2017/06/15 - 2017/06/16
8位(同エリア55件中)
だいこくさん
蛍のたるのやどは♪ 川ばた柳♪
去年に続き行って来ました名田庄村へ。
ホワ ホワ 飛び交うホタルの闇は別世界のようでした。
当然、ホタルの写真は・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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-
ここは、福井県大飯郡おおい町名田庄納田終109-6-1
国道162号線沿いにある 道の駅 "名田庄物産館" -
ホタルの乱舞を見る為、
車で約3時間、姉と二人ゆっくりのんびりとやって来ました。
本日宿泊のお宿 "流星館"
道の駅にあるレストラン"銀河"に併設されている町営ホテル。 -
チェックインは4時からでしたが、
3時30分には中に入れてもらえました。
<わがまま姉>の要望で一人一部屋予約となり、
広々お部屋が一人とは、なんとも贅沢です。 -
窓の外にはこんな景色が広がります。
-
早速、お風呂。
普通の、ちっちゃな浴槽でしたが窓を開ければ半露天風呂気分。 -
ホタルの時間はまだまだで
敷地内をお散歩。 -
ホテル横の"暦会館"
***
陰陽師安倍晴明の子孫(土御門家)が3代にわたり移り住み、
120年あまりの間、暦造りの拠点となっていたことから建設された資料館。
全国でも珍しい暦と天文学に関する約1000点の資料が展示。
興味なく外観のみ眺めます。 -
≪恋しくば尋ね来て見よ 和泉なる信太の森のうらみ葛の葉≫
葛の葉・・・伝説上のキツネの名前。
話によるとね
保名と言う人がね、信太の森という所を訪れたんだって、
その時に狩人に追われていた白狐を助けたんだよ。
でもその時にけがをしてしまってね、
そこに葛の葉という女性・・・実は助けてもらった白狐なんだけどね。
保名を介抱して家まで送りとどけたり見舞ったりしているうちに、
結婚して、童子丸という子供が生まれたんだって。
童子丸が5歳になった頃、保名に白狐であることが知れてしまってね。
葛の葉は信太の森へと姿を消したんだって。
その時に残した一首がこれなんだって。
そしてね、
童子丸が・・・陰陽師として知られている安倍晴明らしいよ。 -
だいこくの独り言
何で姿消すんだろ?
愛した人が狐でも人間でも一緒に最後まで暮らせばいいのにね・・・ -
キャンプエリアへ進みます。
シーズンには賑わうのでしょうね。 -
バンガローが10棟並びます。
-
♪春の小川はさらさら行くよ・・・
-
・・・
-
赤い実がかくれんぼ・・・
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まつぼっくりも見~つけた。
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久しぶりにブランコに乗りました。
-
夕食タイム。
-
この景色もごちそうです。
-
夕食を終え外へ。
今、あの明かりのレストランには
あちこち旅して回っているという年配の男性がお一人。
ニコニコとお酒を飲みながら、かやぶき民家を眺めていらっしゃいました。
とても幸せそうで、こちらも幸せの御裾分けを頂いたような・・・ -
このお宿"流星館"のある道の駅は、
そば処 "よってっ停"と "名田庄物産館"以外何も無いです。
5時頃にはお店も締まり、
有るのは静寂とこの景色。 -
ロビーで19:50に出発のホタル見学に行く車待ちです。
ホタルがいっぱい見れますように・・・ -
ジャ~ン
ホタルです。
何だか笑えますよね。
でも、一生懸命のホタル撮影の結果です。 -
逆を言えばなんと暗闇撮影の上手い事か(^o^)
-
実際には凄い数のホタルでした。
ホタルをいっぱい見たいと言う人には是非、是非にと薦めたい、
ホタルワールドでした。
闇の中に散りばめた宝石が実に柔らかくふわふわ、ふわふわ揺らめく空間は
異次元世界。
空を見上げれば星、星、星
おまけに何度も流れ星が見れるなんて感動の一夜でした。
ちなみに、教えたくないけど教えます。
ここは、福井県大飯郡おおい町名田庄槇谷地区内の自然公園
2017-06-17(土)はホタル祭りがある様子。
そして、ここ1週間程はホタルさんいっぱいのもようです。 -
昨夜、眠る前にもう一度お星様をと外へ出ましたが、
嘘でしょと思う程、お星様の姿は無く。
翌朝、5:30
<早起き姉さん>のドアノックで起床
「外の景色素敵やで」と、、、
天気予報は雨マークなど、何処にもなかった筈なのに・・・濡れている -
何故か
なつかしい気がするのはどうしてかな? -
朝食を終えホテルを後に。
ホタル世界にお邪魔出来た超満足だいこくは、
6/16 11:00 只今、京都府舞鶴市上安237に居ます。 -
舞鶴のほぼ中央に位置し海抜300m
近畿百景の第一位に選ばれた 五老ヶ岳です。 -
だいこくの大好きな五老岳、
見える目の前は舞鶴港、入り江の向こうは日本海。 -
いつ来てもこの風景を見ると、心が広くなります。
-
人は少なく静かで、ぐるーり見渡せる高台からの風景はお勧めです。
ただ、公共機関でのアクセスは大変。 -
JR西舞鶴駅・東舞鶴駅から京都交通バスで「五老岳公園口」下車し、徒歩で約45分
きつい坂道を登る事になります。 -
故あって、本来ならばホテルから寄り道なく直帰せねばならない筈の旅行。
一人では来たくても気軽に来れない場所とあって、わざわざ
"五老岳"に立ち寄ってくれた姉様にありがとうです。 -
お天気にも恵まれ1泊2日の旅は終わります。
信号待ちで赤い紫陽花を見ました。
きっと、紫陽花さん達は雨を待ち望んでいるのでしょうね。
だいこくも、バタバタと旅行を続けたので少しはおとなしく、
雨待つ時期に入ろうと思います。
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