2017/05/31 - 2017/05/31
21位(同エリア251件中)
みちるさん
高島市にあるビラデスト今津より、傾斜のある坂道を歩いて約15分の所に平池があります。
毎年6月上旬にカキツバタが淡紫色の花を咲かせて、そこは夢のような美しい世界。
かねてより行ってみたいと思いながらも、なかなか実現がしなかったのですが、写真仲間と行くことができました。
帰りには長浜市にある余呉川で、抱卵期のカンムリカイツブリと前回にも寄った三島池の写真を撮ってきました。
表紙の写真は、高島のカキツバタ群生地。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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写真仲間6人で、、『家族旅行村 ビラデスト今津』にやってきました。
急坂をくねくね曲がって、平池付近に駐車しました。
支度している間にも木々の隙間から、このような景色が見えて嬉しくなる。 -
自生だそうです。
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標高約500メートル。平池は約2ヘクタール。
うっそうとした森に囲まれて、秘境のよう。 -
倒木もある。
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池付近では、マムシもいるようなので注意が必要です。
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時を忘れて、撮りまくる^^
仲間の方です。 -
東山魁夷の世界のように。
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テンナンショウ、マムシグサです。
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オレンジ色の花はレンゲツツジで、コラボが美しい。
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幽玄な世界。
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オオカメノキと似てますが、ケナシヤブデマリのようです。
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色んな方向から撮ってみましたが、最後に車道近くに下がって、木々の隙間から。
ここからでも、ほんとうにきれいでため息が出ました。
この後、長浜湖北野鳥センターで昼食休憩。 -
余呉川の橋の上から撮って。
カンムリカイツブリが、抱卵中。
こういう場面を見られて、非常にラッキーです。 -
カンムリカイツブリは頭頂部にある大きな冠羽が特徴的な水鳥で、特に側頭部の栗色の部分が美しい。
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細長く先の尖ったクチバシを持っており、この鋭いクチバシを使って水の中に住む水生昆虫や魚、エビなどの甲殻類を捕まえて食べます。
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時折、抱卵をやめて、泳いだり、潜って遊んだりしているので、気分転換のようにも見えますが、卵が温まりすぎないように調節しているとか。
この場合でも、決して卵から遠く離れるような事はありません。 -
抱卵中の巣は、他にいくつかありました。
巣は水生植物や浅瀬などの上に植物を材料にして作られる浮巣。 -
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今から巣作りでしょうか。
雌雄で羽色が似ているそうで、多分カップルかな。 -
川の脇の側溝の下に、小さなひながいる。
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右のは、田んぼのサギ。
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これは、川に太陽とカラスの映り込み。
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米原の三島池に再び寄りました。
この日の伊吹山は、霞んでいました。
黄色のカキツバタはもう終わりかけでした。 -
池に白い綿毛のようなのが、たくさん浮かんでいる。
木から落ちたものです。 -
近くの蜘蛛の巣にも綿毛が落ちて。
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また大木の傍に来て。
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魚眼レンズをお借りして。
面白いですね。
大変高価で、私には手が出ないな。 -
カモかな。
私達が近付くと、こちらにやってきました。
人なれしてるようです。
仲間がクッキーを撒いてます。 -
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水連は、まだつぼみ。
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向こう岸の神社を撮ってみる。
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トイレ脇の大きな木に、珍しい花が咲いてました。
この日も楽しい撮影旅行でした。
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