2015/02/10 - 2015/02/20
202位(同エリア542件中)
スイベルさん
ベルゲンからトロムソに向かいます。
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1日の始まりは、朝ごはんから。
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世界遺産に登録されている、ブリッゲン。
朝日に映えています。 -
雨の日が多いというベルゲン。気持ちよく晴れたのは運がいいのか?
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目に見えて傾いています。
お土産屋さんが入っていて、中の床でも傾斜を感じます。 -
スターバックスが入っている建物。
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やっぱり、港町はいいですね。
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小さな移動式の朝市です。いかにもヨーロッパという感じ。朝の8時頃だったと思います。
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坂を登った所にケーブルカーの駅が見えます。
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文字が読めない事もあって、駅だとはなかなか分かりません。
可愛らしい駅舎です。 -
ケーブルカーの中から。
朝日が昇り、街が輝き出しています。 -
ケーブルカーを登りきって、ベルゲンの街を一望。
おそらく、ここ1週間で一番の天気ではないでしょうか? -
少し左に目を向けて。
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朝早い事もあり、凄くのんびりしていて、人も少なかったです。
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山上駅から、山の奥に向かって道が続いていたので、散歩してみることに。
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誰も歩いておらず、おとぎ話の中に来たような。
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山上駅に戻って、一旦下山です。
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ブリッゲンの建物と建物の間は、複雑な構造になっています。
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中庭がありました。
ここにレストランもあります。 -
石のお土産屋さんにいる猫。
周りにひとがいても全然気にならない様子。 -
昨夜は夜にベルゲンについて、すぐにホテルに向かったので、ベルゲン駅を見に来ました。
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頑強な造りです。
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そのあと町歩きを続けて、気がついたら日が暮れて来たので、ブリッゲンの中庭にあるレストランで夕食をとることにしました。
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一人なので、ちょっと淋しいですが、楽しみます。
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メニューをざっと見た所、鱈のクリームソース?みたいなのがあったので、ノルウェーぽいこともあって注文しました。
淡白な味でしたが、美味しかったです。
デザートも頂きました。 -
夕食のあと、夜景を見るために再びケーブルカーで山の上へ。日本と違い、白熱灯やロウソクが多いのか、黄色い光がメインです。
どこのスーパーに行っても、入り口に大入りのロウソクが沢山売られていました。各家庭で良く使うんですね。 -
カメラの設定がもう一つなので、ボヤッとしていますが、これはこれで綺麗です。
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急斜面にレールが敷かれています。
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ベルゲンでの2回目の朝。この日もそこそこ天気が良く、サラリとした空気が非常に心地いいです。
大きなホテルの横からベルゲン空港行きのバスが出ているので、少し早いですが、それに乗ります。 -
ベルゲン空港についてお手洗いに行くと、こんな入り口でした。センスありますね。
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人出もパラパラでした。
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Widerøeという航空会社。バスで話していたら、そんな会社知らないよ?といわれ、急に不安に。
ノルウェーがメインなのでしょう。
因みにベルゲンからトロムソで1万6千円くらいでした。 -
これに乗ります。
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久しぶりに、だいぶん小型な飛行機。
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1時間半程度でついたと思います。
滑走路から建物まではツルツルで、よくこれで着陸できたなぁと感心しました。
降りた瞬間、流石に寒かったです。
北緯は60度を超えています。 -
norwegian airlineです。
なんだかドキッとするデザインだと思うのは、僕だけでしょうか。 -
トロムソの中心街付近にやって来ました。
トロムソ空港から市内へはバスが出ていて、寒さは気になりません。それに、気温はマイナス2度くらいだったので、思った程でもないですね。 -
世界で一番北にある水族館です。ポーラリアといいます。家族連れの方が結構いらっしゃいました。
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街ぶらします。
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個性的なアパートが沢山建っています。
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夕焼けが綺麗ですね。
街の人によると、数日前まで、ブリザード警報が出ていて、外出できない状態だったと言われ、何て幸運なんだと感じました。 -
綺麗な街です。
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先ほどのポーラリアの外観です。
氷でもイメージしてるんですかね。 -
まっすぐ行くと、トンネルです。トロムソ島の中には沢山のトンネルが掘られており、島の向こう側にも簡単にアクセスできます。
非常に合理的ですね。 -
こちらも世界で一番北にあるビール工場です。マックビールといいます。ノルウェーでさえ、なかなか売られておらず、ここでしか買えないレベルです。
因みにこの日は工場は休業しており、1回のお土産屋さんだけ営業していました。
喜ばれそうなお土産が沢山ありましたよ。
あと、ノルウェーでは屋外での飲酒は禁止されていたと思いますので、ご注意を。 -
夜になりました。この船はノルウェーの沿岸にある街々を渡ります。この船から見えるオーロラは格別でしょうね。
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相変わらずの朝ごはんです。
トロムソ2日目で、この日は夜にオーロラのツアーが控えています。 -
街中です。この日も非常に天気がいい!!
