2017.6 母と娘で行く韓国　ロッテワールド

2017/06/23 - 2017/06/23

母と５歳の娘と２人で行くロッテワールド。
何度か韓国に行ったことはあるものの、個人旅行で行く韓国は初めて。
しかも幼児と２人っきり。
しっかりしなきゃいけない「かあちゃん」だけど、なんだかんだと小さなミスを繰り返しなんとか無事に行ってこれました。

オススメはコネストからのクーポンを活用すること。
お得ですよ。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 1.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄で蚕室駅　チャムシルへ。
３，４番出口付近　地下鉄から直結っうガイドブックを見て余裕で行ったのになぜか迷う。

蚕室駅 駅

あれ？
地上に出たらなんだか違う感じ？
道間違えた？
でも、Google先生に助けられてなんとかなりそう。

遠回りしながら入り口を発見。
ここは空いてて並ばなくて、ノンストレス。

ロッテワールド テーマパーク・動物園・水族館・植物園

コネストでクーポンを印刷して入場料が１５％割引に。
ついでにフォトサービスクーポン付き。

撮影スポットはクーポンに書いてある場所とは異なりました。
屋外の橋の所。
１人一枚、チェキ(ポラロイド)で撮影してくれました。

やっぱり、ロッテワールドと言えば屋内。
6月の梅雨時に、屋内ってのは有り難い。
予定を変更するとか、面倒くさいし。

平昌ムード満載です。
記念に写真を撮る。

韓流ドラマで人気だった「天国の階段」のロケ地ですね。

キッズスペース。
これ、怖いわー。
不思議の国のアリスかな？
下から見上げると恐怖。

ガリバーですな。

キッズ用のゴーカート。
シートベルトは、この輪を掛けるだけ。
自分で簡単に装着できます。

でもなんだかんだの説明はやはり韓国語。
言葉が分かればばもっと楽しめたはず。
残念。

これ、娘のお気に入り。
7回位乗っていた。
なんせ、並ばず乗れるのです。

これもキッズ用で身長制限あり。
120センチ迄だからギリギリです。
こちらも並ばずして乗れました。

キッズ用のアトラクションは全然混んでないし、
一人で乗りたがる娘も規模が小さいので安心。

ただ今度来るときは身長オーバーしているだろうから無理かな。

子どもが喜ぶような綿あめ。
もちろん食べたいとリクエストあり、5000wで購入した。
案の定、口と手はベッタベタ。

顔部分はまさかのシールで貼るというサプライズ。

だけど、
子ども向けのご飯があまりない。

お腹が空いてフードコートへ。
韓国料理が口に合わない娘の為に選んだのが、トルコ料理。
これも辛い。
なんだよ！この韓国っう国は！
と、キレる私。

でも、
やっぱりあの舞浜にあるレジャー施設に似てませんか？

とにかく屋外は暑い。
みんな首から扇風機をぶら下げてました。
勿論、翌日には買ってしまった。

１４時前にはサンバのパレード。
屋内の施設なので響く響く。

これがまた一周しかしないんだけど、なかなか進まない。

耳に残るリズム。
だけど、日本の舞浜にあるレジャー施設とは雲泥の差。
韓国は方って、こんなのでパレードとかでいいの？
舞浜の有名な方は、世界に数ヶ所しかない施設。
その１つが日本でよかった。（毒舌）

なんかやたらに衣装が気になる。

女性なら許せても

こんな露出が多いで衣装を

男性が

着用

妙に変。

なんか、可哀想な気がしてならない。

しかし、
サンバパレードのお姉さんと撮影タイムとか設けてあり参加型のパレードだけど
やっぱり娘は「TDRと比べるとこんなの違う」ってプリプリしてました。

私と娘はやっぱりお土産に全く興味なく、ならば記念にアートメイクすることに。

顔したいという娘。
しかし顔に書かれても、どんな画材を使ってるか。
全く信用してない私。
肌が荒れたらたまったもんじゃない！

で、こんな感じ。
意外と顔よりも、自分でいつも目につく場所の方がテンションあがっていいみたい。

屋内のモノレール。
これは行列が長い。

並んでもこれはオススメです。

ルートが2つあるらしく、屋内一周のつもりで乗車したら屋外に出てしまった。

ちなみにこのモノレール注意書きが
ハメ撮り？
なんか意味違うんじゃないか？

なにか注意書が！
日本語で書いてあるから読んでみると。

輪投げして貰った景品。
唯一のロッテワールドグッズ。

改めてアウェイを感じる施設でした。
そして、日本にあるレジャー施設って楽しいし、クオリティー高いんだと実感しました。

日本スゲーと、そんな日本人で良かったと思いましたよ。