2016/05/17 - 2016/05/30
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peintreさん
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エクス・アン・プロヴァンスというとセザンヌの描いたサント・ヴィクトワールで有名です。
エクスの町から見ると、真東に頂上がとがっていい形に見えますが、奥に続く長細い岩山です。
山の南側から見ると、とてもセザンヌが描いたような山には見えず、長く寝そべったような姿になります。
エクスのホテルに到着すると友人から電話があり、「明日迎えに行くから、ピュィルピエに住んでいる知人がバーベキューをやるので一緒に食べに行こう」とのこと。翌日の10時にホテルまで迎えに来るので、ホテルの前で待っていることとなりました。
翌朝、まだ10時までだいぶ時間があるので、ちょっとだけカフェにでも行こうかと思い、階下へのエレベーターに乗りました。動き出したと思ったらすぐに止まって……。原因不明!
階の表示ボタンや開閉のボタンを押しても全く動かず!何階のどこで止まったのかもわかりません。
エレベーターの外からの声も全く聞こえません。仕方なく「非常ボタン」を押すと、けたたましいブザーが鳴り響きました。何度かその「非常ボタン」を押して様子を見ましたが、動く気配は全くありません。けたたましいブザーの音はホテル中に聞こえているはずなのですが……。
仕方なく、エレベーターの壁をこぶしでドンドンと叩いてみました。すると、かすかに外からも叩いているのが聞こえました。この時点で既に1時間経過!
さらに1時間くらいたったところで、外からドアがかすかに(1センチくらい)こじ開けられて、「大丈夫か?」「もうちょっと待て!」と。少々安心しましたが・・・。
既に10時になりそう! 携帯電話は部屋に置いてきてしまいましたが、幸い手帳を持っていたので、1ページを切り取り、迎えに来るはずの友人の携帯電話番号を書いて、その1センチの隙間からそのメモを差し出し、友人に電話で状況を説明してもらいました。
それからさらに1時間、レスキューとエレベーター技師がドアを開け、やっと外に出られました。
ピュィルピエの農業はサント・ヴィクトワール山の南面に位置する広大なブドウ畑の中にありました。
旦那が自家製窯でピザを焼いて歓迎してくれ、ワインも上等なロゼをいただき、一日大変いい気分になりました。油彩の道具を持ってきていなかったので、水彩で1枚描いてきました。セザンヌが描いたサント・ヴィクトワールとは全く形が違いますが……。
セザンヌが描いたサント・ヴィクトワールを訪れるなら、町の北の郊外にあるテラン・デ・パントゥルに行くといいでしょう。また、セザンヌのアトリエも町の北側の郊外にあります。
町の各所に噴水があり水が湧き出ています。エクスの語源はラテン語のアクア(水)とのこと。
エクス・アン・プロヴァンスは大学をはじめとする教育機関が多い町でもあります。私の友人夫婦もエクスの大学出身でその娘が今通っています。
今回、町の中を描こうと思っていたのですが、市が立って人が多すぎたり、天気が良くなかったりで…、結局、の中心にミラボー通りあたりのカフェで毎日さぼってしまいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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