車は坂道で滑りながら走っていました。 -
トロムソ島と隣の島を繋ぐ橋です。歩道部分もありますが、自転車は通行禁止とのことです。
勾配がキツく、ただでさえ凍っているので、手すりにつかまりつつ、対岸まで渡ります。
バスも走っているのですが、天気もいいし、折角なので、歩いて渡ります。600m程度でしょうか。 -
まだまだ序盤登りのほうが安心ですね。
後半の降りは更に大変でした。 -
海峡を船が通ります。お気に入りの1枚。
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街の方を振り返ります。
キラキラしてますね。 -
橋を渡りきった所にある協会です。地球の歩き方にも載っている観光名所です。内側からのステンドグラスが綺麗だとか。朝だったので開いていませんでした。
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外観だけでも。結構大きいですね。
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この橋を渡って来ました。結構長かった。
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協会を横側から。
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協会から、住宅地を通り、ロープーウエイに向かいます。こんなに天気のいい日は高い所から眺めて見たくなりますよね。
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沢山の人が車で来られていました。
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街の方をのぞみます。
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ロープーウエイで登った山からの眺めです。
今まで見た風景の中で3本の指には入りますね。
凄い景色です。 -
トロムソといえばこの眺めでしょうか。
地の果てという言葉が当てはまる気がします。 -
トロムソ島の南側を眺めます。
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背後は高原の様になっていて、風も少々強かったです。
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遠くの山が綺麗です。
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出航していきます。
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トロムソからバスでオーロラを追いかけます。
事前に申し込んでいたツアーデスクに行くと、「今日は天気も良くて、条件が揃っているから、多分見れるよ!いつもはこんな事言わないんだけど。」と言われ、期待を膨らませながら、バスに揺られること1時間。フィンランドとの国境付近まできたようで、ハイウェイの脇の広場でシャッターチャンスを待ちます。気温マイナス2度の中を20分くらい待つと徐々に緑色の帯が見え始め、ピーク時には動きが激しくなり、周りの外国の方は Oh, my godを連発していました。ほんまに言うねんなと。
この写真はコンパクトデジカメで撮ったもので、写りが良くありませんが、ツアーガイドの方の一眼で撮ったものを後で下さいました。
またひとしきりオーロラを鑑賞した後は、ホットチョコレートを頂き、温まりました。偶然ツアーガイドの方に日本人の方がいらっしゃり、お話も楽しめました。 -
トロムソ市街の図書館です。
暖を取るために入りました。 -
これがマックビールです。飲みやすかったですよ。
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お土産用にこれだけ買って帰りました。
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トロムソ最終日。流石に天候が悪くなり吹雪いている状態でした。
空港まではバスで15分程度です。 -
帰路につく際のトロムソ空港です。
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飛行機の翼に薬剤を塗布しています。
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オスロに帰ってきました。スターアライアンスの飛行機です。
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ノルウェーの有名なチョコレート会社のロゴです。
大通りを歩いていると、バンドが演奏していてとても楽しめました。 -
旅行最終日。オスロ中央駅からオスロ空港に向かいます。
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オスロ空港からヘルシンキ空港へ飛びます。
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ヘルシンキから成田までの機内食です。
行きとは違って、エコノミーの搭乗率は50%程度で、僕の横も2席続けて空席でした。 -
2回目の機内食。
偏西風に乗ることもあって、成田まですぐでした。 -
日本に帰って、成田から伊丹の途中富士山も綺麗に見え、今回の旅行を締めくくる事が出来ました。
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