豪雨の後、天気を心配していたが、快晴で、伊豆高原へ向かう。途中真鶴岬により、自然保護されたループ道路をめぐる。こんなところにしっかり保全された森があるとは、素晴らしい。もちろんこれは、漁業資源を守るためのものである。途中にあるレストラン「海辺の途中」により、昼食をとる。イタリアンである。逗子、鎌倉方面まで、海が開けており、すがすがしい眺めであった。一路伊東に向かい、道の駅である伊東マリンで小休止。宿泊先のサンダンスリゾートに向かう。3時前についたので、ゆっくり温泉に浸かり汗と疲れをいやす。夕食後ゆっくり再度温泉に浸かり、第一日目を終わる。<br />翌朝は、さらに快晴で、朝から暑い感じである。一般道を通り、途中農の駅により、新鮮な野菜を仕入れる。修善寺を通り、韮山の産業遺産である反射炉に向かう。整備された場所である。駐車場から、反射炉ガイダンスセンターに行き、入場料を払い、ビデオでの説明と、資料を見学。出口でボランティア―説明員が待っておられ、反射炉の現物を見ながら、20分の説明を聞く。もともとは下田に建設着工していたが、ペリーがきて、基礎工事を見られてしまったことから、急遽韮山に移したとのこと。この反射炉で、鉄を溶かし、大砲を作った。実用化された反射炉は、韮山のものだけであるとのこと。まさに歴史的財産である。その横の反射炉物産館があり、お茶などのお土産を仕入れる。修善寺の手前の蕎麦屋喜山で昼食。帰り道、途中道路標識にワサビの里とあったので、山道をのぼり、ワサビ田をみる。山間の清流で、作られていた。今日も3時過ぎのホテルに帰着。温泉などは、昨夜と同じ。翌朝は、9時過ぎに出発して、農産物直売所のいで湯っ子、伊東マリンによる。昼食は、逗子のCantinaで、ピザ、パスタを楽しんだ。海では、多くのサファーがウインドサフィンをしていた。

伊豆高原のんびり旅

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2017/06/22 - 2017/06/24

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旅行記グループ伊豆熱海方面

kabakabachanさん

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豪雨の後、天気を心配していたが、快晴で、伊豆高原へ向かう。途中真鶴岬により、自然保護されたループ道路をめぐる。こんなところにしっかり保全された森があるとは、素晴らしい。もちろんこれは、漁業資源を守るためのものである。途中にあるレストラン「海辺の途中」により、昼食をとる。イタリアンである。逗子、鎌倉方面まで、海が開けており、すがすがしい眺めであった。一路伊東に向かい、道の駅である伊東マリンで小休止。宿泊先のサンダンスリゾートに向かう。3時前についたので、ゆっくり温泉に浸かり汗と疲れをいやす。夕食後ゆっくり再度温泉に浸かり、第一日目を終わる。
翌朝は、さらに快晴で、朝から暑い感じである。一般道を通り、途中農の駅により、新鮮な野菜を仕入れる。修善寺を通り、韮山の産業遺産である反射炉に向かう。整備された場所である。駐車場から、反射炉ガイダンスセンターに行き、入場料を払い、ビデオでの説明と、資料を見学。出口でボランティア―説明員が待っておられ、反射炉の現物を見ながら、20分の説明を聞く。もともとは下田に建設着工していたが、ペリーがきて、基礎工事を見られてしまったことから、急遽韮山に移したとのこと。この反射炉で、鉄を溶かし、大砲を作った。実用化された反射炉は、韮山のものだけであるとのこと。まさに歴史的財産である。その横の反射炉物産館があり、お茶などのお土産を仕入れる。修善寺の手前の蕎麦屋喜山で昼食。帰り道、途中道路標識にワサビの里とあったので、山道をのぼり、ワサビ田をみる。山間の清流で、作られていた。今日も3時過ぎのホテルに帰着。温泉などは、昨夜と同じ。翌朝は、9時過ぎに出発して、農産物直売所のいで湯っ子、伊東マリンによる。昼食は、逗子のCantinaで、ピザ、パスタを楽しんだ。海では、多くのサファーがウインドサフィンをしていた。