2017/05/01 - 2017/05/05
173位(同エリア211件中)
マンサフさん
到着日(未明)にバク-市内の主だった所(旧市街)は観てしまったので昨日の内に、土産物屋のオ-ナ-を介し、屯するタクシ-と料金交渉を終えていた
ドライバ-さん(英語は話しません)といざ観光に出掛けん・・・9時am出発
ガイドブックの不鮮明な写真を見せゼスチャ-で観る・撮る・留まる3箇所を再度確認・・・4時間位で¥2,500、お~高!
コ-カサス地方のホテルの朝食は8時半開始・・・チョット遅くないですか?
私は6時起床・7時朝食・8時始動と言うのが理想なんです・・・年寄やけ~
8時過ぎにホテル内食堂(レストラン?)で食い物の物色
パンやコ-ヒ-、ヨ-グルトをテ-ブルに並べているとウェ-トレスさんが一寸困った様子
ニコニコしてると諦めた様で苦笑い、俺の価値や・・・英語ホボ駄目で可愛い人だった
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
曇天下、何方の像か知らねど、無機質な新市街を抜け最初に向かうは
市内から北西に20km「不思議な湖」マサズィギュル
私はタクシ-等には必ず助手席に乗っけて貰う事にしている
ドライバ-さんの眠気さましにもなるでしょうし、親しさの表し方だと思う上に、何より写真が撮り易い事です -
ウッ~、これが「不思議な湖」???
何にもオマヘンデ~、単に浅い汚い海(湖?)
これから先、ドライバ-さんとの数時間が思いやられます(+_+) -
建築途上なのか、造成中止なのか?
人の気配もないし、工事やってる様にも見えないし・・・ -
これです!
湖水(カスピ海ではありません)に含まれる豊富なヨ-ド分で確かにピンク色に染まっているが、わざわざ見に来るかね?・・・ワシ等も暇人でお目出度いナ~ -
観光地としては現地で殆ど知られていないとガイドブックにもあるが、良質で値の高い塩が採れるらしい・・・そちらの方が有名らしい
-
近くでは小規模な原油採掘がアチコチで
-
「不思議な湖」から直線で15KM(?)程でヤナル・ダグ
燃える山と言う意味で地下からの天然ガスで尽きることの無い炎が燃え続けている
燃えてる処はここだけですが、国の「歴史分化自然保護区」に指定されてるそうだ・・・この国、観光資源がよっぽど何もないんだネ -
この日は少々寒かったが近づくと意外に「熱く」のけ反ってしまう程だった
-
今度は15km程南東に走り広大な敷地にある「拝火教寺院」に
極々新しい施設で社会主義時代には建設される筈はないし古くとも20年前に建設されたのであろう・・lonely planetによると中央の火を噴く建物は(次々写真)18世紀ころのもと言うが?
イラン・ヤズドの拝火教(ゾロアスタ-)寺院とは余りにも・・・ -
中の展示物
-
この炎と左の建物が18世紀からとか・・・
ここでも可愛いい子たちに会えました、追って人編で -
昼過ぎに街に舞い戻り昼食後「カスピ海クル-ズ」なるものを探すが・・・
宿泊ホテルのフロントで聞いても、旧市街で訊ねても、港で聞いても「そんなものない」とか、アッチだコッチだと真逆を教えられたり
さればと、らしき埠頭を探し求め小一時間・・・疲れました -
見つけました、一時間後に出航で一時間のクル-ズ船を
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船内でも可愛いい子供達とお友達に・・・「出会った人」編でUPします
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クル-ズと思いきや、湾内を極超微速でユックリ航行。
カスピ海の日本国土並みデカサは体感出来なかったが仕方なし
なんせ
料金が2マナト、約¥130ですから・・・失礼しました -
旧市街に戻って
この女性達、本当にムスリム?
髪の毛、肌は出してるし酒は飲めるし・・・
70%がシ-ア派だなんて信じられない。
イランは言うに及ばず、2011年アサド圧政下のシリアではこんなでは全然なかったですヨ -
新市街より旧市街が好き、和みます
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ホテルを出て路地から左を見るとこんな感じ(^O^)
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更に歩くと・・・この人達は観光客
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ホテルから数分で「シルヴァン・シャフ・ハ-ン宮殿」
14,5世紀に会議の場と霊廟を組み合わせ一つの宮殿を形作っている、「乙女の塔」と合わせて世界遺産に登録されている -
喉が渇いてオレンジジュ-スを所望
此処の物価で¥350は高い・・・確かにオレンジ採れる気候じゃなさそうだけどネ、アゼルバイジャンって -
宮殿内の宝物館(?)
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古い(貴重な)コ-ランが厳重に保管
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奥の奥に・・・・
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この塔の一寸先が我等のお宿
この宮殿でス-ツ着用の邦人紳士3人組に出会った。
お二人で観光ですか?
と尋ねられた
私達はイラン・テヘランから来たのですと・・???? -
宮殿内浴場跡
-
またまたス-ツ着用の邦人男性3,4人組と出遭う
勝手な想像だがラマダンで厳格で窮屈なイランやサウジアラビアから酒も飲めるアゼルバイジャンまで羽を伸ばしに来たのじゃないかナ、皆さん・・・邪推? -
決して仲睦まじい老夫婦を演じ、これ見よがしにUPしてるのではありません!
私が何枚か撮ってると、プロのカメラマンが何人かの助手と共に近寄ってきて、お撮りしましょうと英語で・・・・斜めのアングルで何枚か
この葡萄棚のアングル、そんなに良いですか?
そんなに違うかな~ -
もう薄暮、8時半は廻ったでしょう
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ソロソロ飯にしヨッ
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国内外の有名人が立ち寄ると言う記念写真を掲げたアゼルバイジャン料理店
またまた老妻が現れました、カミサンからUP拒否されましたが之しかないので無視
奥さま、お許しください -
店内にある窯、これでパンを焼いて直ぐに出して呉れる
カ-テンの左側が我等の部屋でテ-ブルが4卓あった -
アルコ-ルなし、中央の瓶は桃が入った飲み物(ジュ-スとは言えない)
これを飲んで食事は結構辛い・・・甘~いんです -
チキンス-プ、美味かったがショッパイ
-
メインは手羽揚げ、ヤッパリ塩辛い
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