでみるとこんな感じでちょっと拡大鏡みたいに丸い水槽をのぞくとみえます。

ほかには金魚以外にもカクレクマノミがいました。たくさんいて、ニモとして有名なので、みんなニモといっていて、人気な水槽でした。

ほかにも水槽の形がいろいろ面白く、ライトアップも工夫があるので、きれいです。

プリズムのような水槽など3つ並んでいました。これは奥には進めないようになっていました。

こちらもライトがかわると雰囲気が変わります。

ほかにもガラスの水槽などが置かれています。

横からと上からみるのでまた趣が違います。影もゆらゆらできれい。

一番中心の奥にあるのが超花魁。大きさもあり、迫力があります。

なかにはたくさんの魚がはいっているのがわかります。

こちらもいろによって大分印象がかわります。

ホールをぬけるとプロジェクションマッピングの水槽です。

いろいろ風景が変わり、竜宮城がでてきます。

一番最後には玉手箱の水槽があります。こちらの横が出口です。